― 歌・種・記・文 ― (うたたね きぶん)

日々の中で感じたことを書き留めた自分のための雑記帳。
記憶を鮮明にさせてくれる画像や思いが大事な宝物になっています。

雪のあと

2018-01-29 | 季節・時期 に関するお話

雪が降って大変な思いを した 22日(月)の都会は
電車が止まったり、車が動かなくなったり と大混乱!
翌23日は <-4度>、<48年ぶり>、<平成に入って 一番寒い日>
という予報通りの 寒い寒い一日となりました。
  〔 雪は もう勘弁 して! 〕 と願いたくなりました。




この日は 草津白根山 で 誰も想定できなかったという 噴火 が起き、
亡くなられた自衛隊員や怖い思いをされた方々がいらした様子。
ゲレンデなどに噴石が落ちて来る映像を見たら本当に怖くなりました。
何時 何処で 何が起こるかわからない!
今の時代、常に そう思っていないといけないのかもね~!



   降った後 というのは
   凍ってこびり付いた 雪の塊り が いつまでも残って 非情に厄介!
   表面が凍ったくらいの時点での 踏みしめ音は ちょっと快感 と思えることもあるのだけれど、
   思いがけず滑ったり、沈み込んで足が湿ってしまったり と ハッとさせられることも多く、
   カチカチに凍ってしまった時 などは もう 一歩一歩が怖くて 迷惑 としか思えなくなってしまう。
   かなりの雨が降るか 晴天の日が しばらく続かないと 消えてはくれないので
   我が家周辺では いまも 歩く時には最新の注意が必要 とされます。

左は足跡。  積雪は 15cm以上ありそうです。  雪落としを していたら 袖が真っ黒!

   雪で 屋根に もたれていたたち は 何とか屋根からは離れましたが、
   湿っているため 重さで まだ傾いています。
   これが乾燥 してまっすぐ上を向くのは 夏頃になるんで しょうか!?
   それとも もうこれ以上は戻らないんで しょうか!?
   このまま また雪が降ったら ・・・!?
   強風や強雨でも徐々に傾いてきそうで、心配が解消されることはなさそうです。

雪の重さで倒れてきた竹たち。  裏でも数本が倒れかかっていましたが、

今は だいぶ 戻ってきました。

引き込み線にかかっていた ビワがなくなっただけ まだ良いほう と云うべきかな!?

   裏に回ったら 月桂樹 が 庭のほうに倒れたり 屋根にかかったりしていました。
   叩いて雪を落とそうかと思ったのだけれど、普段は切れないこの木。
     〔 切るなら 今がチャンスかも! 〕 と のこぎりを持って まずは屋根に上り、
   その後 裏庭に回って 下に垂れた分も切れるだけ切りました。
   
       月桂樹は柔らかい木なので切りやすいほうではあるのだけれど ・・・
         足場も悪く ずっしりと雪が付いている。
         下手に掃えば屋根から離れて切れなくなってしまう可能性がある。
         木は柔らかいため 切っている途中 雪の重みで裂けるのだけれど、
         皮が丈夫でなかなか切れず、手を離せば ぶら下がったままになって危険。
       それらに神経を使いながら 切れたのは 数本。
       その後 生い茂った葉や太い枝を 小さく切って下に落とし、
       ついでに雪かきをしたら 手がパンパンになりました。
       それでもチャンスは今しかないと 裏庭に廻って しなっている枝も 切れるだけ切除。
       地面に付きそう とはいえ 上を向いての作業は大変で 腰まで痛くなり、
       そして、奮闘の結果が瞬時にわかるほど、裏庭は足の踏み場がない状態になりました。


あの背の高い月桂樹の枝が こんなに しなり、椿はお隣りの屋根に大接触!

倒れた方向によって上下に分かれた月桂樹。  雪は重い ということがよくわかります。

2階の屋根に倒れ掛かった枝。  細い枝はお隣りの屋根にも乗っていました。

2階の屋根から降ろしたら 1階の屋根に付きそうなほど しなっていました。

ほんの一部でも こんなに ・・・!  後始末は大変そう!

   これで 一段落 かと思ったら
   小鳥さん餌場屋根 にしていた折れていて
   小鳥さんが使いにくそうなので 出来る限りの修復を試みました。

重い雪から 1日中 身をもって餌場を守ってくれた結果 骨折 してしまった 傘さん。

雪を払い除けても きれいな湾曲を保てないほど負担をかけてしまって 申し訳ない!

