監督 オリヴァー・ヒルシュビーゲル
出演 クリスティアン・フリーデル
カタリーナ・シュットラー
フルクハルト・クラウスナー
「ヒトラー最期の12日間」の監督作品てことで見て来ました
正直値が高いせいもあって、さすがに「ヒトラー最期の12日間」を超えるには至らなかった
でも1人の男が高い思想を持ち、ナチスに挑んで行く姿は物を言えない時代なだけに悲壮でありながら物を勇敢ですらある
しかし民間人1人を徹底的に調べ上げて追求するナチスの将校たちの姿は民間人故に予測出来ない行為に恐れをなしたんでないのかな?
そんな風に感じた
でもどれだけ真実を語られてもナチスの都合の良い方に真実が作られて行くのは怖いね
ま、現代でもどこの国でもやってそうやけどね
少し重たい雰囲気のは映画だけにやや疲れた映画でもありました
☆☆☆ 2015.10.22(木) TOHOシネマズなんば 別館スクリーン12 20:55 D-9
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます