― 歌・種・記・文 ― (うたたね きぶん)

日々の中で感じたことを書き留めた自分のための雑記帳。
記憶を鮮明にさせてくれる画像や思いが大事な宝物になっています。

9月末から10月、足を止めた植物たち

2023-11-17 | 植物 に関するお話
 
カメラを持って歩いていた時は 歩きもゆっくりで、
見つけるものもけっこうあったように思うのだけれど、
今は "歩く" という目的で動いているので 目に留まるものも減り、
写真も "どこへ行った" という その日の記録的なものになっているように思います。
けれど カメラを持ち歩かなくなっても 目に留まるものがないわけではないので
興味のあるものを見つけると やはり足が留まって 携帯でパチリ!
ただし ピクミンブルームをやっている関係で
電池の消耗は早く、モバイルバッテリーが必需品となっています。

9月28日

9月30日



10月02日











10月07日


10月08日





10月10日

10月11日

10月13日

10月15日


10月18日


10月19日




10月20日

10月21日

10月22日
 
10月28日

 
10月31日



今回は植物に関するものだけを載せてみました。
季節がよくわかるもの、
ちょっとずれているんじゃないかと思うもの、
昔はよく見かけたのにずっと目にしていなかったなーとちょっと感動したもの、
変わっているな、不思議だなと思うもの … など。
見返しながら、いろいろあって面白かったなと自己満足!


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2ヵ月ぶりの公園 ②

2023-09-27 | 植物 に関するお話
 
今回も夕方になってから出かけて行った約2ヵ月ぶりの公園。
①では小さな溜め池までを書きましたが、
そこから少し奥に目をやった時、景色がいつもとは違っているように見えました。

    〔やけにさっぱりして広く見えるんだけど… なぜかなぁ?〕
    〔あれっ!〕 〔もしかして… 無い!?〕 〔あっ! 無いっ!〕
    〔2ヵ月前にはあったのに… 無くなっちゃってるーぅ!〕
   毎回気になっていながら 長くなるので いつか別枠で載せたいと思っていた
   古いカツラの木が、何処にあったのかもわからないような状態で消えていました。
   かなり傷んでいるようだったので いつか切られてしまうんじゃないかと
   心配はしていたんですが
    〔無くなったこと、きっと誰も気にしていないんだろうなぁ!〕
    〔あるいは 古いから倒れたら危険なんて思った人がいたのかな?〕
    〔元気そうな木も切られているくらいだから 古いあの木なんか
     処分って感じで切られちゃったのかなぁ!〕
   急激に寂しさが襲ってきました。



あれっ? やけにさっぱりしちゃってない?

去年の3月末頃には お花が咲いて 枝先が薄い紅色に染まっていた 一番手前の木。

比較すると かなり小振りなのに
後ろの木々を従えているような、圧倒的存在感が好きでした。

なかなか見かけない堂々としたフォルム。

趣きのある後ろ姿もイケていました。


角度を変えると まったく違う木のように見えるのも魅力的!

ノキシノブやキノコが間借りしても 大らかな心で優しく見守り、
着飾ってもらっているような、暑さ寒さから守ってもらっているような…
そんな静かな共存が素敵に見えました。

夏場はショボクレているノキシノブも 冬場や この写真を撮った3月頃には生き生きとしていて、
その姿を見るのも楽しみのひとつ。
だけど お花は 逆光で 一度もきれいに撮れたことはありませんでした。
それがとても残念に思えます。

こんな写真も もう撮れないのねー!

1本ないだけで こんなにも違う!
今は よくある普通の並木っぽくなったなーという気がします。
下から緩い坂を上っていく時と 上の道から階段を下りてくる時とでは
全然違う雰囲気をかもし出しているこの並木ですが
どちらから見ても寂しく見えてしまうようになってしまったことがとても哀しく思えます。

   害虫を見つけて以来 気になって 毎回元気かを確認し、
   手を置いて話をするようになった桜の木より もっともっと昔から
   この木にも必ず手を置いてお話をしてきました。
   だから その寂しさは ひとしお。
   これから先も 公園に行くたびに、ここを通るたびに、
   思い出して寂しく思うのでしょうが、
   いつでも見返せるよう ブログに載せられたことだけは良かったと思えます。



もうひとつ 気になっているものがありました。
それは コブのようなものがいっぱい付いている 葉っぱ。

さほど目立たないものは

まだそれほど大きくなっていないものと思われます。

色もまだ葉っぱとほぼ同色。
右上の白っぽいもの、これもこれからコブになるのかしら?

コブの部分の色が変わり、かなり出っ張ってきているものや

葉っぱ全体に広がってきているものもありました。

中には 真ん中あたりに固まっているものもあって、
よく見たら そこから産毛のようなものが生えていました。

そんな中、ちょっとホッコリさせてくれたのが センニンソウ。
ただ 去年はかなり咲いていたのに このあたりは広範囲に渡って刈り取られてしまったため
今回見つけたのはこれだけでした。


これは今年の3月初旬の写真。
まだ柔らかそうな葉っぱが可愛そうな状態になっていました。

   これは 虫こぶ あるいは 虫えい と呼ばれるもので、さまざまな寄生生物の収奪に
   よって 植物の組織が異常な発達を起こして こぶ状の突起となったもの。
   名前のように 昆虫の寄生によって形成されるものが多いそうですが、ダニ・線虫・
   菌類・細菌などによる場合もあるそうで、寄生は葉だけでなく 草類の茎や樹木の
   細枝、花や果実などにも見られることがあるとのことでした。
   虫こぶの原因となる虫は、単食性で決まった植物のみを加害することが多く、
   ハエ目タマバエ科、ハチ目タマバチ科、フシダニ類、カメムシ目アブラムシ科、
   カメムシ目キジラミ上科やカイガラムシ上科などがいるようです。
   産卵管を植物体に差し込んで内部に卵を産む。
   卵の状態ではそれほど目立たないけれど、幼虫、蛹と成長していくうちに
   大きく膨れ上がり色づいて大きな虫こぶとなる。 虫こぶの断面を切ってみると
   内部に幼虫を見つけることもあるそうですが ゾクゾクして触るのは無理そう!
   これを見た時、痛そうとか痒そうとか思ったのだけれど、果たして植物にそういった
   感情はあるんでしょうか? いずれにしても細胞が傷ついてしまうのだから可哀想!
   実際、植物が生育せず 被害が拡大するに従って全体が枯れてしまうこともあるそう
   なので 何とかしてあげたいと思ったのだけれど、対処法は害虫の種類によって違う
   そうなので 公園の管理会社の方がどうにかしてくれないかなーなんて願っています。
  


去年より広範囲に渡って刈り取られてしまった影響は
カラスウリ にも出ているのでしょうか?

