父 綴ります。
夜明け前に、トイレに行かなくっちゃって、布団から出て、歩き出そうとすると”痛て”(>_<)。
歩を進めようとして、左足をあげる一歩が”痛い”(>_<)。
何とか、ソファーや、階段の手すり、洗面台などに手を付き付き、、、。
こりゃ相当強く”挫いた”んだなって思いました。
朝食のテーブルに着くと時には、長女・妻にバレッちまいました。
『筋が伸びたか、切れたかしてるよ!。 お医者さんに行きて見てもらいなさい!。』
「いいよいいよ、腫れが引くまでシップを貼っていれば、、、。」
『ダメダメッ、送って行ってあげるから、看てもらいなさい!!。』
結局、二人に再三促されて渋々、東出雲町の開業医さんへ車に乗せて行って貰いました。
(大病院でアッチコッチ、、受付やら検査やらで移動するのが億劫だったので)
病院の診察室に通されて、主治医さんの問診と触診の後、レントゲン室へ。
程なくしてから、主治医さんからの説明を受けました。
『左足小指の付け根で診、骨折してますねっ!』
ってあっさりと言いながら、診断所見をサラサラサラ・・。
「あの~う、どれくらいで治るんでしょう?」 って、恐る恐る質問してみました。 ( ゜д゜)ノ
『まぁ2ヶ月くらいで骨がくっ付くでしょうから、一週間ごとの来院で、レントゲン確認していきましょう。』
『痛くないように、親指に体重を架けるか、踵をついて歩くかしてください。』
『なんでしたら、’杖’の貸し出しをしましょうか?。』
「いえいえ、大丈夫です。」
(私には、3年前に’大腿骨折’して、2ヶ月半入院治療した際の、’杖’が2本あります。
しかも既に、1本を使いながら歩いてきてましたので、即座に辞退しました)
看護婦さんが腫れてる部分に”医療シップ”を貼ってくれて、マジックバンドで固定して下さいました。
そして、1週間分の湿布薬を貰って、2.340円の治療費を払って、
とてもスムーズな時間の流れで、”足指の骨折”という症状を納得しつつ家路に着くことができました。
ホッツ、、、。
この間、氏神神社で’節分祭祈願’をしてもらたばかり、、、。
(これってやっぱり’ハッパ歳’の’厄’?。
でも、”大難”にならずに、’小難’で終えられたって事かも、、、)
(’大腿骨骨折’の’厄’が我が身に降りかかった折には、「還暦」の誕生日の10日後だった、、)
今回の「やっちまった!」を、”ポジティブ”に受け止めるには、、、。 ウ~ンΣ(TωT)あ--
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