枝を切ったから 少しスッキリ。 小鳥さんが安心するので 傘さんには引き続き お仕事依頼。




今週の半ばあたりに また 雪の予報 が出ているようです。
雨なら少し降って 凍り付いた雪を洗い流 してほしいと思うけれど、
雪は もういらない!
これ以上 混乱が起こらないことを祈ります。


               雪はもう降らないでおくれ!
 
                                  裏庭だし、毎日 寒いから、
                                  後処理はゆっくりやればいいニャン!




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昨日の雪

2018-01-23 | 季節・時期 に関するお話

                             昨日は 雪。   
                   静かに降りだして積もってゆきました。
              降っている時はきれいだけれど 積もるとあとが怖いのが 雪。   
          所によっては大雪 になるとの予報も出ていたため 心配 していました。
                     ケガをされた方が少ないことを祈ります。
   


   我が家の今年の 引き込み線 は、事前の根回 しで 何年ぶりかで心配が半減。
   完全に心配がなくならないのは の動きが読めないから!
   昨日の様子をみたら、やはり、屋根 に倒れてきてしまっている が数本かありました。
   竹林をお持ちの方は ホントに、
   ちゃんと見回って周囲に対する迷惑を考慮 し、
   しっかりとした管理をお願いしたいものだと思います。

       前回、寒波がやってくるかも しれないという予報が出た時、
       今年もまた 引き込み線 にかかった ビワ
       雪がくっ付いて凍った時の 雪落としの大変さが思いやられて
        「雪が降る前に 引き込み線 にかかった辺りを少し切ってくれませんか?」 と
       お隣さんに相談 してみたんです。
       すると 「植えたわけではないので不要なら切っちゃいますよ。」
       心よく応 じて すぐに対処 してくださいました。

引き込み線 にかかっていた ビワの木を切ったら 寒々しいくらいに スッキリ!

       その際 隣りに生えていた 椿 と 自分の土地に入って来た
       一緒に切ってくださったんですが、 椿さんは 完全なる 巻き添え!
       ビワさんも かなりバッサリで 共に ちょっと可哀想 に思えてしまいました。
       だけど このお宅に隣接 した土地の 竹林
       もともと 何かにつけて迷惑 しているのは ここの存在で、
       切っても切っても茎は伸び、風や雪で 揺らぎ たわみ、折れて落ちて来たりもする。
       また、葉は飛び、舞い散り、辺りを汚す。
       そして 雪が降ると必ず 引き込み線屋根 に倒れてくる。
       ちゃんと管理されていれば 竹林 も趣きがあっていいのでしょうが
       放置されっぱな し となると 厄介もの で しかなくなってしまいます。
       ビワ を切ってくださったお宅でも かなり困っているとおっしゃられていて、
        「うちに入ってきちゃった分だけは切りますよ。」 と今回は切ってくださったものの
       どんどん侵入して 見る見る育つ その生命力との戦い は半端なもんじゃない!
       イタチごっこ になるのは間違いないので困ります。



雪が付くにつれて倒れ、風で揺らぐ。 このままでは引き込み線が切れる可能性が ・・・

我が家の屋根に倒れ掛かり、お隣りの窓にまでかかったので 叩いて雪落とし!

すぐ近くでも 竹が倒れてきていて、裏庭にも こんなのが数本!

椿さんも重くて辛そう!

桜の木にびっしりと雪が付き、お隣りの自転車も雪まみれ!

近くの階段は 人が歩いた後を また人が歩くので そこだけが雪が少なくなっています。

そり遊び?  子どもは嬉しいのよね~!  付き合う大人は 大変かな!?


子どもの時は楽しかったけど、

大人には きれいだけじゃ済まされない問題もあるから困るわね~!


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戌年、新年のごあいさつ

2018-01-09 | ごあいさつ 等


もう通年、毎度の 遅いごあいさつ!



(平成 30 年)
       今年の 干支(十二支) は  です 


始終勝手に動き回っているイメージの さんから
相手を思いながら動けるイメージの強い さんへと バトンタッチ。
頭もよく 人懐 こく 、 "忖度" も出来る。
十二支の中で 最も人間と親 しい関係にあると思える さんです。
その上、機敏さや 器用さ も持ち合わせている。
そんな点から考えれば、
今年は
周囲 に "配慮" しながら "誠実" に対応する。
そういった心がけが大事な年 なのかもしれないわね~!