今回は ひとつしか目にすることが出来ませんでした。
まだこれからの可能性は大いにありそうですが 今年は暑かったから その影響もあるのかな?
だけど、この時期ってもう赤くなっていたんだっけ?

見返してみたら 去年はこんな感じでした。
暑すぎて赤くなった? そんなこと あるのかしら?




お花が少ない 公園内。
だから それほど広くないこの場所の キバナコスモスが華やかに見えました。



池の水位は相当下がっているものと思われます。

池越しに見る夕方の空がきれい!
暗くなるから カラスさん?もお家に帰るのかな?



害虫を見つけて以来 親しみを感じて、
必ず立ち寄り 手を置いて話をするようになった桜の木。
高齢のようだけれど 頑張っているなーと思える姿から 元気をもらっています。



こちらも確認のため必ず立ち寄る コクサギ。
枝に白く虫が付いちゃっているようだけれど 元気そうで安心しました。




富士山が見えて ラッキー!



久々の公園は いつも同様 気になるものを見回るようなお散歩でしたが
①よりは ちょっと寂しい体験がありました。
いつもいつもいいことがあるわけではないとはわかっていても
実際に目にすれば気持ちは揺らぎます。
最後に富士山が見れたことが救いでした。


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2ヵ月ぶりの公園 ①

2023-09-20 | 植物 に関するお話
 
公園まで行くのは 約2ヵ月ぶり!
日中の暑さがこたえるため 今回も夕方になってから出かけて行きました。

   少し間が空いたなとは思っていたけれど 2ヵ月も経っていたとは…!
   時の流れが加速しているように感じられるようになって
   記憶の曖昧さも加速しているなーと思える時が増えてきているようにも思えます。



公園手前の道端で 見事なほど穴の開いた葉っぱを見つけて近づいたら
お食事中の虫さんを見つけました。 しかも何匹も…!

美味しさの違いなのか 気分の問題なのか、
穴に大小があるのが気になりましたが
この勢いで食べられたら ここにある葉っぱは
すぐにレースみたいになってしまいそうで 可哀想に思えました。

   この虫って害虫?
   あとで調べたら ウリハムシ という害虫だということがわかりました。
   春から夏にかけて、キュウリやメロンなどウリ科の植物に出現し、
   幼虫は根を、成虫は葉を食い荒らすという。
   多数集まってよく飛ぶと知ったら 身震いが出ました。
   それにしても この葉はクズ。 クズはマメ科なはずだけど、
   ウリ科じゃなくてもこんなに食べられちゃうの!?
   この時は 太い葉脈を利用して上手に渡る姿がちょっと可愛いようにも
   見えたのだけれど、害虫と知ると ゾクッとしてしまう。 これって 偏見よね!
   だけど クズも強い植物だから 多少のことではへこたれないはず。
   どちらも大量に増えたら迷惑になる動植物に類しそうなので
   増えすぎないよう願いたいなとは思いました。



いつも気にして見ているアジサイさんは、2ヵ月前よりさらに増えた雑草の大群に覆われ、
下のほうが見えないくらい埋もれていました。

きれいな水色をしていたお花さんたちも 色が飛んでしまったようになっていましたが
それでも ドライフラワーには ほど遠い感じ!
「これからまだまだ頑張るぞー!」
そう言っているように見えたアジサイさんの逞しさが素敵だなと思えました。


こちらも 前回よりさらに雑草が生い茂って
今回も 割れ目からマンリョウが生えていた木のところまで行くことは出来ませんでした。

遠目からだと ほとんど変わっていないように見えますが
元気そうではあるので ひと安心!


植木鉢の代用みたいになっている切り株 発見。
わざわざ中をくり抜いて土を入れて植えたのかしら?
まったく目立ってはいないけれど こういうの好きだなぁ!
可愛くてオシャレで さりけない! そんな姿に愛着を感じました。


前回はなぜかビニールシートが被せられていた切り株。
今回はそれが剥かれていて 上の部分には網目模様の傷がつけられていました。
これって 雨が染み込んで枯れやすいようにしているのかしら?


遺跡のようだと思った こちらの切り株は
今回も雑草に埋もれているようでしたが 下の部分だけは刈られていました。
これって 全部はできないけれど 道に近いあたりだけきれいにしたってことなのかな?


去年はこんな感じの景色で

右側のヒマラヤ杉には 大きな松ぼっくりがいっぱい付いていました。

なのに今年は ひとつも見受けられない!
これも猛暑の影響なんでしょうか!?

何かが起こる前ぶれ? なんて考えて気にすると老化が加速しちゃいそうです。
鳥や虫も普通に見かけるから 変な憶測で心配するのはやめたいわよね!
って 誰もそんなこと考えてません?

去年の写真の 歩道に近い左側の木には
立体ポケットのような形をしたものと大きな傘状のキノコが生えていたのだけれど

立体ポケットキノコはえぐり取られ、大きな傘状のキノコは切り取られ、
さらに前回 4つに分かれた太い枝を2本も切られてしまっているのを目にして
可哀想に思えてしまいました。
でもいつの間にかまた 大きな傘状のキノコが生えてきていて びっくり!
これって 木ではなくキノコのたくましさになるんでしょうから
あなたも負けずに頑張るんだよー! って ますます応援したくなりました。


2ヵ月前は雑草の辺りまで水があって 小魚さんも泳いでいた場所が
水があったとは思えないような状況になっていました。
こんな大きな池から 階段2段分もの水が無くなるって凄いことよね!


大きな池があんな状況なので、小さな溜め池は もちろん水嵩が減っていました。
カエルちゃんたちは大丈夫なのかしら?
草が生い茂ったあたりから水面を覗き込んだら 近くで人の声が…

回り込んでみたら 男の子が二人。 溜め池の中を網でまさぐり回していました。
〔キャー、何してくれてんねん!〕
 心の中の声は なぜか関西弁!
〔これじゃぁ カエルちゃんたちが元気だったのかがわからんやないかい!〕
ちゃんとした関西弁を話せるわけではないので適当言葉になっているものと思われます。

もうカエルちゃんなんて全員避難しているに決まっています。
「あー 会えなかったなー!」  ガッカリでした。

   でもこの子たち、話しかけたら ちゃんと対応してくれて、
   行こうとしたら 「さよなら!」なんて声をかける気配りをみせてくれました。
   だけどその後 お母さんの怒っている声が聞こえてきて びっくり!
   思わず首がすくんで ちょっと気の毒な気がしてしまいました。
   服も靴も一切汚れてはいなかったし、落ちても たぶん15cmくらいの深さしか
   なさそうなので危険とは思わないし、たとえ滑って転んで服が泥だらけになっても、
   「バッカじゃないの!」 って苦笑して終わる。 昔なら 男の子はそんなのが普通で、
   それが勉強にもなるってお話だった気がするのだけれど、
   白い網がドロドロになったことも要因のように聞こえたから
   たぶん〔せっかく買った網が…!〕って思っちゃったんでしょうね!
   びっくりして思わず怒っちゃうなんてことはあると思うので
   まぁよくあることよね と思って お散歩を続行しました。



