当初は日本人の死傷者はいないもようと言われていましたが
実際には二人の若い女性の死亡が確認され、
楽しいはずの行事が一瞬で地獄に化した様子も徐々にわかってきているようです。
災害はいつ起こるかわからない!
事故に遭われた方々には謹んでお悔やみとお見舞いを申し上げます。
同時に、この事故によって
日本の警備態勢が優れていることの証明もなされたようです。
ウザイなどと思われていた方々は
身を守ってくれていたんだと感謝しなければいけませんよね。
それと、若者たちの中には 仮装をしながらも
ゴミ拾いをして 街を守ろうと動いている若者たちもいるという。
そんなニュースを見たら ちょっとウルッとしてしまいました。
遊びに来ている人たちからも「ありがとう」の声がかかることもあるようですし、
ちゃんと学んでいる人たちもいるんだなぁ と とても嬉しく思えました。
今夜も 人を思いやりながら楽しむ人が多いことを祈りたいと思います。
面白くて、残しておきたくて、
投稿しておいた 娘たちのいたずら書き。
ブログを見返した時に目にして
再度読み返そうと思ったのですが
文字が小さくて読み難い!
当時もそう思えたからでしょう
説明付きで載せてありました。
そんなこともあって
今回 拡大して 再投稿することにしました。
たまには こんなのも 面白いかな~! と思って載せたのが 12年前の記事。
小学校の低学年(妹8歳、姉9歳)の頃に書いたものを見つけて投稿したものですが
それももう 12年も前のこととなっていました。(時の流れが驚くほど早くて 動揺!)
それでも 読み返していたら けっこう面白くて笑えました。
ただ 画像が小さくて ちょっと見づらいのが難点。
昔のブログは小さな画像ばかりで 残念な感じのものがほとんど。
思い出として残すために書いているので
残っているだけでも良いと思わなくっちゃ… とは思うのですが
文字が読めないのでは いかにせん 意味がない気がします。
そこで 少しは見やすい状態で残したいと 拡大して再度投稿することにしました。
最初に載せていたのは 次女(チッチ)のいたずら書きでした。
画像が小さいと 変な顔に見えちゃいそうなので、アップに してみました。
けっこう可愛いでしょ!
恥ずかしがっている時などには いつも こんな風に書いていました。
続いて、
それを見た お姉ちゃん(めーたん)のいたずら書きです。
前半(上部)は 妹の文章を 真似て使っています。
お姉ちゃんの好きなキャラクターは ブタさんでした。
全体では こうなっていました。
わ~ 昔は こんな風に思っていてくれたのかな~! 嬉 し~い!
今は … !???? 夢がなくなるから 聞かないでおこう~っと!
でも
これは さらに
物語になっていました。
途中で びっくり!
『日本むかしばなし』じゃなくて、
これじゃ~ぁ 『日本残酷ばなし』になっちゃう~!
<ドラキュラになって復活!> なんて …
今の時期からすると ハローウィンのお話 なのかと思ったりも したけれど、
生きてて良かった~ぁ!
でもこれ、よく考えてみたら、
埋めたのはお母さんだから 例えば その時の年齢が 20歳だったとしても
50年後って 70歳になっちゃってません?
生きていたとしても 人生の大半を棺の中で過ごしたことになって
もうすぐ 本当に棺入りになっちゃう可能性もあるように思えてきます。
だけど 子どもだから そんなところまで考えているわけがない。
だから なおさら この かなりなブラックジョーク的いたずら書きが
可愛くも思えて笑えました。
そういえば、
この日の投稿の中で もうひとつ笑えたお話がありました。
その頃は その記事に関係するような歌の紹介もしていたんですが、
その時紹介していたのが wink の『悲しい熱帯魚』で、
それについても 読んでいたら 思わず笑ってしまったので
一部を抜粋して載せておくことにしました。
「Stop 星屑で髪を飾り Non-stop 優しい瞳を待つわ プールサイド」
「Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕いを ジョークに しない」
「Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想には 追いつけなくて」
<ハローウィン ハローウィン> と考えていたら … 頭に浮かんで離れなくなったのが
この歌の <Heart on wave Heart on wave> の フレーズ!
まったく関係ないのに もう それ以外 出て来ない~!
<ジョーク> にするつもりは なかったのだけれど …
ジョークになっても いいかな~!
この辺で投稿 しないと、旬にも 追いつけない し … ネ~!
と書いてありました。
きっと ハローウィンと繰り返しながら それに関する歌を考えていたのでしょう。
すると 突如 このフレーズが浮かび上がってきて 耳についてしまった。
これを読んでいたら 当時と同様、
もうそれが正解かのように この歌が再び耳に蘇ってきてしまいました。
<ハローウィン ハローウィン>!
鼻歌のように ふとした時にも 口をついて出るようになった この替え歌のようなフレーズ。
こうなると ハロウィンが終わっても 当分の間は 蘇えり続けそうな予感がしてきます。
それって 違う意味で ちょっと怖ーい!
(12年前の元記事は ハロウィン話? で ご覧ください。)
昔の投稿分を見返すと
けっこう面白いことを書いていたなと笑えることがあります。
我ながら たまには感心することもあります。
書いているのは 読み返した時に何かを感じたいがための記録。
歳をとってくると
それは 読みやすいに越したことはないな と思えてもきます。
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