スティーブンスピルバーグとジョージルーカスがダッグを組んで作られた活劇大作
でも劇場初公開時は見る意欲が湧かずスルーしておりました
後にVHSでレンタルビデオで借りて見たら、これがなかなか楽しい作品て、スピルバーグらしい演出に時折インディが見せるコミカルなキャラ、それに被さるションウィリアムズの勇壮なマーチ…それらの要素が三位一体となり、とにかく活劇の面白さだけを追求したかような作品になっています
オープニングの洞窟のシーンからアークの魔力が爆発するクライマックスまで見所の連続です
また蛇嫌いのインディが魂の井戸で蛇の大群に囲まれたり、派手なアクションで大きな鉈を振り回す刺客を銃で呆気なく撃ち殺すシーンなど笑わせる場面も多くさすがスピルバーグとルーカスが組んだら面白いのが出来るやん!と思ったら更に続編がそれを上回るとは…