       (いぬ)
       「」 という字から来ているとされることから
       実りの季節を終えて、草木が枯れ始める、 散りゆく季節。
       また、「 (ほこ)」 と 「」 という二つの漢字を合わせたとされることから、
       刈って収穫した農作物を一つにまとめる という意味があるそうです。

戌の刻> は 24時制の 20時を中心とする 前後 約2時間 19時~21時)。 
   午前0時を中心と した 23時~1時に 十二支の 「子」 を割り当てたため、
   11番目の 「戌」 は 午後の7時~9時となります。   正刻の鐘 は 宵五つ
戌の月> は 旧暦 9月 (太陽暦では 10月頃)。                    
   古代中国では、冬至を含む月(陰暦の11月)が年初 とされ、
   「子」 が割り当てられたため、「戌」 は 9月に当たるそうです。

方角> としての 「申」 は 西北西よりやや北寄り。                  
    正しくは 北西微南:北基準右廻り300°の方角 にあたるそうです。

干支 (えと) > とは、十干十二支 (じっかん じゅうにし) の略で、           
                               <十> と <十二> を組み合わせたもの。
  ☆ <> は
     「甲 ・ 乙 ・ 丙 ・ 丁 ・ ・ 己 ・ 庚 ・ 辛 ・ 壬 ・ 癸 」 の10種類の漢字からなる。
     <陰陽五行説> に基づいて 万物の元となり天運を表す 「 木 ・ 火 ・ ・ 金 ・ 水 」
     の五行 に 「 ・ 陰」 を 一対 として配置。
     「陽」 は、 「(姉)」 を意味 し、 「」 と読ませて、 「剛」 を表わす。
     「陰」 は、 「弟(妹)」 を意味 し、 「と」 と読ませて、 「柔」 を表わす。
       十干の訓読みは、
               き の え (木の兄/甲)  ・ き の と (木の弟/乙)
               ひ の え (火の兄/丙)  ・ ひ の と (火の弟/丙)
             つちのえ   ・ つちのと (土の弟/己)
               か の え (金の兄/庚)  ・ か の と (金の弟/辛)
               みずのえ (水の兄/壬)  ・ みずのと (水の弟/癸)

     今年の十干 となります。  <干支> は、等級区別 に使われる。


  ☆ <十二> は
     「子 ・ 丑 ・ 寅 ・ 卯 ・ 辰 ・ 巳 ・ 午 ・ 未 ・ 申 ・ 酉 ・ ・ 亥 」 の12種類の漢字からなる。
     <陰陽五行説> に基づいて これにも 「 木 ・ 火 ・ ・ 金 ・ 水 」 を 四季 として配置。
     その際 「木」 が <春>、 「火」 が <夏>、 「金」 が <秋>、 「水」 が <冬>、
     そして 「土」 は 各季節の最後の月にあたり、<季節の変わり目> を表す。
     また、「 ・ 陰」 は、<子>から始まって 奇数番目が陽、偶数番目は陰となる。
       十干に四季を配置すると、
               春 … 寅 (木/一月)  ・ 卯 (木/二月)   ・ 辰 (土/三月)
               夏 … 巳 (火/四月)  ・ 午 (火/五月)   ・ 未 (土/六月)
               秋 … 申 (金/七月)  ・ 酉 (金/八月)   ・  九月
               冬 … 亥 (水/十月)  ・ 子 (水/十一月)  ・ 丑 (土/十二月)

     今年の十二支 となります。  <十二支> は、年・月・方角・時間を表わす。


  ☆ <干支> の組み合わせは 60通り
今年は 35番目戊戌つちのえいぬ ・ ぼじゅつ)。
     この年は 「生い茂るという側面 と 枯れるという側面 がある 変化の年
     と云われているようです。

  十干十二支、<五行の互いの関係> は
     その組合せによって 吉凶 を占うことができるとされているようです。
     五行の互いの関係 には
     「相生 ・ 相剋(相克) ・ 比和 ・ 相乗 ・ 相侮」 という性質が付与されていて、
     「比和」 意外の4つ には、それぞれに さらなる分類があるそうです。
     ちなみに、今年は 比和 となるそうです。

               相 生 (順送りに相手を生み出して行く、陽の関係。)
                    木生火 ・ 火生土 ・ 土生金 ・ 金生水 ・ 水生木

               相 剋 (相手を打ち滅ぼして行く、陰 の関係。)
                    木剋土 ・ 土剋水 ・ 水剋火 ・ 火剋金 ・ 金剋木
                   (土は水を濁 し、水は火を消 し、火は金を溶かし、金は木を切り倒す。
                    天地の平衡が失われるため 凶 とされる。)

