― 歌・種・記・文 ― (うたたね きぶん)

日々の中で感じたことを書き留めた自分のための雑記帳。
記憶を鮮明にさせてくれる画像や思いが大事な宝物になっています。

効果のほどは分からねど

2022-01-25 | ちょこっと話
 
オミクロン株の感染拡大が急増中のため
ター君の学校は今日から閉鎖となりました。
めーたんがそれを知ったのは昨日の夕方!
親たちはみな「ギョエエ!」と声が出るほど驚いたことでしょう。
お仕事のある人たちはどうするんだろう? 心配になりました
オミクロン株は 掛かっても軽症だと云われています。
一度コロナが治まりを見せ 気持ちが緩んだ人も多いことでしょう。
それらを考えると、
またまた自粛と言われても 聞く耳を持つ人がどれだけいるのか、
正直 不安になります。
感染者はまだ増えていきそうです
日本時間15日午後に起きたトンガ沖の海底火山噴火の影響での津波や
22日の午前1時ごろに起きた 日向灘震源の地震など
他にも不安になるような出来事が起きているので
気持ちも晴れやかにはなっていかない。
普段から自粛している私にはそれほど変わらない日々ではあるけれど
いい加減にして! とは思ってしまいます。


 
歩いていたり バスや電車に乗っている時などに
時々 「えっ!?」 と思うようなものに遭遇することがあります。
 〔 ん? あれは? 何だろう? 〕
面白いもの、驚くようなもの、眉間にシワがよりそうなもの、
何だかわからないから疑問が膨らんでいくもの などなど…。
勝手に 目に飛びんでくるものには 興味をそそられることも多いので、
そのあたりに面白さを感じています。
二度と行かないような場所なら 疑問は解消されないまま
いつしか忘れてしまう ということのほうが多いのでしょうが
場所を覚えていて何とか行ける場所なら
確かめてみたいと思う気分になる時もある。

そんな風に思わせてくれたひとつに こんな場所がありました。

畑と思われる場所に ポツンと 何かが置かれている?
あれは いったい何だったんだろう?
初めて見つけたのは夏のことでした。 そして確認に行ってみたら…

鳥の置物?

フクロウなんだ!

確認しに行ったのは 秋のことでした。
畑にフクロウ。 これ、カラス対策 なのかな?

愛着が涌くフクロウさん。 畑の具合も気になって また見に行ってしまいました。

置き場所は移動させているようで 今回はちょっと近くなっていたので よく見れました。
以前とは見ている方向が違うので どうやら首は動かせるようになっているものと思われます。

土が盛られた その上にも もう一体(もう一羽かな)置かれていました。
畑は 青々として野菜たちはとても元気そうでした。

「そりゃそうさ、僕たちが見守っているからね !」 って言っているような、
誇らしげに見える フクロウさんです。

さらに、こんな子もいました。
この子は 鷲? 鷹? トンビ?  その違いがわからない!

反対側から見た この風景にも癒されます。
フクロウさんたちがいるのは矢印の位置です。

そして、またまた会いに行ってしまいました。
すると、「何度来るねん!」って言ってそうな顔! 思わず笑ってしまいました。
鷲だか 鷹だか トンビだかわからない子ちゃんの方は ちょっとお疲れモード?と思ったら

もう一羽が しっかりと睨みを効かせているようでした。
でも この子たち、フクロウさんと比べたら かなり小さい!
それでもタッグを組んで頑張っている感じが可愛く思えてきます。

なぜか今回は こちらのフクロウさんとも目が合って、
「どうだい 少しはわしらの働きがわかってきたかい?」って言われているような
そんな 顔なじみ感覚を味わうことができ、ピースサインを返したくなりました。
そういえば、奥にいる人も毎回会っているような気がしない?

