マイラウドパークこと"キングの秋のヘビメタ祭り"(今命名!)もいよいよ佳境です
今日は大阪城ホールにモトリークルーを見にいきます。
ゲストはラウドパーク08参加のバックチェリー、オープニングアクトがやはりラウドパーク08参加のエアボーンと3組のアーティストが見れます。
まぁ、これが例年ならラウドパーク08IN大阪となるんでしょうかね~?
でも今回はあくまでもモトリークルーのライブです。
大阪城ホール前のグッズ売り場は長蛇の列です。
並んでると土曜日ってこともあるのかして家族づれのファンもチラホラ・・・私の周りにも小学生ぐらいの男の子や女の子がいます。
グッズ売り場は今日出演するアーティストのシャツやタオルに加えてラウドパーク08のグッズも特設コーナーで販売してますが、誰も買う人いません・・・
さてアリーナ26列目に座り・・・座席のあるメタル鑑賞は久々やな~スタンディングが最近多いからね。
エアボーン
まず最初は17:00ジャストにOpening Actであるエアボーンが登場!
アリーナは一斉に総立ちになる。
意外にも行きなり総立ちとは意外ですな~ 思えば昨年のラウドパークのオープニングはガラガラな上にみなシラ~として座ってた事思えばさすがにラウドパーク08参加アーティストだけの事はあります。
エアボーンのシャツ着てる人もいるしね~
曲は全然知らないけどノリのいいのをノッケからぶちかましてくれます。
「オオサッカ~ニッポン!ロックンロ~ル!」と上半身裸のボーカルが煽れば 「イェーイ!」とオーディエンスたちがメタルポーズを突き上げて応えます。
オープニングから総立ち&ノリノリって事で今日の大阪城ホールは期待出来そう!
昨年のラウドパーク07の大阪城ホールでのシラけ具合で「大阪のメタルはどうなった?」と思ったもんですが今日は大丈夫!
しかしエアボーンのステージは快調に展開していきます。
今何曲目なのかわからなくなるぐらいテンポよく曲が演奏されていきます。
スタンド見上げれば立ってる人も多く 徐々に座席も埋まってきてますね。
さて雰囲気的に最後の曲ですね~ラウドパーク08のコンピアルバムに入ってる ♪Runnin’ Wildが演奏されます。
最後に一盛り上がりとばかりにボーカルがステージ下に降りてステージ端にある3メートルぐらいあるスピーカーによじ登り、その上でギターを弾いて大喝采を浴びてます。
またステージに戻りハイ!ハイ!とオーディエンスと一体となってのパフォーマンスでオープニングアクトにしてはかなり盛り上がっとります。
出番は30分・・・しかし10曲近く歌い(多分9曲?)ましたが、普通に単独ライブさせたら70分ぐらいでも20曲以上は確実やな(笑)
場内はセットチェンジによる休憩です。
バックチェリー
さて次はバックチェリーです 20分ほどのセットチェンジの後バックチェリーの面々が登場!
またしても歌は知らないけど先程のエアボーンと比べると貫禄と言うかライブパフォーマンスにも余裕を感じます。
ただその分曲知らないので 先程のイケイケな感じのエアボーンより少し私はテンションがあまり上がらないです。
上半身裸になれば全身タトゥが・・・26列目から見てたらまるで人造人間キカイダーのボディ見たい・・・
でも曲まったく知らないので黙って静観ですな・・・すまん
さて50分のバックチェリーのライブが終わりまたまたセットチェンジ。
おまちかねのモトリークルーの出番が近づいてきました。
さすがセットチェンジは垂れ幕がステージ上にかけられてステージが見えないようになってます・・・期待感を煽るね~
私の隣に小学生ぐらいの少年を連れた家族づれが座りました・・・この少年にこれから繰り広げらる光景はどう映るのでしょうか・・・
モトリークルー
さぁ19:15に幕がストーンと落ちるとそこはロックンロールな町ロサンゼルス!
巨大なロサンゼルスの文字が向こうむきに置かれてるセットですね。
オープニングを飾るのは♪Kickstart My Heart!もう総立ちです!
アリーナも、スタンドも・・・全然今までの2組とは完全に雰囲気が違います!
「オ~!、イェ~!」とヴィンスのボーカルに合わしてみんな大合唱!
