監督 トッド・フィリップス
出演 ブラッドリー・クーパー
エド・ヘルムズ
ザック・ガリフィナーキス
本日は久しぶりに新世界国際の映画鑑賞!
「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」という公開が終了して随分日にちが経ってる作品です。
見たかったんですが、単館系という事で見逃しておりました。
上映が終わってからもあちらこちらで中々評判が良く、何とか見たいな~と思ってたんですが新世界の3本立ての1本(ちなみに他2本は「ゾンビランド」(未見)「沈黙の鉄拳」)として上映されていたのを発見!
晴れて劇場鑑賞が実現しました!(場内はたばこやその他の匂いで相当空気が悪いと思われるのでマスクを装着しての鑑賞)
(あらすじ)
2日後に挙式を控えたダグ(ジャスティン・バーサ)は、バチェラーパーティーと呼ばれる結婚前夜祭をラスベガスで過ごすことにする。
彼は親友のフィル(ブラッドリー・クーパー)やステュ(エド・ヘルムズ)らと共に一路ラスべガスへ。
だが、翌日ホテルで目を覚ますとひどい二日酔いで、花婿になるはずのダグの姿はどこにもなく……
噂通りに面白かったですね
音楽を小気味よく使いテンポのいい展開で、いい年こいたオッサンたちの珍騒動を見せてくれます
「男ってホントにアホな生き物ですね~」と思う女性の方の声が聞こえてきそうな作品だが、逆に男側からすれば「男だからこそ味わえる楽しさ・・・」なのかもしれません。
でも実際にこんな事が起こると大変ですが・・・
テンポよく結婚前夜祭を楽しみにラスベガスまで行き、屋上で乾杯する所まで見せてくれますが、その後の混沌とした状況は見てる観客も一体どうなったの?と思わせて、ハチャメチャな展開の行く末をどうまとめるのか興味をそそられる。
それだけに興味を持ってラストまでスクリーンから目が離せません。
一夜明ければストリッパーと結婚してたり、クローゼットに赤ん坊や部屋にトラが居たり、肝心の花婿は行方不明・・・そして何故か歯が抜けてたり、パトカーを盗んでたりと、一夜であり得ない状況が次々発覚して笑わせる。
一体一晩で何が起こったのか?と言う部分が解ってくる後半の部分は前半のドタバタと比べるとやや呆気ない感じではあるが、おバカ4人組みの珍道中は結構楽しませて貰いました
ここで余談だが映画の中盤部分で、端の方のエリアの座席に座ってた私の横に突然に謎のオッサン(身なりは普通の60歳くらい)が立ち、ジィ~ッと私の顔を見つめるのです・・・画面の方を見たと思ったらまた私の顔覗き込みそうな感じでジィ~と見る・・・最初は知らん顔してたけど段々と気になりだして私も横目で見ると目をそらす事も無く私の方を見るのであります!
しかもオッサンの片足は私の座席エリアに入ってきとるがな!
ついに意を決して「何か探し物ですか?」と聞くとまったく無反応でよそ見して、また私の方を見やがる・・・もう一度「何か探し物ですか?」と少し声を大きくして言うと、私を見つめながら再度無言!
そしてついに私の一つ隣の座席に座りやがった・・・横の座席に脱いだジャンパーを置いてたので真横に座られる事態は避けれたが不気味この上ない。
しばらくするとどっかに去って行ったが、その間十数分まったく映画に集中出来なかった!
新世界ならではの奇怪な体験でした・・・やはりホモダチと思われてモーションかけられてたのかな?
★★★★ 2010.12.2(木) 新世界国際 16:15
出演 ブラッドリー・クーパー
エド・ヘルムズ
ザック・ガリフィナーキス
本日は久しぶりに新世界国際の映画鑑賞!
「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」という公開が終了して随分日にちが経ってる作品です。
見たかったんですが、単館系という事で見逃しておりました。
上映が終わってからもあちらこちらで中々評判が良く、何とか見たいな~と思ってたんですが新世界の3本立ての1本(ちなみに他2本は「ゾンビランド」(未見)「沈黙の鉄拳」)として上映されていたのを発見!
晴れて劇場鑑賞が実現しました!(場内はたばこやその他の匂いで相当空気が悪いと思われるのでマスクを装着しての鑑賞)
(あらすじ)
2日後に挙式を控えたダグ(ジャスティン・バーサ)は、バチェラーパーティーと呼ばれる結婚前夜祭をラスベガスで過ごすことにする。
彼は親友のフィル(ブラッドリー・クーパー)やステュ(エド・ヘルムズ)らと共に一路ラスべガスへ。
だが、翌日ホテルで目を覚ますとひどい二日酔いで、花婿になるはずのダグの姿はどこにもなく……
噂通りに面白かったですね
音楽を小気味よく使いテンポのいい展開で、いい年こいたオッサンたちの珍騒動を見せてくれます
「男ってホントにアホな生き物ですね~」と思う女性の方の声が聞こえてきそうな作品だが、逆に男側からすれば「男だからこそ味わえる楽しさ・・・」なのかもしれません。
でも実際にこんな事が起こると大変ですが・・・
テンポよく結婚前夜祭を楽しみにラスベガスまで行き、屋上で乾杯する所まで見せてくれますが、その後の混沌とした状況は見てる観客も一体どうなったの?と思わせて、ハチャメチャな展開の行く末をどうまとめるのか興味をそそられる。
それだけに興味を持ってラストまでスクリーンから目が離せません。
一夜明ければストリッパーと結婚してたり、クローゼットに赤ん坊や部屋にトラが居たり、肝心の花婿は行方不明・・・そして何故か歯が抜けてたり、パトカーを盗んでたりと、一夜であり得ない状況が次々発覚して笑わせる。
一体一晩で何が起こったのか?と言う部分が解ってくる後半の部分は前半のドタバタと比べるとやや呆気ない感じではあるが、おバカ4人組みの珍道中は結構楽しませて貰いました
ここで余談だが映画の中盤部分で、端の方のエリアの座席に座ってた私の横に突然に謎のオッサン(身なりは普通の60歳くらい)が立ち、ジィ~ッと私の顔を見つめるのです・・・画面の方を見たと思ったらまた私の顔覗き込みそうな感じでジィ~と見る・・・最初は知らん顔してたけど段々と気になりだして私も横目で見ると目をそらす事も無く私の方を見るのであります!
しかもオッサンの片足は私の座席エリアに入ってきとるがな!
ついに意を決して「何か探し物ですか?」と聞くとまったく無反応でよそ見して、また私の方を見やがる・・・もう一度「何か探し物ですか?」と少し声を大きくして言うと、私を見つめながら再度無言!
そしてついに私の一つ隣の座席に座りやがった・・・横の座席に脱いだジャンパーを置いてたので真横に座られる事態は避けれたが不気味この上ない。
しばらくするとどっかに去って行ったが、その間十数分まったく映画に集中出来なかった!
新世界ならではの奇怪な体験でした・・・やはりホモダチと思われてモーションかけられてたのかな?
★★★★ 2010.12.2(木) 新世界国際 16:15
私が「痛いの~、どこ見とんねん」って言っても、メクラ連れたおっさんも謝りもしない。
私の前の席に座ったおっさん二人、ひたすらワンカップ飲んでましたわ。
他にも如何わしいヤツのオンパレードでした(爆)・・・純粋に映画観てる人って1割くらいとちゃいます?
凄くディープな場所で好きです(笑)・・・。