そう思ってよく見たら、これが 案山子さんであるとわかって びっくり!
すると フクロウさんが 今度は呆れ顔で「今頃 わかったんかい!」
そんな突っ込みを入れているように見えてきて 苦笑い!
まったく動いていないのに、勝手な想像は面白いものです。


気にも留めずに流してしまっていることは たくさんあることでしょう。
それを勿体ないと感じたら 気づけたことが嬉しく思えます。
ふと目にしたものが気になったことから
勝手に想像して 勝手に応援したい気持ちになった
この畑にあるものたち。
このお家の方々は そんなやつがいることなんか
想像してもいないのでしょうけれど
楽しませていただいたことに感謝したい気分です。
実際には見ていないので 効果のほどまではわからないけれど、
フクロウさんたちと共に
これからも いい畑を保たれていかれますこと、
勝手に 密かに 応援&期待しています。


写真を見ていたら 載せておきたくなりました。
落ち着いたら また行ってみようかな なんて思いながら、
その時 フクロウさんはどんな顔をするのかしら?
そんな想像も湧いて来て、ちょっと気になっています。


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孫たちとの再会

2022-01-18 | 孫・家族 に関するお話
 
マー君 ター君 が まだ冬休み中だった時のこと。
ナー君 のお家 で 待ち合わせて
しばらくぶりの再会を楽しみました。


全員集合してから みんなで お昼を買いに行きました。


何が食べたい?って聞いたらマックー!と 即答!
子どもってホントにマックが好きなのねー!  ナ―君も ポテトがあれば ニッコニコ!

その後は ゲームに熱中!
マー君ター君は 交代で揉めるほど チッチとやるのが楽しいらしい!
気づいたら 繋がっていないコントローラーを持って ナ―君も 戦っていました。

ちょっといじけちゃった ター君。
お年玉と一緒にあげた ちょいゲーム のひとつを組み立てて誘ったら


こんなの… と云いながらも だんだん集中!
そこへ お邪魔虫ちゃんが やって来て 予想通りの展開に…
その時の ター君の 表情に 思わず笑いがこぼれちゃいました。

不安定な船に海賊を乗せても落ちてしまうので、お邪魔虫ちゃんは 船を机の上に置いて
マストを取ったり付けたりゲーム? をし始めました。
諦めて我慢している ター君と まったく気にしていない ナー君。 どちらも 可愛ーい!

お邪魔虫ちゃんの興味が他に移って、やっと伸び伸び 好き勝手に遊べるようになったター君。
我慢して待った甲斐があったね!
均整をとるために考えて 海賊たちを全員乗せられた時の笑顔は 満点!

今度は もうひとつの ちょいゲーム に挑戦!
するとまた お邪魔虫ちゃんが 興味を示してやって来ました。

ター君は 細い棒を刺すのに一生懸命!

ナー君は その棒がどうなってるのか気になる様子。

真似っこしたくなって勝手に参加の ナー君。 でも なんか 良い感じ!

上の穴からボールを入れたい ター君だけど、しっかり確保中の ナー君。

そのボールで遊んじゃったりもしているもんだから 遠慮して言い出せない ター君です。
ナー君 は 分からず屋さんじゃないから

ここに一緒に入れよう!って云えば すぐOKするのにね!

ター君と 遊ぶの 楽しーい!


でも いつの間にか、ター君は ちょっと遠慮気味に、ナー君は 一生懸命に、
ボールを入れる姿が見受けられ…
もうすっかり 気の合う二人になっていました。

ボールを入れたらサイコロを振って ボールを落とさないように 出た色の棒を抜く。
厳密にやろうとすれば だんだん難易度は上がってくるのだけれど
適当なナー君でも出来るし、ボールが一度にコロコロと落ちて来ると
つい笑っちゃう楽しさもありました。

今回あげた二つのゲーム。
それほど必死にならなくても出来るし、真剣に勝負としてやってもいい。
一人でも出来るし、何人かでやるのも楽しい。
そんなお手軽さが けっこうよかったなと思えるものでした。



余談ですが、
毎回楽しみにしている チッチのお家のトイレ。
今回は お正月&冬バージョンになっていました。




ついでに、
加湿器の上には 猫たちと なぜか カニさんが いました。



外を見たら 夕焼けが…。
子どもたちが一緒とはいえ もう帰らなくっちゃね!





