かつて「2001年宇宙の旅」や「スターウォーズ」がそうだったように
この作品もまさに特撮映画と言う分野では革命的な映画でしたね
何せ恐竜が実にリアルな動きを見せるだけでも感嘆するのにそいつらが暴れまわり人間に襲いかかると言うのを見せてくれます
そこにスピルバーグお得意の恐竜の思わせぶりな見せ方や演出により、ハラハラドキドキなライド感が味わえる傑作になってます
恐竜映画はそれまで多数あったけどストップモーションアニメか、またはハリボテや着ぐるみのような如何にも的な特撮だった(それはそれで味があって良いんですがね)のをまさにCGに息を吹き込んだかのような恐竜たちはまさにスクリーンに恐竜が甦ったて言葉ビッタリと当てはまります
シリーズ化されてるけどこの1作目だけ劇場では見た事ないのが悔やまれます
もっと衝撃的な印象を持ったでしょうねー
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