3時間近い長い作品ですが、まさにウェスタンって感じの西部劇
マカロニ色よりはアメリカの西部劇見たいな感じではありますが、セルジオレオーネの独特のカメラワークにエンニオモリコーネの仰々しい音楽が流れれば立派なマカロニウェスタン!
チャールズブロンソンとジェイソンロバーツの暑苦しいコンビに悪役で登場のヘンリーフォンダ
3人の男たちがやはりカッコ良い
ヒロインのも勝気で強い女性で描かれていて、ちょっと他のマカロニヒロインと違う感じもこの作品の異色なところ
ラストの決闘の緊張感はまさにレオーネ節の真骨頂!
久々にマカロニウェスタンを堪能しました
この作品を見て「ドラゴンへの道」でのチャックノリス登場シーンとコロシアムのシーンの音楽はこの作品の曲が使われてるのを初めて知りました