それまで大人しく見てた私のまわりの人々も腕を突き上げてノリノリです。
興奮状態持続のまま2曲目の♪Wild Sideになだれ込んでいきます。
ステージの左右を行ったり来たりしながら、ボーカルのヴィンスがオーディエンスを煽ります!
サビの部分では皆大合唱!「ワ~イルドサ~イド!」と歌う、歌う!
そしてニューアルバムから♪Saints Of Los Angelesが演奏されます。
演奏前にヴィンスが「セインツオオサカ・・・」とつぶやいたのが印象的。
ニューアルバムのタイトル曲であるこの曲も皆ノリノリで、またサビの部分では「ウィアー!ウィアー」と歌いまくりです。
ヴィンスも歌詞の一部をオーディエンスに歌わせたりして、一体となったステージが展開されます。
ミッキーのギターソロのパフォーマンスの後はダ~ダダダッダ~ダダダッとおなじみのイントロ!
初期の代表曲♪Live Wireではないですか!
まったく衰えない場内のテンションにさすが横の少年もイスに乗ったまま、やや笑みを浮かべてただ・・・圧倒されてます。
意外にニューアルバムからの曲はほとんどなくSaints Of Los AngelesとMutherfucker Of The Year(当然大阪城ホールはマザーファッカーの大合唱でした!)ぐらいで、ほとんどベストヒット的な選曲です・・・そらぁ盛り上がるわな~
ステージの後方には大きなスクリーンがあり♪Same Ol' Situation ではメッセージ色ありそうなニュース映像やスタンリー・キューブリック監督の「時計仕掛けのオレンジ」のワンシーンが映し出されてます。
続いて♪Primal Screamです・・・個人的には待ってましたという感じで、「ヘ~ィ!シャ~ウト!」の合いの手で大盛り上がりです。
いよいよライブもクライマックス。
ヴィンスが両手を上げろ~とオーディエンスに向かっていいます。
そして上げた両手に拳を握らせ・・・このまま左右に動かしたら電撃ネットワークやぞ・・・と思いながら見てたらバイクの爆音が!
その音に合わせて握った拳をバイクを吹かせるポーズへと移行させる。
場内は大歓声!♪Girls, Girls, Girlsです。
ガールズ!ガールズ!ガールズ!とアリーナが、スタンドが、大阪城ホールが歌ってます。
そのまま♪Dr. Feelgoodへ移行し、最後にみんなひと暴れとばかりに歌い、踊ってます。
ここでいったん終了!
当然ながらアンコールの拍手、そしてクルー!クルー!クルー!と大コールです。
やがて出てきてドラムのトミーがピアノを弾きだした・・・♪Home Sweet Homeがアンコール曲です。
エアボーンから始まり今まで燃え上がってきたロックの熱い魂の炎を静かに沈めるかのような静かなロックバラードがアンコールに演奏される・・・これがバッチリ決まるからさすがモトリークルー!
「ホームスィ~トホ~ム」とサビの部分はオーディエンスに歌わすヴィンス
・・・いやはや彼らのライブは初めてでしたが完璧な演奏とパフォーマンスにしばい感動です。
ベストヒットなセットリストなので、何度も彼らのライブを見てる人には物足りないかも知れないな~と思ったりもしたけど、個人的にはたっぷり85分楽しませてもらいました。
さていよいよ"キングの秋のヘビメタ祭り"も後1本のライブで終わりです
それがデフレパード/ホワイトスネイクのダブルヘッドライナーツアーです。
これはさらなる興奮が約束されたようなもんですね。
2日後に迫ったこの公演は今からワクワクしております。
「MÖTLEY CRÜE LOUD PARK EXTRA」大阪公演のセットリストは以下の通り
01. Kickstart My Heart
02. Wild Side
03. Shout At The Devil
04. Saints Of Los Angeles
Mick Solo
05. Live Wire
06. Sick Love Song
07. Louder Than Hell
08. Mutherfucker Of The Year
09. Don't Go Away Mad (Just Go Away)
10. Same Ol' Situation (S.O.S)
11. Primal Scream
12. Looks That Kill
13. Girls, Girls, Girls
14. Dr. Feelgood
(Encore)
15. Home Sweet Home
★★★★★ 2008.10.25(土) 大阪城ホール 17:00 26列52番(チケットぴあ)
今日は大阪城ホールにモトリークルーを見にいきます。
ゲストはラウドパーク08参加のバックチェリー、オープニングアクトがやはりラウドパーク08参加のエアボーンと3組のアーティストが見れます。
まぁ、これが例年ならラウドパーク08IN大阪となるんでしょうかね~?
