松江のお茶・製造直売『錦峰園製茶場』 野津家のブログ

松江のお茶&お米農家。

20代で農業を継ぎ、
3人の子供を育てながら
両親と共に農業に励んでいます。

買うべきか、買わずにおくべきか。

2013年12月09日 22時06分26秒 | 

父 綴ります。

昨日の日曜日の「サンデーモーニング」のトップニュース。

1昨日の土曜日の、私の気になるMC”   アナ”の「週刊ニュース深読み」でもトップニュースでも。

”秘密保護法案”が取り上げられてました。

 

ユーキャン社が、発刊したDVD『太平洋戦争』の案内状が、ますます気になってしまいました。

 

「半藤一利」氏の監修で、子や孫に伝え置くために作成したんだとか。

  ’あの戦争は、一体何だったのか!’

  ’語り継ぎたい、戦争の記録!’

  ’忘れてはいけない、過去の過ち!’

     ~何故、戦争は始まったのか~

     ~何故、戦線を拡大してしまったのか~

     ~何故、戦いの敗北を隠しつずけたのか~

 数あるエピソードの、紹介文章のひとつとして、特攻命令で出撃せざるを余儀なくされ散ってしまった

 優秀な航空機パイロットの言葉が載ってました。

  『俺の技能をもってすれば、空中戦で敵の航空機を、数知れず撃ち落とす事が出来るのに、

   唯々、敵艦に突っ込んで死ねという命令を、何処の誰が下したんだ。』

  『俺は、国に居る”妻のため”だと思って、命に従い特攻行きます。』

その心情を察するに、心を揺さぶられ、言葉を無くしてしまいます、、、。

 

よく言われるように、戦いを選択し、戦略を練る人達は、戦争の前線には行きません。

その人達の身内も、戦争の前線には駆り出されません。

そして、残された家族の悲しみと憂いの心を、知ろうともしません。

 

奇しくも、’武力による闘争’をせずして、国の融和を成し遂げた、南アフリカのマンデラ氏が逝去した。

でも、数ヶ月前の麻生副総理 (浅野セメント社の代表・吉田茂首相の孫) の言葉通り、

70年前のドイツ首相の手口を真似て、 ♪ もしかしてだけど~、もしかしてだけど~♦♫♦・*:..。♦♫♦*゜¨゜゜・*:..。♦ ♪

’日本の近代的軍事産業の発展’のために寄与しようとしているんじゃないの?。

 

う~ん、でも。 全巻¥38000は・・・・・。

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