松江のお茶・製造直売『錦峰園製茶場』 野津家のブログ

松江のお茶&お米農家。

20代で農業を継ぎ、
3人の子供を育てながら
両親と共に農業に励んでいます。

いやぁ、やっちまった。又しても ②

2014年02月15日 20時09分17秒 | 

父 綴ります。

夜明け前に、トイレに行かなくっちゃって、布団から出て、歩き出そうとすると”痛て”(>_<)。

歩を進めようとして、左足をあげる一歩が”痛い”(>_<)。

何とか、ソファーや、階段の手すり、洗面台などに手を付き付き、、、。

こりゃ相当強く”挫いた”んだなって思いました。

 

朝食のテーブルに着くと時には、長女・妻にバレッちまいました。

『筋が伸びたか、切れたかしてるよ!。 お医者さんに行きて見てもらいなさい!。』

「いいよいいよ、腫れが引くまでシップを貼っていれば、、、。」

『ダメダメッ、送って行ってあげるから、看てもらいなさい!!。』

 

結局、二人に再三促されて渋々、東出雲町の開業医さんへ車に乗せて行って貰いました。

 (大病院でアッチコッチ、、受付やら検査やらで移動するのが億劫だったので)

 

病院の診察室に通されて、主治医さんの問診と触診の後、レントゲン室へ。

程なくしてから、主治医さんからの説明を受けました。

  『左足小指の付け根で診、骨折してますねっ!』

ってあっさりと言いながら、診断所見をサラサラサラ・・。

 

「あの~う、どれくらいで治るんでしょう?」 って、恐る恐る質問してみました。 ( ゜д゜)ノ 

『まぁ2ヶ月くらいで骨がくっ付くでしょうから、一週間ごとの来院で、レントゲン確認していきましょう。』

『痛くないように、親指に体重を架けるか、踵をついて歩くかしてください。』

『なんでしたら、’杖’の貸し出しをしましょうか?。』

「いえいえ、大丈夫です。」

 (私には、3年前に’大腿骨折’して、2ヶ月半入院治療した際の、’杖’が2本あります。

  しかも既に、1本を使いながら歩いてきてましたので、即座に辞退しました)

 

看護婦さんが腫れてる部分に”医療シップ”を貼ってくれて、マジックバンドで固定して下さいました。

 そして、1週間分の湿布薬を貰って、2.340円の治療費を払って、

とてもスムーズな時間の流れで、”足指の骨折”という症状を納得しつつ家路に着くことができました。

ホッツ、、、。

 

この間、氏神神社で’節分祭祈願’をしてもらたばかり、、、。

 (これってやっぱり’ハッパ歳’の’厄’?。

  でも、”大難”にならずに、’小難’で終えられたって事かも、、、)

 (’大腿骨骨折’の’厄’が我が身に降りかかった折には、「還暦」の誕生日の10日後だった、、)

今回の「やっちまった!」を、”ポジティブ”に受け止めるには、、、。 ウ~ンΣ(TωT)あ--

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