― 歌・種・記・文 ― (うたたね きぶん)

日々の中で感じたことを書き留めた自分のための雑記帳。
記憶を鮮明にさせてくれる画像や思いが大事な宝物になっています。

ピクミン効果は大でした

2023-10-23 | 孫・家族 に関するお話
 
前回投稿の里山ガーデン散策の帰り、
最寄り駅まで戻ってランチをした際
め―たんが 私の携帯に Pikmin Bloom というアプリを入れてくれました。

   位置情報を使って自身のMii(アバター)を動かし、
   ピクミンと共に歩いて 花植えをすることが主な目的。
   ピクミンの成長には歩数が必要となるため 歩くことが大きな役割りとなります。
   体調がはっきりしなくて一日中家に籠っている日もある私が
   毎日歩ければ調子も上がってくるのではないかと話したら
   すでに始めていた めーたんが このゲームをダウンロードしてくれました。
   そのめ―たんもチッチから教えてもらって始めたようでした。

   〔今日は歩くぞー!〕と思った時、今までも歩数計は使っていた私でしたが、
   ピクミンのいいところは簡単なゲーム性が加わっていることだと思います。
   初めは 歩いてレベルを上げ、鉢を貰ってスロットに植え、
   歩くことで鉢の中の苗を育ててピクミンを誕生させるの繰り返し。
   歩く場所は簡素化された実際の道で、
   育ったピクミンを連れて歩くと 時々 果物や鉢を拾って来てくれることもあります。
   果物は 道の途中の所々に生えているビッグフラワーと共に エキスとなり、
   それをピクミンに与えて花びらを回収し、それを撒きながら歩いて鉢やコインを貰う。
   歩いたり花びらを撒いて花植えをすることは課題となっていることもあるので
   それをクリアすれば報酬が貰える他、ビッグフラワーを自分が咲かせた場合
   果物が獲得できるなど いくつかの得点もあるようです。
   ピクミンを育てると デコピクミンに変身するのも 可愛くて育てたくなる要因。
   レベルが15になると 他のプレイヤーと共にキノコを倒すミッションに参加でき、
   この戦いもアクションゲームのようなものではないので安心でした。
   よくわからないまま始めても 初めのうちはレベルがすぐに上がってくれるので
   歩くのが楽しくなります。
   このゲームのおかげで 普通なら行かないような場所を歩いたり、
   バスで出かけて出先で歩く、あるいはそこから家まで歩いて帰る などなど
   いろいろな方法を考えるようになって、
   よく行くコースだけでない道を歩く楽しさも味わっています。


始めた日からの2週間を載せてみました。

  初 日 (右):里山ガーデンの帰りなのに けっこう歩きました。
      撮った写真を載せられるなんて知らないまま その日は終わりました。
  2日目(左):どうやら写真を載せられるらしいとはわかったものの 勝手に選択されて
      しまうんだ!と思い込んでいたので こんな写真になっちゃいました。 ひどい!



  (右):暑すぎて夕方から歩きに行きました。
      帰路に向かっている時、うす暗くなった高台の途中で富士山を見つけました。
      勝手に選ばれた写真を変更することに成功しました。
  (左):川の中の小さな小さな中洲にサギがいました。 カッコいいなー!



  (右):森にいるピクミンを見つけに市民の森へ行ってみました。
      後日 育ったピクミンは 公園とは違う 森のマークが付いていました。
      写真は2枚載せることも出来るとわかりました。
  (左):土手にも何かいるのかしら?と歩きに行きました。
      日陰になる場所がなくて汗がダラダラ!



  (右):比較的よく行く公園は日陰もあるし、慣れているので落ち着いて歩けます。
  (左):めーたんと会った帰り、歩けるところまで歩いてみることにしました。
      普段の私なら 歩こうなんて考えもしなかったでしょうに、凄いことです。
      めーたんが見やすい地図アプリも入れてくれたので 方向音痴の私でも
      心配なく歩くことが出来ました。



  (右):地図アプリがあるので 知らない場所でも行けちゃいます。
      初めて行く場所は発見も多くて楽しく歩けます。
  (左):拾い集めて持ち帰るなら 後処理もすべて家でやるのが常識だと思うのに、
      銀杏の果肉を捨てて種だけ持って行く人がいるのがとても残念に思えました。
      写真の配置は自動でされるため チッチがまったく見えなくなっちゃいましたが、
      左から 自分で選んで決めたゲーム上のMiiの、め―たん・ミッチー・チッチです。
      写真は3枚でも載せられるとわかりましたが これが限界かな!



  (右):神社やお寺巡りをしてみました。
      一週間の課題 歩きと花びら撒きにみんなで協力して挑戦していたのが無事終了!
      歩きはミッチー、花びら撒きはチッチが先頭を走り切りました。
      チッチの招待で途中からの参加だったミッチー。 かなり頑張っちゃいました。
  (左):この日は公園へ…。 見慣れた景色なので植物の写真が多めとなりました。


歩数計は歩いた歩数が表示されるだけだけれど、
簡素化されているとはいえ
今自分がいる位置や近くの道が表示されるのが目安になって
楽しく歩くことが出来たなーと思えます。
歩いちゃうというか 歩けちゃうというか、
今まで感じたことのない不思議な感覚!
帰り着いたら 「疲れたー!」とひっくり返ってしまいますが
次の日にはまた歩きに出る。
陽を浴びて筋肉もついて…
今のところはいいこと尽くめといった感じです。


目新しいので
今はちょっと頑張っちゃってる節もありますが
無理をせず ずっと
歩く楽しさを味わい続けられたらいいなぁ!


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今年は二人で里山ガーデン散策

2023-10-11 | 孫・家族 に関するお話
 
春と秋の年に二度、
たった1ヵ月ほどしか開園していない 里山ガーデン
気づかずに見逃してしまいそうになりながらも
ここ数年は 春秋共に行けていて
今回はめーたんが気づいてくれました。
チッチにも声はかけたもののパス。
もう季節行事のようになっていて
行かないと何となく気持ちが悪いような気がするので
めーたんとミッチーの二人だけで出かけて行きました。



























































   今回も外周の散歩道から入って正面入口へ回りました。
   見晴らしデッキから全体を眺めると
   秋は地彩りがちょっと地味めに見えるのだけれど
   近くに行けば 愛らしく、美しく、素朴に …と
   それぞれが自分らしい姿で迎えてくれます。
   昔 近所でよく見かけた野の花たちも 今では見かけることが減り
   寂しいと思うことが多くなっているので ここに来るのは毎年の楽しみ。
   せっかくきれいにしているのに開園期間が短いのは勿体ないけれど
   人はだんだん増えてきているので だいぶ知れ渡ってはきている様子。
   ここでちょっとお散歩をした後 ズーラシアに回るという人も多くなり
   平日ならスタンプを集めて 入園料半額で入れるのも嬉しい割引サービス。
   もう少し長くやっていてくれれば コキアなどは真っ赤になるんだろうなと思うと
   せめてあと一ヶ月くらいは開園していてほしいなと熱望したくなります。

                       (秋の里山ガーデンの別途記事は
                        もう一度行きたかった秋の里山ガーデン
                        今年もなんとか行くことができました
                        秋の里山ガーデンへ で ご覧ください。)



 
お天気も良く暑い日でしたが
お花を見ていると 気持ちが大らかになっていいわねー!


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