今回もいつも同様 気になるものを見て回る
見回りのようなお散歩となりました。
出かけてみれば 何も変化がないなんてことはないもので
また新しい発見ができたりすることが楽しみにもなっています。
そんなこともあって まだ少し書きたいことが残っているのだけれど
これ以上長くなるのは避けたいので
続きは次回 ということにしました。


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ちょっと癒されたくて

2023-07-20 | 植物 に関するお話
 
なんだか急にドドッと疲れた気がしてきてしまいました。
〔あっ なんか 心も体も重いわー!〕
歳をとると鈍感になって
暑さも喉の渇きも感じ難くなるというけれど
少しずつ積もっていたものが気づくほどになったのか?
あるいは 急に ドドーンときたのか?
でも ドドーンなんて大きなものが急に来たという感じはしないので
少し弱って来ていた自分に かかる圧のほうが勝ってしまったのかもしれません。
〔その圧は 覆いかぶさっている感じなのかしら?〕
〔それとも ぶら下がられているのがきつく感じられるようになったのかしら?〕
そう考えたら ちょっと笑えて 体が少し軽くなったような気がしました。
〔そんな程度なら心配はないか!〕
そう思いつつ 少し横になって休もうとしてみたのだけれど 楽な気はしない。
〔少なくとも 変に考えすぎて 自分で自分を追い込まないようにしないとね!〕
〔…なら どうする?〕
考えた結果 思い切って公園に癒されに出かけてみることにしました。
〔熱中症ってことだって考えられるのに…!?〕
自分に問いかけてみましたが
たぶん今よりは良くなるような気がしていました。

   小さなことですが、悲しいことに 家の中で蚊にまで刺されました。
   前の家の時は 隣に竹林があったので やぶ蚊は わんさか!
   払いのけてもしつこく纏わりついて来て刺されまくっていましたが、
   こちらに来てから室内で刺されたことは一度もなかったので、
   〔弱り目に祟り目 !?〕〔弱っているからそこを狙われたの!?〕
   〔良いこと続きなら歓迎だけど 悪いこと続きにはならないようにしたいわよね!〕
   〔それなら外に出て この"悪い気"のようなものを振り払おう!〕
   そう思いました。


…ということで 夕方から公園へお散歩に…。

   陽が長い時期なので まだお日さまの威力は強く
   ゆっくり歩いていても 汗がダラダラ!
   それでも 公園内の木々が生い茂った道は風が通って心地よく、
   思わず何度も深呼吸していました。



1年間 ドライフラワー状態のまま残っていたこともあったアジサイさんだけど

今年はきれいに咲いていました。

ただ、周りの草がボーボー過ぎて 近くまで行くことは出来ませんでした。


今年の初め、木々たちの中の1本に赤いものを見つけて気になりました。
枝の裂け目に生えていたのはマンリョウ。 その頑張りと可愛さに感動!

今はどうなっている? 確かめに行こうとしたのだけれど ここも草がボーボー!
今までなら分け入っていたかもしれませんが マダニが怖くて断念しました。

遠くて はっきり撮れなかったのが残念ですが、
お花が咲いているのがわかって 再び感動!


今年の初めに見つけた 不思議な切り株。
当時 下草は刈られ 周りの小さな草や木も
春まで体力温存をしているかのように見えました。

今は 草木たちが覆いかぶさるくらいにまで成長して
何かの遺跡のようにも見えるようです。


去年の夏、幹の途中に 立体ポケットのようなキノコ、
また 木の股の部分にも大きなキノコが生えている木を見つけました。

その後 立体ポケットキノコは削り取られ、木の股に生えたキノコも半分切られていましたが、
今回は 太い木の枝自体が2本も切られていて驚きました。


今年の初めには すでに枯れていた小川。
春になったらまたチョロチョロ流れてくれるんじゃないかと期待していたのだけれど

すっかり草が生えて 川が流れていた部分がわからなくなっていました。
あのチョロチョロ音に癒さたいと思っていたのに、残念だなー!


今年の初め、水嵩が減り 落ち葉も積もり始めていた 小さな水溜り池。
住人であるカエルちゃん達が冬眠中なのでとても寂しそうに見えましたが

今は緑が生い茂り

近寄ると 慌てて逃げる際の ギャーギャー声とポチャンという音が聞こえて
すっかり活気を取り戻したよう!

敏感ですぐに逃げてしまうので なかなか写真には収められませんでしたが
元気に戻って来ているようでホッとしました。


去年の3月、桜の木でうごめく大量の虫たちを発見して衝撃を受け、
ちょうど出会った管理事務所の方に教えたら すぐに駆除されたようでした。
この虫の名前は ヨコヅナサシガメ。 桜に付く害虫だったことがわかりました。

それ以後も この木が気になって 毎回 しっかりチェック! 

空いてしまった穴は埋めないのかと ちょっと気にはなりましたが
処理後もちゃんと管理してくれているのか ずっときれいなままで 毎回 ホッ!
愛着が涌いて、来る度 幹に手を置いて 話しかけ エールを送るようになりました。
ちょっと弱り気味だから敏感になったのか、妄想なのか、
今回は あちらからも ほわんと温かい気を貰ったように感じて嬉しくなりました。


こちらも 今年の初め頃のこと。
歩道に張り出していたコクサギの枝たちがバッサリと切られていて びっくりしましたが
雌株には種子を飛ばしたあとの外果皮が残っている場所もあり
これなら大丈夫だろうなと少し安心できました。

今はまた こんなに葉が茂って

若くて青い果実がたくさん生っていました。
円内のように ずっとくっ付いたまま残っている外果皮も見受けられました。

今回は公園内で気になっていた場所を確認して回ったようなお散歩になりました。

   夕方の公園内の 人があまり通らない細い脇道は もう薄暗くなってきていて
   怖いと思って戻ろうとしたら それをじーっと見ているおじさんがいて
   なんだかそれも怖く思えて 小走りで本道に戻った なんてことがあったり、
   公園までの舗装道路の照り返しがきつく、帽子の下は蒸れたようになって
   帰り着いたら 顔が真っ赤になっていたりはしましたが
   気になっていたものが確認できたことで
   気持ちは少し軽くなったような気がしました。


