恒例の秋のメタル月間が来ました。
まず今夜は心斎橋のライブハウスにてLIV MOONのショー見にやってきました
LIV MOONとは・・・元宝塚歌劇団雪組の神月茜が退団後メタルに目覚め結成したシンフォニックメタルユニットです。
昨年のラウドパーク09のオープニングアクトで注目を浴び、春にはワンマライブを行い、いよいよ大阪にも上陸です。
その元タカラジェンヌという経歴がヘビメタとしては異質なところに興味を惹かれての参加です。
会場に着くや入口には多数の方が待ってます。
男性も多いけど女性が一人で来られてますね~そして家族連れ・・・意外と幅広いです。
タカラヅカ時代からのファンの人も居るんでしょうね~きっと・・・
今回は整理番号9番という若い番号なんですが、番号順に並ばされると、何と別の女性も同じく9番ではないか・・・クリマンたまにこれあるね~番号かぶっとるがな!
紳士のキングさんは快くその女性を先に行かせて上げ、ワンドリンクの500円を払い、BARを抜けて奥の会場へ!
最前列ほぼ中央に陣取りました。
隣に来た女性が「ベースの人の位置ってどちら側か知ってますか?」と聞くので私は「知らん」と答えると、私の反対側に居た男性が「そこであってますよ」との事・・・ベースの人のファンなのかな?
後で知ったことですが、このベースの人はHEESEYさんと言ってあのTHE YELLOW MONKEY のメンバーだった人です。
開演までまだ45分・・・ライブハウスらしい狭い空間がいいですね~ここと比べたらクアトロなんて大バコですね。
最善列なので前は暗いステージしか見えないので、暗転のステージを見つめること45分・・・いよいよ始まる雰囲気で、後ろを見るとそこそこお客様も集まってます。
19:05分に仮面を付けたメンバーが登場し、遅れてAKANE LIVさん登場です!
♪Call Me でライブはスタート!
早くも伸びのある美声を聞かせてくれますAKANE LIVさん!
本家ブロンディよりも声が奇麗な分、映画「アメリカン・ジゴロ」でかかるオリジナルより迫力はないかも知れないがとにかく、歌が上手い!
歌いながら前列の兄さんに顔を近づけて、顔を触るような仕草をするAKANE LIVさん。
歌いながらメタルサインを掲げ観客を煽ります。
♪月架で更にメタルサインを突きあげ盛り上げるAKANE LIVさんに前方の観客も同じようなポーズでこたえます。
スタイルも良し、そして美形なフェイス、美しい歌声に最前列という名のかぶりつきでAKANE LIVさんの一挙一動に注目して見ております。
歌もさる事ながら歯がきれいとか、腕を上げた時の脇の下げきれいとか色んな所に目が行ってしまうのも最善列のいいとこです。
「初めまして・・・て言う方がほとんどですね」という挨拶でスタートしたMC。
「8年間タカラヅカ時代に過ごした関西の戻って来れて嬉しいです」との事。
MCの後歌われたのが、♪Like A Prayer・・・マドンナの曲ですね。
最近カバーアルバムを出してるので、その中の楽曲からの曲が多く歌われるのかな?
