監督 クリストファー・タボリ
出演 クリスチャン・スレーター
エステラ・ウォーレン
ヘッドハンターて聞くと昔居たヘッドハンターA、Bていう双子の巨漢のプロレスラーを思い出すんですが・・・
しかしこのヘッドハンターはそのまま読んで字の如く、有能な人材を引き抜く為にあらゆる手段で交渉していくヘッドハンター=ビンセントをクリスチャン・スレーターが演じてる。
しかもこの手口が常軌を逸したサイコな方法で主人公のベン(ギル・べローズ)を追い詰めて行く。
この作品のポイントはベンをビンセントがストーカーまがいに追い詰めていくのをサスペンスフルに描いていく所で、盗聴や盗撮、パソコンを使ってのサインの偽造等、近代的な手段が用いられ、実際こんな手口を使ってるのか?何て考えると恐ろしい時代であると思ってしまいます。
ベンの妻子にまで手を伸ばすビンセント(彼の雇い主まで「やりすぎ!」と激怒)の異常性は映画的ではあるけども今の世の中どんな事が行われてるか判らない時代だけに、まさに現代的なサスペンス映画て感じです
巧みな彼の十中にはまり信頼してた同僚や部下までにもよからぬ噂を立てられ、ますます追い詰められて行くベンの反撃が後半の焦点で、ここに至るまで割りかしテンポ良く見せてクライマックスまで飽きずに見れる。
何たって監督は「ダーティハリー」でお馴染みドン・シーゲルの息子だけに親父譲りか・・・ま、たまたまだろうけどね
ベンの妻を演じるエステル・ウォーレンですが体が何か妙にガッチリしてる感じで色気も何も感じません。
それにどう見ても人妻に見えませ~ん
この作品見て思ったけどクリスチャン・スレーターて悪役顔やね~
いい役が多いけど、悪役も行けそうですね(それもキザで嫌味な奴・・・)
★★★ 2006.11.12. 天六ユウラク座
出演 クリスチャン・スレーター
エステラ・ウォーレン
ヘッドハンターて聞くと昔居たヘッドハンターA、Bていう双子の巨漢のプロレスラーを思い出すんですが・・・
しかしこのヘッドハンターはそのまま読んで字の如く、有能な人材を引き抜く為にあらゆる手段で交渉していくヘッドハンター=ビンセントをクリスチャン・スレーターが演じてる。
しかもこの手口が常軌を逸したサイコな方法で主人公のベン(ギル・べローズ)を追い詰めて行く。
この作品のポイントはベンをビンセントがストーカーまがいに追い詰めていくのをサスペンスフルに描いていく所で、盗聴や盗撮、パソコンを使ってのサインの偽造等、近代的な手段が用いられ、実際こんな手口を使ってるのか?何て考えると恐ろしい時代であると思ってしまいます。
ベンの妻子にまで手を伸ばすビンセント(彼の雇い主まで「やりすぎ!」と激怒)の異常性は映画的ではあるけども今の世の中どんな事が行われてるか判らない時代だけに、まさに現代的なサスペンス映画て感じです
巧みな彼の十中にはまり信頼してた同僚や部下までにもよからぬ噂を立てられ、ますます追い詰められて行くベンの反撃が後半の焦点で、ここに至るまで割りかしテンポ良く見せてクライマックスまで飽きずに見れる。
何たって監督は「ダーティハリー」でお馴染みドン・シーゲルの息子だけに親父譲りか・・・ま、たまたまだろうけどね
ベンの妻を演じるエステル・ウォーレンですが体が何か妙にガッチリしてる感じで色気も何も感じません。
それにどう見ても人妻に見えませ~ん
この作品見て思ったけどクリスチャン・スレーターて悪役顔やね~
いい役が多いけど、悪役も行けそうですね(それもキザで嫌味な奴・・・)
★★★ 2006.11.12. 天六ユウラク座
案外、天六は気が抜けません・・・
ただいま何気にJ・ロウの「アルフィー」公開中