でも今回はあくまでもモトリークルーのライブです。
大阪城ホール前のグッズ売り場は長蛇の列です。
並んでると土曜日ってこともあるのかして家族づれのファンもチラホラ・・・私の周りにも小学生ぐらいの男の子や女の子がいます。
グッズ売り場は今日出演するアーティストのシャツやタオルに加えてラウドパーク08のグッズも特設コーナーで販売してますが、誰も買う人いません・・・
さてアリーナ26列目に座り・・・座席のあるメタル鑑賞は久々やな~スタンディングが最近多いからね。
エアボーン
まず最初は17:00ジャストにOpening Actであるエアボーンが登場!
アリーナは一斉に総立ちになる。
意外にも行きなり総立ちとは意外ですな~ 思えば昨年のラウドパークのオープニングはガラガラな上にみなシラ~として座ってた事思えばさすがにラウドパーク08参加アーティストだけの事はあります。
エアボーンのシャツ着てる人もいるしね~
曲は全然知らないけどノリのいいのをノッケからぶちかましてくれます。
「オオサッカ~ニッポン!ロックンロ~ル!」と上半身裸のボーカルが煽れば 「イェーイ!」とオーディエンスたちがメタルポーズを突き上げて応えます。
オープニングから総立ち&ノリノリって事で今日の大阪城ホールは期待出来そう!
昨年のラウドパーク07の大阪城ホールでのシラけ具合で「大阪のメタルはどうなった?」と思ったもんですが今日は大丈夫!
しかしエアボーンのステージは快調に展開していきます。
今何曲目なのかわからなくなるぐらいテンポよく曲が演奏されていきます。
スタンド見上げれば立ってる人も多く 徐々に座席も埋まってきてますね。
さて雰囲気的に最後の曲ですね~ラウドパーク08のコンピアルバムに入ってる ♪Runnin’ Wildが演奏されます。
最後に一盛り上がりとばかりにボーカルがステージ下に降りてステージ端にある3メートルぐらいあるスピーカーによじ登り、その上でギターを弾いて大喝采を浴びてます。
またステージに戻りハイ!ハイ!とオーディエンスと一体となってのパフォーマンスでオープニングアクトにしてはかなり盛り上がっとります。
出番は30分・・・しかし10曲近く歌い(多分9曲?)ましたが、普通に単独ライブさせたら70分ぐらいでも20曲以上は確実やな(笑)
場内はセットチェンジによる休憩です。
バックチェリー
さて次はバックチェリーです 20分ほどのセットチェンジの後バックチェリーの面々が登場!
またしても歌は知らないけど先程のエアボーンと比べると貫禄と言うかライブパフォーマンスにも余裕を感じます。
ただその分曲知らないので 先程のイケイケな感じのエアボーンより少し私はテンションがあまり上がらないです。
上半身裸になれば全身タトゥが・・・26列目から見てたらまるで人造人間キカイダーのボディ見たい・・・
でも曲まったく知らないので黙って静観ですな・・・すまん
さて50分のバックチェリーのライブが終わりまたまたセットチェンジ。
おまちかねのモトリークルーの出番が近づいてきました。
さすがセットチェンジは垂れ幕がステージ上にかけられてステージが見えないようになってます・・・期待感を煽るね~
私の隣に小学生ぐらいの少年を連れた家族づれが座りました・・・この少年にこれから繰り広げらる光景はどう映るのでしょうか・・・
モトリークルー
さぁ19:15に幕がストーンと落ちるとそこはロックンロールな町ロサンゼルス!
巨大なロサンゼルスの文字が向こうむきに置かれてるセットですね。
オープニングを飾るのは♪Kickstart My Heart!もう総立ちです!
アリーナも、スタンドも・・・全然今までの2組とは完全に雰囲気が違います!
「オ~!、イェ~!」とヴィンスのボーカルに合わしてみんな大合唱!
