審査。

一日、唐箕機と色彩選別機の作業。

投入口が高い所にあるので、
茶箱から、茶葉を少しずつ箕にすくって機械に通し、
小さな階段を登ったり下りたり…ε= (´∞｀ )

地味～に足に堪えます((( ;￣ω￣)

茶の品種“おくみどり”は、
『白折』と呼ばれる茎の部分が目立つなぁ。

品種“こまかげ”は、
葉が細かいなぁ。。

この茶園のは色艶がいいなぁ。。
よく揉めているなぁ。。なんて観察しながら、
作業の合い間に“現代農業”を片手に勉強((φ(._.*)カキカキ(*._.)φ))

販売用の煎茶を作るため、
粉や白折の部分を外していますが、
上級煎茶から外したものはおいしいので、
今年からは地元のお客様のみならず、
ネット販売も始めたいと考えています(*`・ω・)

途中、荒茶の審査会をしながら、
品種による色合いや形状、香りや水色、味わいの違いや、
茶畑の場所、肥料による違いを感じ…。

…私は見習いなので、
皆さんの意見を聞きながらの参加。

今年もシングルリーフで、
『品種茶』を売り出す予定です。

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