 
今回はまだ かがんだりして写真を撮るのは
ちょっとおっくうに感じられて
もう少し回復の時間が欲しい気はしましたが
公園にはやっぱり癒しの力があるなと感じました。





気持ちを上げたいと思っている時に ryuchell さんのことがありました。
2~3日前にテレビに出演しているのを見たばかりだったので
信じられない思いでした。
自分なりの考えをちゃんと言えるしっかりした子。
今はそんな印象が強くなっていたのだけれど
人が表面的に見せているのは ごく一部なのかもしれない。
改めて考えるとそう思えます。
このことに関するすべての思いを文字にしきれる自信はないので
自分の中で考えていくことにしたいと思いますが、
通信手段の発達で
悪意に満ちたものや その時の思いつきや その場の感情などでも
すぐに発信してしまう人が増えていることには怖さを感じます。
誹謗中傷だけでなく 悪気のない言葉や態度でも傷つくことはありますし、
受け取る側の精神状態によっても違いは出て来るような気はします。
言葉や態度の力加減は人によって違います。
みんながみんな同じ心の度合いでいるわけでもありません。
でもそういうことって 忘れてしまっていたり気づかいないことも多い?
知らぬ間に人を傷付けている可能性もあるんだなと考えたら怖くなってきて
気が重い病になりつつある身には より重く感じられる気がしてきました。
躊躇してしまう気持ちは曖昧ながら何度もやって来る。
けれども このままも怖い気がして…
気をつけなければいけないなぁ!
そう噛みしめながらの投稿となりました。
気持ちには波があるので 良いことに目がいくよう切り替えていきたいな!


ニュースを見聞きするたび泣けました。
本人の辛さは他人には測れない!
死んだら負けとか 可哀想とか、
そんな言葉も安易な気がしてしまいますが
生きていてほしかったとは思っています。
今は自分らしくいられる世界で生きていけているの?
そこから家族を見守っていくの?
心よりご冥福をお祈り致します。



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心に刺さって?衝動買い&再び歌いに行ったら…

2023-06-24 | 植物 に関するお話
 
チッチとお買い物に行った時
よく目にする物よりは少し大ぶりのサボテンが目に入り
可愛いような 不細工なような ちょっと変わった見た目が気になって
迷いながらも購入してしまいました。

   並べられていた物は数が少なく、売れ残りだったのか
   あまりいい状態とはいえないものでした。
   けれども眺めていたら 呼んでいるというか 心に引っかかるというか
   何か放っておけないというような変な気持ちが芽生えて来て
   お家に連れて帰ろうという決断をくだすことになりました。
   ただ 持ち帰るには難易高めな形状!
   鉢などを並べて入れられる浅い木箱を見つけ そこに入れた上で
   「これごと持ち帰りやすいようにしてもらえませんか?」
   店員さんに相談したら OKをいただきました。
   ところがこれが店員さんにも難易度高めだったようで
   小さめの段ボールに納められて出てくるまでには
   かなりの時間を要することとなりました。

   〔お手数をおかけしました。〕〔非常に助かりましたー!〕〔接客、goodでした。〕


<元気ハツラツ!>という感じには見えなかったサボテンさんたち。
よく見ると接ぎ木をしているようなので
土台のほうがもっと育たないと重くて大変かもしれないなと思えました。


一番細くて軽くてスタイルが良いから ロックっぽい!

継ぎ目も小さめ。

上に向かって伸びている感じのトゲトゲちゃんたち。

意外と自由奔放!


一番ゴツイ見た目が ユキ丸っぽい!

繋ぎ目も大きい。

回転してみると 見えかたはかなり変わります。
上のほうがどっしりしているからバランスも悪くて重そう!

どうなってるのかよくわからない形状!

裏側っぽく見える辺りには 数ヵ所 亀裂も見られました。


コロコロで どっしりもしている姿が チャチャ丸っぽい!


下から覗いても 繋ぎ目はまったく見えませんでした。

丸っこいあたりは 新じゃが や むかご似?
ショウガに似ているようにも見えてきます。
トゲって二本ずつ出てる子が多いのかしら?

ブロッコリーみたいに頭でっかち!
チャチャは チビおデブだから 顔は小さいけれど コロコロ感は似てるよね!

 
あんまり元気元気って感じでもなさそうなサボテンさんたちですが
これから暑くなる時期を
我が家の破壊魔ちゃんたちと共に
元気に育ってくれればいいな なんて思っています。


Suさんから再びお誘いをいただいたので
2か月ぶりで歌のお店に出かけて行きました。
ところがこの日、間が悪いことにママさんが体調不良でお休み!
しかも、この日はカラオケの調整があまりうまくいっていないようで
前に出ると 後方の大きなアンプからカラオケ音がガンガン!
自分の声が聞こえる位置を探りながら歌うといった状況となりました。

   Suさんの声も いつもよりさらに か細く聞こえて
   あまり調子が良くないのかと思っていたら…
   帰りに立ち寄った居酒屋さんで、
   「今日は帰りたいくらいテンションが下がりっぱなしだった!」と切り出した彼女。
   「自分の声も聞こえなかったけど ◯◯ちゃん(私のニックネーム)の声が
    あそこまで聞こえないなんてありえないのよ!」なんて言うんです。
   確かに歌い難かったけれど そこまで聞こえなかった? と思って
   帰ってから ボイスレコーダーを確認してみたところ、オーバーではなく
   本当に自分の歌声がほとんど聞こえてこなくて びっくりしてしまいました。
   たぶん立つ位置でかなり変わっていたのでしょうね!
    ちなみに、ボイスレコーダーは 自分がその時どんな歌い方をしていたのか
    聞き直してみたくて とりあえず録っているものです。

   Suさんは「初めの頃に戻っちゃったみたいだったわ!」とも言っていて、
   このお店が始まった当初、歌いやすいとは言えない音響の時があったことも
   思い出しました。 それでも 試行錯誤があったのでしょう 音は徐々に良くなりました。
   それに、我々二人はママとSさんに会うのが目的で行くようなものだから
   多少のことは気にしないはずだったのだけれど…
   今回は珍しく愚痴が出てしまった感じでした。 ٩(。˃ ᵕ ˂ )و
   でもこの時は たまたま急に頼まれた常連さんが
   代役になってくれたということのようでしたから
   しかたがないなという部類。
   Suさんだって怒っていたわけではないので
   飲んでお話をしていたら 完全復活していました。
   まぁ 歌を聞きたかったSさんにはお逢いできたし、
   ママさんからはメールをいただいちゃいましたから
   また機会を見つけて伺うようにしたいと思っています。


    カラオケって力まずに気持ちよく歌えることが一番なので
    私が関わっていた時は 声の出ない人の場合はマイクのボリュームを少し上げ、
    声が大きすぎるぐらいの人は 聴いている人の耳障りにならないよう少し絞る。
    他の人にはあまり気づかれないよう それをやるのが心掛けのひとつでした。
    Suさんのように ハスキーで通らない声質の人は特に
    音やマイクの良し悪しが 気分の良し悪しにまで繋がってしまうことも多い。
    誰にしたって 自分の声よりカラオケの音のほうが大きかったら楽しさは半減します。
    あくまでも自分の声はちゃんと聞こえるという中で歌いたいわね!



