監督 ロブ・ライナー
出演 ウィル・ウィートン
リヴァー・フェニックス
コリー・フェルドマン
今年は古い映画もスクリーンでみてます
朝のTOHOシネマズ梅田にてこの映画スタンド・バイ・ミーを見る事になったのはここ最近この映画を見たかったんです
レンタルで見ようと思ったけど、なんと劇場で公開される事を知り、あえての劇場鑑賞です
25年くらい前にレンタルビデオで見た記憶あるけど、正直そんなに面白いと思いませんでした・・・と言うより印象があまり残ってない
そして現在はこの映画は結構名作と言われ、ベストに押す人も少ないない・・・
ここはもう一度見返して見るかと朝の9時半にTOHOシネマズに乗り込んだ次第です
(あらすじ)
モダン・ホラーの帝王スティーヴン・キングの非ホラー短編を基に、R・ライナーが少年時代の想い出をさわやかに描き上げた名編。
オレゴンの田舎町、行方不明になった少年の死体を見つけようと、ちょっとした冒険旅行に出かける4人の少年の姿を描く
25年振りの鑑賞はまったく初めて見るかのようで殆ど覚えてなかった
記憶にあったのはリチャードドレイファスが頭と最後に出てたぐらいかな?
改めて見たら良い映画ではないですか~
リアルタイムの20代で見たのと、50歳前のオッさんとして見た今では感じ方が違うがも?
いやきっとちがうハズ!
リヴァー・フェニックス、コリー・フェルドマン ら懐かしい俳優たちを見てるだけであの時代に戻りたいとか思ってしまいます
出入りしてた個人営業のレンタルビデオ店、流行りのユーロビートに乗せられてのディスコ通い、この映画の主題歌が好きと行った当時惚れてた女の子の為にせっせとダビングした事などなど役者見ただけでそんな思いにかられました
死体を探しに行くと言う凄い理由から始まる四人の冒険は少年たちの心に永遠の思いでとなる事になる
でも冒険の後は少年たちはそれぞれの生活に戻り、その後は結構疎遠になったりして、その分この数日間の冒険が永遠のものになったんではないでしょうか?
見つけたい死体を悪ガキらから守ったものの、その死体をどうする訳でもなく置いて帰ってきた4人は悪ガキにやっと見つけた死体取られる事はこの4人の思い出が壊されるようなものだったんでしょうね
そして死体もそのまま置いてく事はそこに至るまでの出来事をそっと心の中にしておきたい・・・
そんな思いを感じたりしました
相当評価の高い名作となってしまってるという予備知識で見たせいか正直そこまでは感じなかったが、でも今改めて見たら心に
何か残る永遠の佳作のような気がします
オッさんになった今、ラストに出てくる言葉・・・「あの12歳なときの友達はもう二度と出来ない…永遠に」
と言う言葉が痛切に胸に残る
★★★★ 2014.2.13(木) TOHOシネマズ梅田 シアター5 9:30 D-6
出演 ウィル・ウィートン
リヴァー・フェニックス
コリー・フェルドマン
今年は古い映画もスクリーンでみてます
朝のTOHOシネマズ梅田にてこの映画スタンド・バイ・ミーを見る事になったのはここ最近この映画を見たかったんです
レンタルで見ようと思ったけど、なんと劇場で公開される事を知り、あえての劇場鑑賞です
25年くらい前にレンタルビデオで見た記憶あるけど、正直そんなに面白いと思いませんでした・・・と言うより印象があまり残ってない
そして現在はこの映画は結構名作と言われ、ベストに押す人も少ないない・・・
ここはもう一度見返して見るかと朝の9時半にTOHOシネマズに乗り込んだ次第です
(あらすじ)
モダン・ホラーの帝王スティーヴン・キングの非ホラー短編を基に、R・ライナーが少年時代の想い出をさわやかに描き上げた名編。
オレゴンの田舎町、行方不明になった少年の死体を見つけようと、ちょっとした冒険旅行に出かける4人の少年の姿を描く
25年振りの鑑賞はまったく初めて見るかのようで殆ど覚えてなかった
記憶にあったのはリチャードドレイファスが頭と最後に出てたぐらいかな?
改めて見たら良い映画ではないですか~
リアルタイムの20代で見たのと、50歳前のオッさんとして見た今では感じ方が違うがも?
いやきっとちがうハズ!
リヴァー・フェニックス、コリー・フェルドマン ら懐かしい俳優たちを見てるだけであの時代に戻りたいとか思ってしまいます
出入りしてた個人営業のレンタルビデオ店、流行りのユーロビートに乗せられてのディスコ通い、この映画の主題歌が好きと行った当時惚れてた女の子の為にせっせとダビングした事などなど役者見ただけでそんな思いにかられました
死体を探しに行くと言う凄い理由から始まる四人の冒険は少年たちの心に永遠の思いでとなる事になる
でも冒険の後は少年たちはそれぞれの生活に戻り、その後は結構疎遠になったりして、その分この数日間の冒険が永遠のものになったんではないでしょうか?
見つけたい死体を悪ガキらから守ったものの、その死体をどうする訳でもなく置いて帰ってきた4人は悪ガキにやっと見つけた死体取られる事はこの4人の思い出が壊されるようなものだったんでしょうね
そして死体もそのまま置いてく事はそこに至るまでの出来事をそっと心の中にしておきたい・・・
そんな思いを感じたりしました
相当評価の高い名作となってしまってるという予備知識で見たせいか正直そこまでは感じなかったが、でも今改めて見たら心に
何か残る永遠の佳作のような気がします
オッさんになった今、ラストに出てくる言葉・・・「あの12歳なときの友達はもう二度と出来ない…永遠に」
と言う言葉が痛切に胸に残る
★★★★ 2014.2.13(木) TOHOシネマズ梅田 シアター5 9:30 D-6