              比 和 (同じ気が重なると、その気は盛んになる。 その結果が良い場合には
                    ますます良く、悪い場合には ますます悪くなる。)

               相 乗 (乗とは陵辱する、相剋が度を過ぎて過剰になったもの。)
                    木乗土 ・ 土乗水 ・ 水乗火   ・ 火乗金 ・ 金乗木 ・ 
                    土虚木乗 ・ 水虚土乗 ・ 火虚水乗 ・ 金虚火乗 ・ 木虚金乗

               相 侮 (侮とは侮る、相剋の反対で、反剋する関係にある。)
                    木侮金 ・ 金侮火 ・ 火侮水 ・ 水侮土 ・ 土侮木 ・ 
                    火虚金侮 ・ 水虚火侮 ・ 土虚水侮 ・ 木虚土侮 ・ 金虚木侮

     大いなる繁栄を意味する十干の 「」 と、滅亡を意味する十二支の 「」 が、
     「比和」 という関係によってその威力を最大限に強め合う年。
     「比和」 は 同じ性質の組み合わせ を意味すると云われ、
     今年は 「」 が重なり その勢いが増すという。
     「」 は 万物を育成し保護する 、四季の変わり目 という性質があり
     大きな変化が起きる と推測されるようです。
     ただし その変化も どちらに転ぶかは不安定な境界線上にあるというのだから
     良いほうに転べばいいけれど、悪いほうに転んだら最悪!?
     プラス思考の人間ではないので 祈りたくなります。

それにしても、やっぱり 難しいなぁ!


身近に居すぎて、 というものについて わざわざ調べることもなかったのだけれど、
って ネコ目 (食肉目)イヌ科イヌ属 に分類される哺乳類の一種 なんだとか!
イヌ科イヌ属 と云われても解りにくいのに ネコ目 って!?
だって の関わりかたは のほうが格段に長い はず。
それなのに分類上は ネコ目
調べても これまた よく理解できませんでしたが、とりあえず話を進めると ・・・
地球上で一番最初に家畜化された動物 は やはり
家畜 として固定されたのは 約 15,000年も前 だと云われているそうです。

       他に、約 9,000年前 に ヤギ、
           約 8,000年前 に ブタ ・ ヒツジ ・ ニワトリ、
           約 5,000年前 に ウマ、
           約 3,000年前 に アヒル ・ トナカイ、 そして ネコ なんだそうです。

の差の大きさには驚きますが、 
そもそも "家畜化された意図" が違う ので納得はいきます。

       狩猟採集 が主流だった時期 には
       見つける捕まえる という作業を手伝える イヌ が作られました。
       その後 いろいろな動物たちが 家畜化 されるようになると
       牧畜農耕 という生活が中心となってゆき、
       それに伴い 穀物などを狙う ネズミ なども増えてきたため
       それらから収穫物を守る ネコ が作り出された というわけです。


は 人間が オオカミ (タイリクオオカミ) を家畜化 し、
自分たちが好む性質を持つ個体に作り上げていったもの。
そのため 社会性 も 忠誠心 も あって当然 と云えそうです、
付き合いも古く、親しみ深く、信頼関係も厚い
人間も、良い面は見習って
配慮も出来る誠実なお付き合いが出来るといいですね。


      


2007(H.19)年( )7月20日から始めたブログも まもなく 11年半。
ちょうど 干支(十二支)の並び順と同じ <子> から始まったお正月も
11 回目を迎えて、 まで来ました。

           
      (子)     (丑)     (寅)    (卯)    (辰)    (巳)     (午)    (未)     (申)    (酉)    (戌)

今年も 我が家の <破壊魔> ちゃんたちは その名を裏切らない。
かぶりものを拒絶するパワーは増大し、
若さに任せて抵抗するから太刀打ちが出来ず
さんざん試みたものの
こちらのほうがエネルギー切れとなってしまって 別撮り!
そういえば 小さい頃のマー君も
帽子は絶対拒絶だったな~!
それにしても このかぶりもの、
"犬" というより
「天使にラブソング」 の "シスター" にしか見えなくない!?
ロック以外は男の子だけど...!


こんな私 と 破壊魔ちゃんたち。
                       (ユキ丸)      (ロック)     (チャチャ丸)
本年も よろしく お願い致 します



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