確かに すごく歌い難いなーとは思ったけれど
あんなに声の届かない場所があったなんて驚きでした。
これも お話したから気づけたこと。
きっと 知らないまま過ごしていることも けっこうあるんでしょうねぇ!
たぶん 大きな問題ではないことだと思うけれど…ネ!


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凄すぎるキャベツさん

2023-04-23 | 植物 に関するお話
 
スーパーで キャベツ を買いました。
半分に切ったりせず 外側から剥がして使おうと
裏返して 葉の付け根に包丁を入れました。
初めの4~5枚はいつもと変わらない普通のキャベツのようでしたが
そのうち ポロッと 何かが転げ落ちてきて 「ん!?」となりました。
よく見ると それは これからキャベツになっていくのだろうと思われる
小さくて可愛いキャベツの赤ちゃんのようでした。
 「可愛いーぃ!」
 「どこから落ちてきた!?」
 「こんなおチビさんを抱えてるキャベツ 見たことない!」
この時も小さな感動を感じました。
ところが その後 切り込みを入れて葉を剥がすたびに
同じようなものがポロポロ落ちて転がるので
 「えーーっ!」となりました。

外側の傷んだ部分は スーパーの廃棄袋に捨ててきたので
すべて使える状態です。

一番外側の葉っぱを確認して
芯のすぐ外側に切り込みを入れ 葉を剥がしていきます。

何度かやっていたら 何かがポロッと落ちました。
初めは 一個、そのうち ポロポロ落ちてくるようになり、
よく見たら根元に おチビちゃんが何個か付いていて…

こんなのが いくつも見られるようになりました。

下の葉に覆いかぶさった上の葉との間、
重なり合った左右の葉の茎と茎の間、
その隙間にうまく埋まり込んで育ってきたみたい!

だからこんな ぺったんこなものも多いのだけれど
こんなおチビさんでも 葉の形がはっきりわかって、
これがキャベツになっていくんだなと勉強にもなりました。

隙間によって 大きさも形も さまざま。

その後も、葉を剥いでも

剥いでも 葉の下には まだおチビさんがいるという状態が続き、

こんなに小さくなっても いっこうに数が減る気配がない!

残ったものを上下ふたつに切り分けてみたら…

まだこんなにいっぱい付いていました。

最終的に、使えそうな上の部分を切り取って

最後の最後、残ったものも こんな状態! 凄いなーと感心してしまいました。

けっきょく、
すべての葉の間に おチビたちがいたような このキャベツさん。
そんなことってある?
普通のキャベツと比べたら
この子の使うエネルギーは 幾ばくのものだったことか!
どうして この子だけ こんなに凄いことになっていたんだろう?
不思議でなりません。
ちょっと怖ろしさを感じるほど 信じがたい子供たちの数。
それをこんなにまで育ててきたんだもの
そこに親の大きな愛情を感じて とても感動し愛おしくなりました。

以前 肝っ玉たんぽぽ のお話を載せたことがありましたが、(詳細は こちら で ご覧ください。)
このキャベツさんの肝っ玉ぶりをみたら その凄さは段違いに思えてきます。

なお、このおチビたち、
一応 土に植えてみたのだけれど、
わざわざ野菜の土を買って来て植え替えたら すべて枯れてしまいました。
順調に育ったら それはそれで置き場所に困ったでしょうが
肥料が強すぎたのか 明確な理由がわからない点にモヤモヤが残り、
非常に残念に思えました。

それでも…
スーパーで これにしようと思って選んだキャベツが
まさかこんな特殊なものだったなんて 本当にびっくりでした。
今回はビビッとくるものがあったわけではないけれど
 〔もしかしたら キャベツさんのほうから 私を選んで光線が発せられていたのかも!〕
なんて思ってみれたのも楽しかったこと。
驚いたり 感激したり 考えたり…
いろいろ思うところがあったのも とても嬉しく有り難かった点でした。
この奇跡には感謝したい思いでいっぱいです。


すべての葉の間に子どもがいたような
こんなもの凄いキャベツさんと巡り会えた奇跡に感謝です。
子どもが欲しい人だったら 良い兆候と思えそうだわねー!


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つくしを見つけた & 小さな「わーっ!」たち & WBC 2023

2023-03-26 | 植物 に関するお話
 
歩いていると見つける 何か。
その"何か"で感動する嬉しさが堪らない!
人によっては 地域によっては
そんなことで?と思えるような 当たり前すぎる出来事も
私にとっては 新鮮だったり 見逃さなかったという嬉しさだったりで
心が満たされていくのだから幸せといえます。


お散歩の時だけでなく
お買い物に出た時にも 思わぬ出合いがあって幸せを感じる時があります。

   お買い物は 基本 歩いて行ける場所で行います。
   近場、ちょっと足を延ばしてお散歩がてら などなど。
   同じ場所に行くにしても いろいろ考えて出かけるので コースはさまざまとなり、
   まとめ買いもするため 同じ道を歩くのは久しぶりとなることもしばしばです。


この日、まずは 白いスミレを見つけました。
「白いけど、これってスミレなの?」

そこから気になって ずっと歩道脇を見ながら歩いていたら
なんと つくしを見つけることが出来ました。

これぞ つくし! イラストになりそうな構図です。           

            しっかりすくすく伸びたのねー!
   大きな道路に平行して走る歩道。
   その横には 人家やマンション、お店や小さな工場、 駐車場などがあって
   その道はすべて舗装されています。
   それでも 歩道脇には アスファルトに隙間が出来ている部分があり、
   そこから雑草が生えているなどという光景は 日常的に見受けられます。
   そういった中に 今回 ちょこんと咲く白いスミレを発見。
   一瞬「ん? これってスミレ!?」となりました。
   白いスミレは目立ちませんが 可愛さには何の変わりもありませんでした。
   このあと 何かあるかもという期待感で ずっと歩道脇を見ながら歩くことに…!
   おかげで なんと つくしを発見することが出来て 大感激でした。
   地下茎を長く伸ばし 節からも地下茎を出して繁茂する スギナ。
   そこから出る胞子茎である つくし
   これらは ある方々にとっては ただの迷惑もの。
   雑草扱いになってしまうのでしょうが その愛らしさは格別と思えてしまいます。


それから1週間後の雨の日。
今度は帰り道で同じコースを通りました。
 「つくしちゃんたち 元気かしら?」

雨に打たれたせいなのか            
これぞつくしちゃん の1本が 折れていて、          

             他の子たちも 首が曲がっていました。

ただ 勢い付いたスギナだけは ぐんぐんと成長し 青々としていました。

こんな所にも つくしがある と思ったら            

ここにもある となり、

             こんなにあった になって

よくよく見たら 奥に向かって 点々と見つかって…            

          集合しているところや

1~2本のところなど さまざま。

フェンスのこちら側を撮っていたつもりの写真にも
向こう側にいっぱい生えていたのが写り込んでいて驚きました。

背の高い子たちも            

背の低い子も、どの子も可愛い!