それまで大人しく見てた私のまわりの人々も腕を突き上げてノリノリです。
興奮状態持続のまま2曲目の♪Wild Sideになだれ込んでいきます。
ステージの左右を行ったり来たりしながら、ボーカルのヴィンスがオーディエンスを煽ります!
サビの部分では皆大合唱!「ワ~イルドサ~イド!」と歌う、歌う!
そしてニューアルバムから♪Saints Of Los Angelesが演奏されます。
演奏前にヴィンスが「セインツオオサカ・・・」とつぶやいたのが印象的。
ニューアルバムのタイトル曲であるこの曲も皆ノリノリで、またサビの部分では「ウィアー!ウィアー」と歌いまくりです。
ヴィンスも歌詞の一部をオーディエンスに歌わせたりして、一体となったステージが展開されます。
ミッキーのギターソロのパフォーマンスの後はダ~ダダダッダ~ダダダッとおなじみのイントロ!
初期の代表曲♪Live Wireではないですか!
まったく衰えない場内のテンションにさすが横の少年もイスに乗ったまま、やや笑みを浮かべてただ・・・圧倒されてます。
意外にニューアルバムからの曲はほとんどなくSaints Of Los AngelesとMutherfucker Of The Year(当然大阪城ホールはマザーファッカーの大合唱でした!)ぐらいで、ほとんどベストヒット的な選曲です・・・そらぁ盛り上がるわな~
ステージの後方には大きなスクリーンがあり♪Same Ol' Situation ではメッセージ色ありそうなニュース映像やスタンリー・キューブリック監督の「時計仕掛けのオレンジ」のワンシーンが映し出されてます。
続いて♪Primal Screamです・・・個人的には待ってましたという感じで、「ヘ~ィ!シャ~ウト!」の合いの手で大盛り上がりです。
いよいよライブもクライマックス。
ヴィンスが両手を上げろ~とオーディエンスに向かっていいます。
そして上げた両手に拳を握らせ・・・このまま左右に動かしたら電撃ネットワークやぞ・・・と思いながら見てたらバイクの爆音が!
その音に合わせて握った拳をバイクを吹かせるポーズへと移行させる。
場内は大歓声!♪Girls, Girls, Girlsです。
ガールズ!ガールズ!ガールズ!とアリーナが、スタンドが、大阪城ホールが歌ってます。
そのまま♪Dr. Feelgoodへ移行し、最後にみんなひと暴れとばかりに歌い、踊ってます。
ここでいったん終了!
当然ながらアンコールの拍手、そしてクルー!クルー!クルー!と大コールです。
やがて出てきてドラムのトミーがピアノを弾きだした・・・♪Home Sweet Homeがアンコール曲です。
エアボーンから始まり今まで燃え上がってきたロックの熱い魂の炎を静かに沈めるかのような静かなロックバラードがアンコールに演奏される・・・これがバッチリ決まるからさすがモトリークルー!
「ホームスィ~トホ~ム」とサビの部分はオーディエンスに歌わすヴィンス
・・・いやはや彼らのライブは初めてでしたが完璧な演奏とパフォーマンスにしばい感動です。
ベストヒットなセットリストなので、何度も彼らのライブを見てる人には物足りないかも知れないな~と思ったりもしたけど、個人的にはたっぷり85分楽しませてもらいました。
さていよいよ"キングの秋のヘビメタ祭り"も後1本のライブで終わりです
それがデフレパード/ホワイトスネイクのダブルヘッドライナーツアーです。
これはさらなる興奮が約束されたようなもんですね。
2日後に迫ったこの公演は今からワクワクしております。
「MÖTLEY CRÜE LOUD PARK EXTRA」大阪公演のセットリストは以下の通り
01. Kickstart My Heart
02. Wild Side
03. Shout At The Devil
04. Saints Of Los Angeles
Mick Solo
05. Live Wire
06. Sick Love Song
07. Louder Than Hell
08. Mutherfucker Of The Year
09. Don't Go Away Mad (Just Go Away)
10. Same Ol' Situation (S.O.S)
11. Primal Scream
12. Looks That Kill
13. Girls, Girls, Girls
14. Dr. Feelgood
(Encore)
15. Home Sweet Home
★★★★★ 2008.10.25(土) 大阪城ホール 17:00 26列52番(チケットぴあ)
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