空気が澄んでいる冬には よく見えるという 富士山。
夕焼けの染まり具合にも癒されます。
こんな景色が毎日見られるなんて羨ましーい!


「それじゃぁ またね!」
泣くかと思った ナー君 だけど、
いっぱい遊んでもらったことで満足したのか
愚図りもせず ちゃんとバイバイをしてくれました。



マー君 ター君のほうが 名残惜しそうだったわねぇ!
ドラマの影響か ニュースなどの実録で見る機会が増えたからか、
マー君が なんだか怪しい人物に見えてくるー!

帰り道、途中までは 一緒。
私のほうが先に降りるので ここで バイバイ! 「またねー!」



  
今回は
マー君チッチテレビゲーム組と、
ター君ナー君ちょいゲーム組に分かれて
どちらもベストマッチのいい関係だったような気がしました。
今度はいつになるかわからないけれど、また会おうねー!


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ヌクヌクと見た雪景色

2022-01-09 | 季節・時期 に関するお話
 
珍しく集中して書き込んで、今回は早めに投稿できそうだと
90%くらい出来上がったところで 保存のため投稿ボタンを押したら 無反応!
少し時間がかかっているのかとそのままにしておいたら まったく関係ない画面に飛び、
開き直したら せっかく書き込んだ記事が消えていました。
こういうことが時々起きて その都度 早めにセーブすればよかったと後悔するのに
集中している時ほど忘れてしまっていて、悔やむこと しきり!
なんでこうなるのかとガッカリしながら立ち上げ直しても なんだか動きが悪くて、
珍しいことなんかしたから? と思いながら すっかりやる気を削がれてしまいました。
結果、ちーっとも早くない投稿となり …
歌種記文はやっぱり遅い投稿が "らしさ" ということなのか
と複雑な気分になりました。
 


冬になって、何度か チラついたことのある ですが
雪が降る と云えるほどには降らなかったので
6日の日も それほどのことはないんじゃないかと思っていました。
ただし 天気予報では 大雪警報が出ていました。

   午前10時くらいからチラチラと降り出した は 1時間くらい経つと
   かなりの量になってきました。
   降っている時は きれい! 積もっているのを見るのは 癒し効果抜群!
   だけど 積もってくると、あるいは 凍ると、怖さが加わってくる。
   家の前も 凍り付く前に排除をしないと ツルンと滑って危険を感じる時があるし、
   外出した時も 寒いし 歩きにくいし、バスのダイヤが乱れるなど 良いことはあまりない。
   雪に慣れていない都会では 今回も あちこちで混乱が起きてしまいました。
   ただ、家にいてヌクヌクしているだけなら 嬉しさのほうが勝るような気がします。
   …って、こんなことは たまーに(前回は4年前)しか降らず、それほど積もらず、
   自分に被害が及ばないから云えることなんでしょうけどね。


  私がいつも癒されているお隣りのお庭の木々たち

13時ごろ

1時間後


17時ごろ
(4時間後)には 足跡がはっきりわかるほどになっていました。


小窓を開けたら 珍しい景色と降る雪に 激しい動きで反応する ロックお嬢。
おかげで 写真がブレブレ!

雪は駐車場のほうがきれいに積もっていました。
そっちのほうが滑らないし、誰も歩いていない所って 歩きたくなるのよねぇ!

ん? よく見たら かなり不思議な足跡!
癖 強すぎだけど 本人は案外気づいていないのかも!?