路面が濡れているため 肩から下ろせない荷物が重すぎるので
そろそろ帰ろうかと思ったら
駐車場と駐車場の間の草むらにもいっぱい生えているのを見つけて

           根性勝負で パチリパチリ!


限界が訪れる前にと頑張って撮影はしてみたものの ただ撮ってみただけ状態!
さすがに疲れ切って帰路につきました。

   ブロガーさんのブログにお邪魔させていただいた時
   つくしの写真をアップされている方が何人かいらっしゃいました。
   公園でも見かけることがない私には それが羨ましく思えたので
   思いがけない出合いが とても嬉しく感じられました。
   それでも 実物の良さを写真で引き出すのは難しい!
   写真は思い出のひとコマ。 見返す楽しさは充分にありますが
   一番満足できるのは やっぱり 実物を見ている時になります。


 
つくし と スミレ。
自生しているものを見るのは 貴重な目の保養ですが
アスファルトのスキマに生えているものや駐車場の傍らにあるものなども
雑草扱いにはなってしまうんでしょうね。
今 見かけることが少なくなってしまったものは
摘み取らないでくれたらありがたい なんて思ってしまうのだけれど、
それはその場の状況にもよるわよねー!



前回と前々回の はみ出し分。(撮影日は 3月6日)
歩いて見つけた嬉しさの「わーっ!」になります。
少々小さめともいえますが、こんなちょっとした心の動きでも癒しになってくれています。

「わーっ、枯れたつるに可愛い実!」
つる植物だということはわかりましたが ヘクソカヅラの実 だとは気づきませんでした。
前回投稿したヒイロタケとは違って落ち着いた色味の こんな可愛い植物に、
「事情はわかっても 口にし難い こんな酷い名前を付けるなんて可哀想すぎやしませんか?」
どうしてもそんな風に思えてしまいます。

「わーっ、きれいな色!」
こちらは つやつやな ノシラン の青い実。
こんなにきれいな色だけど 葉の陰に生っている時は あんがい目立たないようです。

 「わーっ、真っ白で可愛い!」
小さな株の 白い 沈丁花 です。
香りの強いお花だけれど まだ株が小さく マスクもしているので あまり香ってこない。
でも顔を近づけたら あの特有の香りが 鼻から体全体に広がっていくようでした。

「わーっ、今年もやっぱりここで見られた!」
シロバナタンポポ は 毎年この辺りで見かけるので楽しみにしていました。
もうすでに綿毛になっているものもあったのには ちょっとびっくり!

比較的 目にする機会の多い クリスマスローズ ですが、
根元の名札をよく見たら びっくりしてしまいました。
「わーっ、お花の名前じゃないじゃない!」
「とるなって書きたくなるほど持って行っちゃう人がいるの!?」
これって管理者からの警告と悲痛な叫びなんでしょうが きっとお花さんも同じ気持ち。
安易に持ち去るのはマナー違反です。 欲しいならちゃんとお店で買ってくださいな!

 
ここでの「わーっ!」に大差はありませんが
小さなものにもいいなと思える気持ちは大事にしたいと思っています。
ここ数年のマスク生活で表情が顔に出難くなってしまったと言われる中、
マスクが自身の判断となった今なら なおさら
感情を表に出して表情筋を鍛えることは大事になっていきそうですね。


最後に、                       
WBC(ワールドベースボールクラシック)
優勝おめでとうございます。
侍ジャパンの活躍は本当に素晴らしいものでした。
   準決勝も決勝も 気が入り過ぎた感がありました。
   特に 準決勝では 途中で気分が悪くなるくらいヤキモキして
   もはや 神様を含め 誰に願っているのかわからないくらい、
   胸の前で組んだ手の色が変わるくらい 祈りまくり、
   逆転勝ちした後は疲れて しばらく横になりました。ꉂ(ˊ͈ ᗜ ˋ͈๑)
   決勝戦では 好投していた投手を次々交代させる不安もあって
   ダルビッシュや大谷の投げる姿を見たいと思う一方で
   打たれてほしくない恐怖感が働き モヤモヤ!
   自分でも以外だったのは どちらも 前の5試合とは違って  (中国.韓国.チェコ.
   「わーーーっ!」の気持ちに声が付いていかないことでした。 オーストラリア.イタリア)
   手を大きく天に向けて伸ばす 万歳状態!
   それになぜ声が乗らないのか 不思議でなりませんでしたが
   以前のユキ丸くんの気持ちが ちょっとだけわかったような気にはなりました。(๑˃▿˂๑)
   優勝が決まったあとの選手たちの動向を見ている時には
   もうすっかり安心感に包まれていたため
   途中で配られたTシャツの大きさが気になるなど ホッコリモード!
   何度も試合の様子やその後の様子を見続けながら
   どれだけ報われただろうかと その都度 ウルウルしてしまいました。
   侍ジャパンに関わられた皆さま。 本当におつかれさまでした。
   こんなに大きな感動をありがとうございました。
   そして ほんとうに ほんとうに おめでとうございましたー!


 
どんなに疲れても 心地よい疲れ!
そうはいっても 若くても
疲れは どんだけー!のものだったのでしょうか?
喜びを爆発させたあとも ゆっくり休んでいる暇のなさそうな面々に
大変だなーと思いながら
おめでとうの言葉に 今後のご活躍を祈る思いも添えて
感動に 感謝 感謝の WBCでした。


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木々たちの声

2023-02-06 | 植物 に関するお話
 
散策をしている途中
どこからか 何かが 声をかけてきてる?
そんな風に感じることが多々あります。
それは 「見つけてー!」なのか、「おーい!」なのか、
はっきりと聞こえるというわけではないので 何とも言えませんが
頭の中のアンテナに 小さくピリッと反応を感じる
ような気がする時があるんです。


何もない冬枯れた木々たちが立ち並んでいるだけのような場所でも
歩いていると 何かの声が聞こえるような気がすることがよくあります。

この子かな?

何か 動物の顔のように見えてきます。 お馬さんでしょうか?