そうかと思えば他のアーティストのアルバムに参加したコラボ曲♪Aloneも歌い美声を聞かせてくれます。
盛り上がる曲としっとり聞かせる曲を混ぜてのセットだが、しっとり聞かせる曲はロックバラードと言うよりは、クラシックな曲調なのが多いですね。
1stアルバムタイトル曲の♪DOUBLE MOON ではさすがイントロでドッと沸きますね~
途中メンバー紹介もあったりする中、ドラムが故障とかでドラムの前田君だけドラムセットにしゃがんだままで、ドラムが治るまでトークで時間繋ぎ・・・10月にスェーデンに行く話とかタカラヅカ時代のエピソードなどを話してたけど、どことなくだんだんトークも空回り気味になって来たAKANE LIVさんにベテランのバンドメンバーたちがいろいろと助け舟的に会話に入ってくるチームワークはなかなか良いではないか。
後半はこれまたカバー曲アバの♪Gimme Gimme Gimmeでスタート。
これは完全にオリジナルのイメージが無いです・・・メタル風にアレンジされております。
終盤はメタルの雰囲気がやや無くなり、"4オクターブの女神"らしいAKANE LIVの美声を強調したようなクラシカルな♪Wuthering Heightsなどスローな曲が続いたな・・・アンコールの後さらに拍手が鳴りやまない。
どこからか「ファントム!」という声が飛び、、それをきっかけにあちらこちらから「ファントム!」の掛け声が・・・
あの「オペラ座の怪人」の曲なんですが、多分一番盛り上がると思われた曲がまだ歌われていないのに気が付きました。
「まだ聞きたいですか?」というAKANE LIVさんが歌ってくれたのが♪THE PHANTOM OF THE OPERA・・・でなく、クラシカルな♪Lascia ch’io pianga でした・・・う~ん、どうしてファントムしないのか分からないけど、ややトーンダウンな終わりでした。
大盛り上がりってとこまでは行かないけど、そこそこ盛り上がりました・・・って感じかな~
曲が終わると一瞬間があいて拍手や歓声が起こるっていう場面が再三あったしね。
でもAKANE LIVさんの美貌と美声と脇の下に免じて良しとしましようか・・・(笑)
そうそういかにも宝塚歌劇団って感じの女性たちが居たけど多分同期の人たちかな?
↑終演後の館内
終演後サイン&握手会もあり、一応参加しましたが、並んでる途中で上川隆也似のマネージャーらしき人が一人一人丁寧に挨拶して感想とか聞いておりました。
そしてAKANE LIVさんも一人一人丁寧に握手とサインする際に相手の名前を聞いており、気さくに会話もしていました。
私もAKANE LIVさんに「ラウドパークは今年出ないの?」と聞くと「そうですね~今年は出ないんですよ~その分スェーデンで頑張ってきます」との事・・・
「最前列で見てたよ・・・」と言うと「知ってますよ、あそこでご覧になってましたよね~」と見てた場所指摘された・・・チョイ♡♡♡な気分で会場を後にするキングさんでした(アホ!)
NEXT SHOW LOUDNESS / TRIBUTE TO MUNETAKA HIGUCHI(10.15 大阪 松下IMPホール)
★★★ 2010.10.5(木) 心斎橋CLUB DROP 整理番号9番(イープラス)
まず今夜は心斎橋のライブハウスにてLIV MOONのショー見にやってきました
LIV MOONとは・・・元宝塚歌劇団雪組の神月茜が退団後メタルに目覚め結成したシンフォニックメタルユニットです。
昨年のラウドパーク09のオープニングアクトで注目を浴び、春にはワンマライブを行い、いよいよ大阪にも上陸です。
その元タカラジェンヌという経歴がヘビメタとしては異質なところに興味を惹かれての参加です。
会場に着くや入口には多数の方が待ってます。
男性も多いけど女性が一人で来られてますね~そして家族連れ・・・意外と幅広いです。
タカラヅカ時代からのファンの人も居るんでしょうね~きっと・・・
今回は整理番号9番という若い番号なんですが、番号順に並ばされると、何と別の女性も同じく9番ではないか・・・クリマンたまにこれあるね~番号かぶっとるがな!
紳士のキングさんは快くその女性を先に行かせて上げ、ワンドリンクの500円を払い、BARを抜けて奥の会場へ!
最前列ほぼ中央に陣取りました。
隣に来た女性が「ベースの人の位置ってどちら側か知ってますか?」と聞くので私は「知らん」と答えると、私の反対側に居た男性が「そこであってますよ」との事・・・ベースの人のファンなのかな?
後で知ったことですが、このベースの人はHEESEYさんと言ってあのTHE YELLOW MONKEY のメンバーだった人です。
開演までまだ45分・・・ライブハウスらしい狭い空間がいいですね~ここと比べたらクアトロなんて大バコですね。
最善列なので前は暗いステージしか見えないので、暗転のステージを見つめること45分・・・いよいよ始まる雰囲気で、後ろを見るとそこそこお客様も集まってます。
19:05分に仮面を付けたメンバーが登場し、遅れてAKANE LIVさん登場です!
♪Call Me でライブはスタート!
早くも伸びのある美声を聞かせてくれますAKANE LIVさん!
本家ブロンディよりも声が奇麗な分、映画「アメリカン・ジゴロ」でかかるオリジナルより迫力はないかも知れないがとにかく、歌が上手い!
