監督 マイケル・マン
出演 ジョニー・デップ
クリスチャン・ベイル
マリオン・コティヤール
冬休みも始まりだし繁華街は賑わいを見せています。
これで一般的な正月休みが始まればますます混雑が予想されます
しかしここなんばパークスシネマはそんな事お構いなしの大賑わい!
「ONE PIECE FILM ワンピースフィルム STRONG WORLD」の勢いがさらに加速の一途をたどっております
上映されるスクリーンの前はコミック0巻を貰うのに沢山の人が列んでおりますね。
それを尻目に私が向かったスクリーンで上映されてるのがジョニー・デップ主演の「パプリックエネミーズ」です。
(あらすじ)
1933年、大恐慌時代のアメリカで、ジョン(ジョニー・デップ)は紳士的な態度と鮮やかな手腕の銀行強盗として注目を集めていた。
ある日、彼はクラブのクローク係として働く美しいビリー(マリオン・コティヤール)に目を奪われる。
二人はダンスを楽しみ、共に食事を堪能するが、いつの間にかビリーは彼の前から姿を消す。
ジョニーデップ演じるは伝声のギャング ジョン・デリンジャー!
かつて何度か映画も作られた事の大物ギャングですが(ウォーレン・ウォーツ主演の「デリンジャー」がありましたね)
そんなデリンジャーを甘いマスクのジョニーデップが演じてどうなるかと思ったら、さすが演技はたいしたもんでオープニングの脱獄シーンでへまをした手下に車内で凄むシーンの迫力のあること。
そこにはとぼけたC調(古っ!)野郎なキャラのジャック・スパロウや緩~いウォンカさんのような感じは感じさせず、凄みのあるギャング像を見せてくれてこれは期待持てると思いました
また監督がマイケル・マンと言う事もありラブストーリー的な要素を取り入れながらも男気溢れるドラマとなってます。
相対するのがここんとこ好調のクリスチャンベールですが、これまたいい味を出してます。
ま、実録物なので無理だけど「ヒート」のアル・パチーノとデ・ニーロのような関係として描かれてたとしたらジョニーデップとクリスチャンベールのコラボは結構いい味が出たんではないでしょうか?
さすがマイケルマン監督の映画らしく銃撃戦のシーンの火力ははんぱでなく、花火のようにマシンガンの銃口から火を吹きます!まさにド迫力のアクションシーンとなってます。
クライマックスの映画館のシーンもスリリングだし、最後の残した言葉も粋なデリンジャー半生記!
私は気がつかなかったが格闘家兼プロレスラーのドン・フライが何気なく出ております。
またなんで・・・? あちらではどのような知名度なんかな?役者してるのでしょうかね~かのアントニオ猪木の引退試合の相手なんですがね。
そう言えは日本でゴジラ映画で出てたね。
☆☆☆☆ 2009.12.28(月)なんばパークスシネマ シアター3 17:20 C-10
出演 ジョニー・デップ
クリスチャン・ベイル
マリオン・コティヤール
冬休みも始まりだし繁華街は賑わいを見せています。
これで一般的な正月休みが始まればますます混雑が予想されます
しかしここなんばパークスシネマはそんな事お構いなしの大賑わい!
「ONE PIECE FILM ワンピースフィルム STRONG WORLD」の勢いがさらに加速の一途をたどっております
上映されるスクリーンの前はコミック0巻を貰うのに沢山の人が列んでおりますね。
それを尻目に私が向かったスクリーンで上映されてるのがジョニー・デップ主演の「パプリックエネミーズ」です。
(あらすじ)
1933年、大恐慌時代のアメリカで、ジョン(ジョニー・デップ)は紳士的な態度と鮮やかな手腕の銀行強盗として注目を集めていた。
ある日、彼はクラブのクローク係として働く美しいビリー(マリオン・コティヤール)に目を奪われる。
二人はダンスを楽しみ、共に食事を堪能するが、いつの間にかビリーは彼の前から姿を消す。
ジョニーデップ演じるは伝声のギャング ジョン・デリンジャー!
かつて何度か映画も作られた事の大物ギャングですが(ウォーレン・ウォーツ主演の「デリンジャー」がありましたね)
そんなデリンジャーを甘いマスクのジョニーデップが演じてどうなるかと思ったら、さすが演技はたいしたもんでオープニングの脱獄シーンでへまをした手下に車内で凄むシーンの迫力のあること。
そこにはとぼけたC調(古っ!)野郎なキャラのジャック・スパロウや緩~いウォンカさんのような感じは感じさせず、凄みのあるギャング像を見せてくれてこれは期待持てると思いました
また監督がマイケル・マンと言う事もありラブストーリー的な要素を取り入れながらも男気溢れるドラマとなってます。
相対するのがここんとこ好調のクリスチャンベールですが、これまたいい味を出してます。
ま、実録物なので無理だけど「ヒート」のアル・パチーノとデ・ニーロのような関係として描かれてたとしたらジョニーデップとクリスチャンベールのコラボは結構いい味が出たんではないでしょうか?
さすがマイケルマン監督の映画らしく銃撃戦のシーンの火力ははんぱでなく、花火のようにマシンガンの銃口から火を吹きます!まさにド迫力のアクションシーンとなってます。
クライマックスの映画館のシーンもスリリングだし、最後の残した言葉も粋なデリンジャー半生記!
私は気がつかなかったが格闘家兼プロレスラーのドン・フライが何気なく出ております。
またなんで・・・? あちらではどのような知名度なんかな?役者してるのでしょうかね~かのアントニオ猪木の引退試合の相手なんですがね。
そう言えは日本でゴジラ映画で出てたね。
☆☆☆☆ 2009.12.28(月)なんばパークスシネマ シアター3 17:20 C-10
あの火力もそうですが、
音響がまたスゴイ。
重量感がありましたね。
ただ、マイケル・マンの
フィルモグラフィの中では、
ちょっと落ちるかな。
なんて、辛口にもなったり。
ことしもよろしくお願いいたします。
そうそう音響も凄かったですね~
しかしジョニーデップは演技の幅が広いですね
チャーリーとチョコレート工場などとは全く違うキャラですもんね