 それとも 龍?
「見つけたよ。カッコいいね!」
人が近くにいる時は恥ずかしくて心の中でしか言えない言葉を 声に出して言いながら
そっと手をかざしたり撫でたりしてスキンシップ。
目を瞑ると感じかたが強くなる気がします。


でも まだ誰かが「こっちも見て!」って言っているように感じました。

あっ、あの木のあんな所に 何かが生えているみたい! あの子かな?
そこは足場が悪い坂になっていて 気をつけないと草にひっかかって転倒しそうな場所でした。

しかも そばに行ってみたら その子がいるのは あんがい高い位置。
どうなっているのかしら?

背伸びして見てみると 木が裂けたようになっている切れ目に          
マンリョウと思われる植物が生えていました。          

           きっと小鳥さんのフンに未消化の種が混ざっていたんでしょうね。
          昔の我が家のお庭にも メジロさんやヒヨドリさんの落とし物から
           センリョウやナンテンが生えてきていたなぁ!
                      (詳細は 冬が似合う植物 で ご覧ください。)

この子も凛々しく生きている。

まだ小さなこの子たちも 凛と育ったマンリョウちゃんの仲間のようです。
古い木にはちょっと負担になりそうだけれど
「この子たちをよろしくお願いします。」
そっと手を添えて そうお願いしてきました。


公園に入ったら マスクは顎の下まで下ろして草木や空気の匂いを嗅ぎ
耳を澄ませて音を聞き、足の裏の感覚でも物を見るようにして歩く。
そうすることで 木々たちの声掛けに気づける機会が増えるのではないか。
勝手にそう思っているんです。
独りよがりであっても こちらからそれに応えることで
寒い中で縮こまりながら頑張っている木々たちにも
何か血の流れのようなものが起きて元気になってくれたらいいな なんて
そんな風に考えるだけでも 私の体の中の血もワクワクと動くのを感じます。

また今回は 若いマンリョウちゃんからの交信だったのか
それが生えた老木さんのほうからだったのかという疑問が残りましたが
気づけた喜びは どちらかの問題ではないので 感謝あるのみ 追求はなし!
今後も声掛けは 植物さんたちだけでなく 虫さんやカエルさんなど 生き物全般、
いつでもお願いしたく、お待ちしていますと伝えたい思いでいっぱいです。


ガサガサの木肌でも手を当てると愛おしさを感じます。
この公園の大きな木たちはご高齢なものが多いようにも思えます。
お互いに老体同士だからね。
気持ちがわかる分 交信もしやすいのかもね
なんて思えるのも楽しいことです。


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木に立体ポケット?

2022-08-30 | 植物 に関するお話
 
公園をお散歩中に不思議なものが目に入りました。
 「あれっ! なんだろう あの出っ張り!」
目が行ったのは 1本の木でした。

   初めは 下のほうの傷が気になり、
   根元の辺りにも何かないかなと考えて近づきました。
   印象としては 上のほうで二股に分かれている さほど珍しくもない木。
   何もないと思ったので 3mほど下がって写真を撮りました。
   すると 上のほうに不思議なものがくっついているのが目に入りました。
   近寄って見てみると それは 明らかにコブではないものでした。
    〔 えっ、何あれ!? 〕
    〔 不思議な形! 〕
   それは まるで 立体型のポケット のように見えました。
   よく見える位置はないものかと 木の周りを あっちに行ったりこっちに行ったり…!
   眺めてみましたが 高い位置なので よくはわからない。
   予想は キノコ なのではないかと思われました。
   すると、さらに上の二股に分かれた辺りにも 何かが顔を覗かせていました。
   種類は分からないながらも こちらはキノコなのだろうと思われる形をしていました。
    〔 そうなると やっぱり 立体型のポケット のほうも キノコ の可能性は高いわね! 〕
   確信はないながらも そう思えました。
    〔 でも 同じ種類には見えないけど… 〕
    〔 1本の木に何種類も生えて来ることってあるのかしら? 〕
   疑問は残りましたが 解明は難しいので そのままその場を離れました。
   ちなみに、この木は二股ではなく 三股で、そのすぐ上でさらに分かれていました。


初めは 下のほうの傷のようなものが気になりました。

大したことはなかったので 引いて一枚写真を撮りました。
その時 〔 あれっ! 〕〔 あれは何!? 〕

上のほうに 四角いものが付いていました。

           マチ付きの立体ポケットみたい!

しかもエンブレム付き!?

          その上の 木の股の部分にも何かくっついているのが見えました。


次に行ったのは1カ月近く経った頃でした。

   立体ポケットみたいな たぶんキノコちゃん のその後が気になっていました。
   その上に生えていたキノコの様子も気になりました。
   はやる気持ちもあって 早歩き!
   枯れるなどして無くなっていないことを願いながら汗をかきかき歩きました。
   到着すると、それぞれに成長して 形が変わった キノコたちがいました。


ポケットは 型崩れしてきているようでした。



エンブレムのような部分も一体化してしまったようです。

こちら側から見ると 白いリスが走り去って行くところみたい!


                   下の白い部分が大きく広がっています。
              ここからまだまだ変化していくのかしら? 気になります。



三股の間からチラッと見えていたキノコも順調に育っていたようで、

こんなに大きくなっていました。


よく見たら 根元の部分にも変化が…!

こんな所からも新たなものが生えてきていました。

下面は やっぱり白いみたい!

しかも こんな所に キセルガイ
(煙管貝) が 登り込んでいました。

   ちなみに、根元に生えていたキノコは 以前にも生えていたようでしたが
   まだ形がはっきりしていなかったり 草や土や木に紛れて 気づけなかったようでした。



   木の種類は センダン(栴檀)?
   根元のキノコは コフキサルノコシカケ?
   他のキノコたちは?
   木もキノコも種類が多すぎて 正解を導き出すことが出来ませんでした。

   また、
   ついついキノコたちの応援をしてしまったようなかたちになりましたが、
   木の立場に立ってみれば 栄養を奪われるようなもの。
   こんなに生えてくると木の負担も増えてしまうことになるのかなと思ったら
   可哀想で心配になりました。
   
 
持ちつ持たれつの関係ならいいけれど
どちらかが負担と思ったら ちょっと辛い!
でも 関わっていることが嬉しいと思えることもあるからね。
真意のほどはわからない。


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緑は癒し

2022-07-25 | 植物 に関するお話
 
再びコロナが猛威を振るいだし、
その急激なグラフの上昇具合に
驚きと怖さを感じずにはいられない。
変異し続ける そのしつこさ!
眉間のシワが深くなりそうで嫌だなと思ったら
その感情でシワが寄ってしまって嫌になりました。