歌いながら前列の兄さんに顔を近づけて、顔を触るような仕草をするAKANE LIVさん。
歌いながらメタルサインを掲げ観客を煽ります。
♪月架で更にメタルサインを突きあげ盛り上げるAKANE LIVさんに前方の観客も同じようなポーズでこたえます。
スタイルも良し、そして美形なフェイス、美しい歌声に最前列という名のかぶりつきでAKANE LIVさんの一挙一動に注目して見ております。
歌もさる事ながら歯がきれいとか、腕を上げた時の脇の下げきれいとか色んな所に目が行ってしまうのも最善列のいいとこです。
「初めまして・・・て言う方がほとんどですね」という挨拶でスタートしたMC。
「8年間タカラヅカ時代に過ごした関西の戻って来れて嬉しいです」との事。
MCの後歌われたのが、♪Like A Prayer・・・マドンナの曲ですね。
最近カバーアルバムを出してるので、その中の楽曲からの曲が多く歌われるのかな?
そうかと思えば他のアーティストのアルバムに参加したコラボ曲♪Aloneも歌い美声を聞かせてくれます。
盛り上がる曲としっとり聞かせる曲を混ぜてのセットだが、しっとり聞かせる曲はロックバラードと言うよりは、クラシックな曲調なのが多いですね。
1stアルバムタイトル曲の♪DOUBLE MOON ではさすがイントロでドッと沸きますね~
途中メンバー紹介もあったりする中、ドラムが故障とかでドラムの前田君だけドラムセットにしゃがんだままで、ドラムが治るまでトークで時間繋ぎ・・・10月にスェーデンに行く話とかタカラヅカ時代のエピソードなどを話してたけど、どことなくだんだんトークも空回り気味になって来たAKANE LIVさんにベテランのバンドメンバーたちがいろいろと助け舟的に会話に入ってくるチームワークはなかなか良いではないか。
後半はこれまたカバー曲アバの♪Gimme Gimme Gimmeでスタート。
これは完全にオリジナルのイメージが無いです・・・メタル風にアレンジされております。
終盤はメタルの雰囲気がやや無くなり、"4オクターブの女神"らしいAKANE LIVの美声を強調したようなクラシカルな♪Wuthering Heightsなどスローな曲が続いたな・・・アンコールの後さらに拍手が鳴りやまない。
どこからか「ファントム!」という声が飛び、、それをきっかけにあちらこちらから「ファントム!」の掛け声が・・・
あの「オペラ座の怪人」の曲なんですが、多分一番盛り上がると思われた曲がまだ歌われていないのに気が付きました。
「まだ聞きたいですか?」というAKANE LIVさんが歌ってくれたのが♪THE PHANTOM OF THE OPERA・・・でなく、クラシカルな♪Lascia ch’io pianga でした・・・う~ん、どうしてファントムしないのか分からないけど、ややトーンダウンな終わりでした。
大盛り上がりってとこまでは行かないけど、そこそこ盛り上がりました・・・って感じかな~
曲が終わると一瞬間があいて拍手や歓声が起こるっていう場面が再三あったしね。
でもAKANE LIVさんの美貌と美声と脇の下に免じて良しとしましようか・・・(笑)
そうそういかにも宝塚歌劇団って感じの女性たちが居たけど多分同期の人たちかな?
↑終演後の館内
終演後サイン&握手会もあり、一応参加しましたが、並んでる途中で上川隆也似のマネージャーらしき人が一人一人丁寧に挨拶して感想とか聞いておりました。
そしてAKANE LIVさんも一人一人丁寧に握手とサインする際に相手の名前を聞いており、気さくに会話もしていました。
私もAKANE LIVさんに「ラウドパークは今年出ないの?」と聞くと「そうですね~今年は出ないんですよ~その分スェーデンで頑張ってきます」との事・・・
「最前列で見てたよ・・・」と言うと「知ってますよ、あそこでご覧になってましたよね~」と見てた場所指摘された・・・チョイ♡♡♡な気分で会場を後にするキングさんでした(アホ!)
NEXT SHOW LOUDNESS / TRIBUTE TO MUNETAKA HIGUCHI(10.15 大阪 松下IMPホール)
★★★ 2010.10.5(木) 心斎橋CLUB DROP 整理番号9番(イープラス)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます