松江のお茶・製造直売『錦峰園製茶場』 野津家のブログ

松江のお茶&お米農家。

20代で農業を継ぎ、
3人の子供を育てながら
両親と共に農業に励んでいます。

琵琶湖畔から、籾乾燥機が届きました①

2013年09月05日 22時08分42秒 | 

父 綴ります。

今朝8時、滋賀県近江八幡市から、インターネット検索で注文した”サタケ社製の30石籾乾燥機”が着荷!。

 (トラック便の到着を知らせてくれたのは、我が家後ろ隣の「春美さん」、

  8時前に、『公ちゃん、新しい作業場に、4トントラックが止まってるよ。』)

 

昨日夕方に、電話で連絡をもらってた「暁運輸さん」のトラックでした。

運転席に、「おはようございます!」って声掛けすると、『おはようございます』って若いドライバーさんが元気よく下車。

「お世話になりました、早速荷降ろしをお願いします。」

 (ドライバーの彼は、昨日夕方に連絡をくれてて、鳥取市の会社まですでに荷運びして帰ってるとのことでした。)

 (その時には、2時間程の道のりになると思うので、8時半~9時くらいでいいよって、返事してたもんで、、、。)

 (やっぱプロはちゃいますネ!。予定どうりに到着ですもん!。)

 

直ぐに4トン車のウイングハッチを上げて、荷台一杯に解体して積み込まれた”30石籾乾燥機”を、

フォークリフトを操作して降ろしました。

”5つのパレット”に分散していましたので、慎重に・・・慎重に・・・。

 

無事、荷降ろしを終えた後。 

ドライバーの彼は、トラックの荷台を箒で掃き掃除。

『いやぁ~、ちょと痒くなりましたョ。』

 

降ろされた”30石籾乾燥機”をよ~く見てみると、”籾のハシカ”が一杯・・・・。

インターネット販売の記事に、”解体済み・掃除してません”って書いてあった・・・・。

写真では、とても綺麗な外観写真に撮ってあったけど・・・。 立派・・・な印象・・。

 

『今日これから、関東方面に行きます!』って言うドライバーの彼を、

「お世話になりました、気をつけて!」って、見立てました。 

✿❀ぁりが(。◕ˇ∀ˇ◕人)㌧❀✿~バイバイ

 

でも、此処に”30石籾乾燥機”が届くまでには、色んな経過と、良い人達との”縁”があったのです。

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