そんな陰な気分を払拭しようと、久しぶりに公園 に行ってみることにしました。
毎日 不穏な天候で、この日もお天気の急変があるという予報でしたが
お散歩中は熱中症が心配されるレベルの晴天。
いつもは賑わっている高齢者たちが集う小さな公園にも 人っ子一人おらず、
日陰になるものがない場所が夏には不向きであることを証明しているように見えました。
 〔 お元気そうには見えても若者ほどの体力はないし、熱中症が心配だものね! 〕
 〔 高齢者ばかりだから 10人も集まると コロナ感染も気になるでしょうしね! 〕
 〔 だいたい こんな暑い時間に わざわざ外に出ようなんて思う人、いないよねぇ! 〕
そんなことを考えながら 汗をかきかき公園へと向かいました。
こういう時 負担に思わず歩いていれば 何かしら面白いものを見つけることもあるものです。

自分で自分に絡みついているもの     傍にいる仲間に絡みついているもの
ヘビにも見えそうなくらい動きを感じます。

   かなり距離があっても グングン伸びて しがみ付ける相手を見つけて絡みつくのね!(左)
      幹が鉄骨で出来ているみたいでオシャレ!  ブーケのようにも見えて可愛い!(右)


色褪せてきているアジサイさんだけど、葉っぱは生き生き きれいな緑色でした。

公園内に入っても 予想通り人影はありませんでした。
 〔 やっぱり こんな時間に わざわざ外には出たくないわよねぇ! 〕
でも、日陰は風も通って すごーく心地よく、
 〔 暑い暑いと言いながらクーラーをきかせた部屋にいるより 数倍いいなぁ! 〕
 〔 こんなに暑い日中でも こんなに爽やかな気分になれるのねー! 〕
改めて木陰の有難さを痛感させられました。
すると 少しずつ人の姿を見かけるようになり、
プールからは子供たちの歓声も聞こえて来て 驚きを感じました。 

   散歩中と思われる人や 虫かごとアミを持って虫取りに来たと思われるご家族、
   お弁当を持って水遊びに来たらしいママ友家族たちは
   そのほとんどがマスクをされていて、個々の判断に任せるとなっても
   まだ安心できないという意識が働いているのかなと気になりました。
   そういえば 近所ですれ違う方たちも まだみなさんマスクを着用されていました。
   私もまだまだ外す気にはなれない派ですが、熱中症を考えれば
   混雑のない屋外での少人数なら 外すことに問題はないだろうとは思っています。
   また 〔 体力あるなー! 〕と感心する この猛暑の中を走る方々。
   彼らのノーマスクにも異論は感じず、無理はしないようにと思いながらすれ違いました。
   ただ、子どもたちのコロナ感染が拡大している中で、
   日陰の全くないプールの賑わいは 二つの面で大丈夫なのだろうか!?
   そちらはちょっと心配にはなりました。


緑にもいろんな色があることを こんな小さな雑草たちが教えてくれています。

そんな緑に花を添える小さなお花さんが抱えているのも緑の実でした。

葉っぱの上をアスレチックをするように渡ってみたくなりました。

太いロープに巻き付いている子は 安心してゆったりと這っているようです。

風に揺れて空中を舞う姿は まるで踊り子のよう!
お父さんとお母さんと子供たちなのかしら?  仲のいい家族のように見えました。
ロープの使い方にもいろいろあるようで、見ているだけで楽しくなります。

階段も ワンパターンじゃないのがいいのよねー!

木と木の間から覗き見る景色も いい感じ!

お花の咲いていない桜の木だって 充分すてきです。

久しぶりに見る 青い空と白い雲。 夏だなぁ!
緑も負けていませんよー!

春や秋にはありがたいベンチだけれど、夏は暑いし 冬には寒い。
こんな日にここで休憩する人は さすがに いないでしょうねぇ!

風に揺れる水面。 よく見たら お魚さんが集まって来ていました。

誰かが餌をやってるのかな?  お水の中は涼しいのかな?

この水溜りのような場所を覗いたら ギュッギュッと声をあげながら何かが逃げていきました。
お水が汚れているからまったく見えませんでしたが たぶんカエルさんでは?

春には左のような状態だったのに 今では草だらけ!
混雑はしていても またその隙間に草が生えてくる。 みんな仲良しでいいね。
いろんな子がいるから見ていて楽しい場所です。

木を利用した階段にも いろんなのがあっていいのよねー!

害虫に浸蝕されていた桜の木さんも 元気でした。

私たちを癒してくれるだけでなく 自らをお日様の熱から守っている緑。
元気でいてくれると嬉しいなー!

なぜか ここだけ 粉まみれ!  この粉 なんだろう??
たまたま真下にあった蜘蛛の巣は たぶん使い物にはならないことと思われます。
クモさんには悪いけど、きれいだし 虫さんが引っかからないのもちょっと嬉しい気分!

茂みの中のオレンジ色、生えてます。
お花って前から見ることが多いけど、後ろ姿も いいものよね。

大好きな コクサギさん も 元気そうでした。

4月~10月頃までお花を楽しむことができる 野あざみさん。
咲いているお花も好きだけど 枯れても素敵!
種は風に飛ばされて、今度はどこで咲くのかなぁ?

小さな竹林だけど スッと立っている竹たちの姿に癒されます。
稈たちとその隙間から差し込む光の陰陽感、上のほうの葉の重なり。 その加減も素敵!

頑固な竹の皮。
こんな風に 稈にくっついたまま伸びていくことってあるのねー!

     ※ ちょっと調べたら、
       稈が成長すると それを包んでいた葉鞘(竹皮)が脱落するものを タケ といい、
       枯れるまで稈に着生して残るものを ササ というと書いてありました。
       …ということは これは 笹 なの?
       ちなみに、メダケは 背の高い笹 だそうです。


公園 であっても、
広場など 日陰のない場所では危険が伴う 猛暑の日中。 
それが 木陰に入るだけで 癒しがいっぱいの場所へと変化する。
浅くなってしまっている呼吸も 自然と深くなっていくような気がします。

   そこで聞く セミ、カラス、ウグイス、小さな小鳥たち、カエルの鳴き声。
   魚やカエルの跳ねる水音。 虫たちの羽音。
   木々のざわめき、葉のすれる音。
   鼻に飛び込んでくる 葉っぱたちの匂い。
   目と体でも感じる 木陰を渡る風、木漏れ日。
   青い空に白い雲 などなど。
   忘れかけていたものを一気に味わえる贅沢感がたまりません。


癒しの色 だと云われますが
本当にそうだなと実感できる時間は
目の開き具合も違っているように思えて嬉しくなります。

帰りにはまた日向を歩いて家に戻りました。
帽子を脱いだ時には 蒸れた臭いがするようでした。
それでも すぐにシャワーを浴びたら スッキリ爽やか!
1万歩以上歩いたとは思えない快感が残りました。

 
往復の炎天下歩きがなければいいのにとは思うけれど
それをしても 心地よさが上回る 緑の中のお散歩。
目で、耳で、そして鼻や体からも感じとることのできた 安らぎは
蓄積されていた負を緩和してくれる効果がありました。


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