ロウソクの光のような暖かい色味がロマンを誘います。


雪国ほどにはならないながらも ニュースで見るような光景にちょっと似てきた雪景色。

18時半ごろ
(5時間半後)
車が1台出て行ったようで その部分が四角くくり抜いたように くっきりと残っていました。

夜 雪にそっと ものさしを刺して見たら 3cm 埋まりました。
発表された 横浜の積雪は 2.5cm となっていました。


翌朝 8時ころ。
小窓を開けたら 今度は チャチャが興味津々で眺めていました。

サラサラなのか 車に積もった雪は 張り付いて凍らずに溶けてきているようでした。

タイヤの跡は くっきり。 こういうところが滑りそうで怖い!
陽が当たるのが早い屋根の雪はだいぶ解けてきていました。

なんだか複雑に見える足跡。
なにかの模様になりそうなタイヤとのコラボレーション。

お日様が当たった部分は キラキラして白が際立っていました。

だいぶ溶けてきているけれど なんだか可愛い木々たち。

桜が咲いたかと見間違うような華やかさ。

電線に付いた雪たちも それぞれに個性が見受けられるようでした。

こういう屋根だと云われても違和感はなしです。



  一方、ナ―君 の お家 では …

夕方作って22時半ごろには もうだいぶ溶けてきちゃったという
チッチが作った チビ雪だるま達。

   ナ―君 は 冷たくて泣いたので お風呂場に雪を持ち込んで溶かし遊びをしていたそう。
   素手で作ったチッチは 指がちょっとジンジンしてるとのことでした。
   それで思い出したのが
   娘たちがまだ小さかった頃に行ったスキー場での 雪だるま作り。
   子供用手袋は何枚も持って行っていたのだけれど 長い時間 雪遊びをしていると
   水分が染み込んできて 指がジンジンと痛くなり 特にチッチはやっぱり泣きました。
   その時、〔今 指を切ったらシャーベットみたいになってるだろうな!〕と想像して
   気持ち悪くなりながらも笑ったんだったわね!
   また、凍り付きそうにジンジンする指の痛さを紛らわさせるため
   ミトン手袋をヘビさんに見立てて向かい合わさせて、
   一緒に自作のヘビさんの歌を歌いながら 2匹がお話したりチューしたりするように
   痛いけれど指と指をぶつけ合わさせて 血行促進に努めたら
   半泣きしながらも ケタケタと笑って 以後のお気に入りになったんだったわね!
   チッチも覚えていて 懐かしい思い出話となりました。
   そういえば 初めて行った時は 私がチッチをおんぶして滑ったんだったのよね。
   その後は 志賀高原の全リフトを制覇するのが恒例行事となって
   2回制覇したこともあったんだったわね。
   今じゃ 全員 到底無理なお話となりました。


家で ヌクヌク(温々)雪景色。
が降ったことから 思わぬ思い出まで蘇えってきてくれました。
今置いた物の場所を忘れることはあっても 昔のことはよく覚えてるものです。
思い出すって脳の活性化にも役立つから良いわよね。
私がブログに残しておくのは 自分が読み返して楽しむためだったのだけれど
案外それだけではない効果もあるようで、
娘たちでさえ すっかり忘れてしまっていることでも
話題を提供して思い出話ができる。
忘れていた古いお話は 懐かしさが鮮度に思えるほど
たまらなく思えてきたりするものですね。


     ちなみに、我が家の ユキ(ユキ丸)

暖かいお部屋の中で ヌクヌク。


雪国にお住いの方々からしたら 都会の雪。
こんなことでアタフタするなんて笑っちゃうのでしょうけれど、
住んでいる地域によって 季節対策も大きく違う!
こちらはこちらで
ニュースで 大変な思いをされている方々の映像を見るたび
無事に冬を乗り切れますようにと祈ることしかできないことには
歯痒さを感じています。
どうかお気をつけてお過ごしくださいますよう。


