父 綴ります。
約100社が製造しているという’もみじ饅頭’。
中でもトップ3の「にしき堂」・「藤井堂」・「やまだ屋」の’もみじ饅頭’を、皿に載せて、参加者各人の前に、、、。
ひとつ食べる毎に、コップの水で口の中を濯ぎながら、味わいの違いを確かめて、一番おいしかったのを選ぶという
「ブラインドテスト」がありました。
どれが、どこ社製か明かされ無いままテストが開始されましたが・・・、その結果は・・・・。
会場参加者の、6人が、「やまだ屋製」が甘くておいしかったと手を挙げ。
別の6人が、「藤井堂製」が甘すぎない餡と、しっとりしたカステラ生地でおいしかったと手を挙げ。
残る21人が、「にしき堂製」が甘味とカステラ生地のバランスが上品でおいしかったと手を挙げました。
すかさず’山本准教授講師’は、『いい結果が出ましたねぇ』と、この結果に大満足 ♪゜・*:.。. .。.:*・♪
『これで皆さんに、これから後の話がやりやすくなり。 皆さんが興味津々で聴いていただけます。』だって♪
このあと、「にしき堂社」のマーケティング事例の講義。(ブランドイメージの確率術)
「コメ」で考える、「売れる仕組みづくり」。(販売促進)
食料消費の多様化。(加工や業務用供給へのアプローチ)
ニッチ市場の登場。(瀬戸内海に浮かぶ島の取り組み)
地産地消。(学校給食、直売所)
・・・・・。 ・・・・・。 ・・・・・。
中身の濃い2時間の講義でした。
最後の質問タイムでは、参加者からは ムムム・・・・・・。
私と一緒で、皆さん家に帰ってから、
自分の足元の課題を書き出し、この講義のプリントを参考にしながら、作戦を練るって、、、、。
これから後、天候も荒れる時期で、日暮れも早いし。晩酌しながらジックリって、、、、。
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