公開初日にバリバリの新作の鑑賞
でも一緒に鑑賞する友人との時間調整が上手く行かず館内に入ったら上映始まってた!
マークウォールバーグがベットでケイトハドソンとイチャイチャしてる場面だったが、これって始まって早々?このシーンからスタートなんかなー?
ま、何ら影響ないと思われますが…
現実に数年前に起こった原油流出事故の映画化だが、正直あまり私は印象に残ってなくて、この映画を見てエライこっちゃなーと思った次第
事故が起こるシーンまで、いかにこれが人災なのかを表現するのに前半時間を割いて描かれていてわかりやすい
よって主人公のマイクやジミーなどの事故後の行動や心情までが感じられるし、また経費節約で手抜き作業を命じ事故を引き起こす原因を作った本社のヴィドリンに対してアホなおっさんやなーと見る側に感じさせてくれる(笑)
そんな心情もマークウォールバーグ、カートラッセル、ジョンマルコビッチと言う役者たちの安定のある芝居があってのものですね
原油が大量に噴出する凄まじい光景や紅蓮の炎に包まれる爆発シーンなどビジュアル的な効果は迫力満点で4Dで見たらきっと効果テキメンなんではないでしょうかね
よけ臨場感のある鑑賞出来る気がしました
しかしマークウォールバーグの作品続きますね
次はボストンマラソンのテロの映画でこれまた実録ものですね
夏はトランスフォーマーの新作と好調ぶりが伺えます
★★★★ 2017.4.21(金) アポロシネマ8 スクリーン5 19:25 D-14
キングさんが高評価なので、眠気に襲われた私に集中力がなかったんでしょう。
70年代のパニック映画にあるような災害時のサイドストーリー的な人間模様としては気薄ですが、事故起こるまでと起こった後の様子が意外と退屈せず私は見れました
私も最近途中ウトウトするのが多いので、今回それが無かったので割とスクリーンに集中出来てたのかな?