 
雪に興味津々だったのは ひとりと2匹。
ユキは雪に気づかなかったのか?
無関心に見えたのは ちょっと意外な展開でした。


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寅年、新年のごあいさつ

2022-01-03 | ごあいさつ 等
 
毎度恒例 遅いご挨拶


(令和 4 年)
       今年の 干支(十二支) は    


ライオンと同様 強いイメージのある トラ さん ですが、
虎という漢字の入ったことわざや格言を思い浮かべると
あまりいいものがないような気がしてきて …


調べてみたら、けっこう数があったので
比較的一般的なものを載せてみました。

   虎の尾を踏む危うきこと虎の尾を踏むが如し):
     きわめて危険なこと、この上もない危険を冒すことのたとえ。
   ☆虎の威を借る狐
     他人の権力に頼ったり 権勢のある人の力をかさに着て威張る小者のこと。
   ☆虎を野に放つ千里の野に虎を放つ):
     猛威を振るうもの、災いの元になる危険なものを野放しにすることのたとえ。
   ☆張り子の虎
     弱い者が虚勢を張って強そうに見せかける 見掛け倒しの人。
     主体性がなく人の言うことにただうなずいているだけの人。
   ☆虎になる
     ひどく酔っ払うこと。 また 酔っぱらうと強気になり 恐怖を感じなくなること。
   ☆猫にもなれば虎にもなる
     相手や状況しだいで、おとなしくもなれば凶暴にもなるということのたとえ。
   ☆猫は虎の心を知らず
     外見は似ていても、小者には大物の考えは理解できないというたとえ。
   ☆虎視眈眈(こしたんたん):
     相手に隙があればつけ入ってやろうと 機会を狙ってじっと様子をうかがう様子。

  確かに あまりいいことに使うたとえとは云えないものも多いけれど
   虎は千里往って千里帰る
     虎は1日に千里ほどの遠方まで行くが、子を思いその千里の道を
     帰ってくることから、子を思う親の情愛がきわめて強いことのたとえ。

  といったものや、
   虎は死して皮を留め 人は死して名を残す
     虎が死んだ後に美しい毛皮を残し珍重されるように、
     人もまた死んだ後に名を残すような立派な生き方を心がけようということ。
   ☆虎穴に入らずんば虎子を得ず
     虎の棲む穴に入らなければ貴重な虎の子を得ることが出来ないように、
     何事も危険を冒さなければ成功を収めることは出来ないというたとえ。
   ☆前門の虎 後門の狼(虎口を逃れて龍穴に入る、前門に虎を防ぎて後門に狼を進む)
     一つの災難を逃れても、また災難が襲ってくることもあるというたとえ。

  のように 教訓的なものもありました。 他にも …
   虎の子
     虎が我が子を大事に守り育てることから 大切にしまってある金品などをいう。
   ☆虎の巻
     芸事などの秘伝の書や講義などの元となった本のこと。
     または 教科書の内容を解説した参考書のこと。

  のように 虎のつく言葉もありました。
  ちなみに、
   ことわざ:言い伝えられてきた 風刺や教訓や社会常識などのこと。
   格  言:万人への戒めや教訓や人生の真実などを述べた 心に染みる言葉のこと。



     〔 うーん、これじゃぁよくわからないなぁ! 〕
     〔 でも、今年もまたあんまりよくない年になっちゃったら嫌よねぇ! 〕
    と思って 十干十二支 を組み合わせた 干支 を調べたら、

本年は 壬寅(みずのえとら)
  新しく立ち上がる
  生まれたものが成長する
といった 縁起の良さ を表している年とのことでした。
したがって 今年は
  新しい日常が始まる年 と信じて
前向きに歩くのがいいのではないかと思っています。


まだまだ安心は出来ない コロナの問題
それに伴う 経済問題 などなど 不安材料はいっぱいあるけれど
世界中の笑顔が戻ってくるよう祈りながら
自分の歩幅で
とにかく 歩きだし 歩き続ける努力は しないとネ!


     

― 歌・種・記・文 ― は
年が変わっても ずっと 牛歩 のまんまのブログですが、

本年も よろしくお願い致します


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