今度こそ!
地震前に途中まで書いていたものを完成させて投稿を しよう と思っていたのに、
またまた違う方向に曲がってしまいました!
いつになったら 通常に戻るのかな~!
曲げたのは自分だから、人のせいに有らず! 次回 こそ きっと!
いまだに引きずる 地震災害!
原発に まったく収束の見通 しが立っていないことから
被害は広がっているとも云えます。
風評被害によって 人の心まで被害に合うケースが増えているようです!
何かで力になりたいと考えている方達は たくさんいると思われます。
外国の、日本の、有名人たちが ポンと大金を寄付 してくださったり、
とにかく動こうと ボランティアに参加する人が増えたり、
品物を送ったり、被災地の物を買ったり …
それらに感動するのは 人に言われた訳でもなく、自主的に行っているからでしょう。
善意の思いを大きさの問題で比較することは出来ない!
きっと、それらのすべてが役立っているに違いない! そう思いたいですね。
被災者の方々も、いろいろな思いを胸に 動き出 しています。
少しでも早く 住んでいた街が復興し、みなさんが安心して暮らせる生活が戻りますように …!
私達もまた そのお役に立てるよう、長期にわたって 出来ることを していきたいものです。
若者から年配者まで、さまざまな職業や ただただ力になりたいとの思いから
被災地へ乗り込んだ支援者の方々の力強さに
一般ボランティアの かっこよさ を 見た気が して
日本人はやっぱり <人情に厚い国民>だったんだな~! と 温かな気分になりました。
そんな中、 それって どうなの!? と思うような 嫌な話を耳にしてしまいました
先日のこと、
原宿で行われる展示即売会に 被災 した仲間の作品を持ってやってきた ドワーフ君!
まだお会い したことはないけれど、人情のわかる 頑張り屋さん! 歌仲間が こよなく愛す息子です。
目立つ格好に目立つ車で
<頑張ろう いわき!> を 目標 に 勇んでやってきたところが …
車を止めた場所の 前のアパートの住人の女性から
「放射能がうつるから 今すぐ車を移動 して!」 などと きつい口調で言われ、心が折れたといいます。
息子を愛する<父>が 早速 私に どう思うかと聞いてきました!
ちらちらと入って来る報道の中で 多少オーバー表現になっている話もあるのかと思っていたんですが、
面と向かってこんなことを言う人って いるんですね~!
人と話を したり、ニュースを聞いたりしていれば
<放射能がうつる> なんて無知なことは言わないと思いますし、
ましてや 少なからず傷つき、それでも頑張ろうとしている人に
自分本位なことは言えないと思うんです。
それに、例え そう思ってしまったとしても、
2~3日 窓を開けないようにするとか、外に出ないようにするとか、逆に出かけてしまうとか …
自分の中で解決 しようとする優 しさはないのだろうかと 失望感を覚えます。
ただ自分に被害が及ばないようにとだけ考える人は どうやって生きてきたんだろう!?
人との付き合いは…、絆は…、しっかり出来ているのだろうか!?
情けないな と思うと同時に、ドワーフ息子より、その人のほうが大丈夫なのかと
そんな風に思えてきてしまいました。
前回のブログにも書いたように、
考えかたは人によって違いますから
被災地の物を買う人、避ける人、さまざまいると思います。
それを <良い><悪い> だけでは云えない事情も さまざまあるのだろうと思います。
でも こんなお話は ちょっと 酷い!
原発事故を修復 しようとして 今も直接働いてくださっている方々がいらっしゃいます。
その方達が 動いてくださらなかったら、 (東電の話は置いておきましょう!)
停電や節電 くらいでは済まないことになる!
私達は そんな恵まれた生活を しているわけです。
その方達は ドワーフ君なんか問題にもならないほど大変な状況にあると思われます。
そんな方達に対 してでも そういったことが 言えるので しょうか!?
… って、 まぁ どんなことでも 言える人は言えるんでしょうけれどね! 哀 しいな~!
自分本位の要求だけ していて いいので しょうか!?
自分が逆の立場に立った時、傷つくことはないと思いますか!?
考え方は 人それぞれ! さまざまですからね~!
話 してみても そう思い込んでいる人を 短時間で理解させるのは 難 しい!
物凄いパワーも必要となることでしょう。
みんなが同 じ考えをもつということ自体が 不可能とも思えます。
それでも こんな場合、
害が無いことは多くの人がわかっていることと思います し、
応援 してくれている人のほうが 比較にならないほど多いはずですから、
ドワーフ君は、めげずに頑張ってください!
そして、
腹が立ったり 悲 しかったり …
その時点で思ったことを堂々と陳べてみるのも ひとつの勉強なのではないかと思います。
人の意見は さまざま!
それに対する返答がどんなものなのかを知った上で、また考えることが出来たら
きっと もっと成長できるんじゃないのでしょうか!?
若いんだから マイナスもプラスに変えて …、 頑張れ~!
そのドワーフ君が書いているブログがあります。 よかったら覗いてみてあげてください! (こちら)
大人でも 心ない中傷に傷つくというのに
被災者が転校 してきて いじめ に合う という話もあるようですね!
心に傷を受けた小さい子が さらに傷ついてしまうなんて あまりにも可哀想です。
子どもは親の話をそのまま理解 してしまうことがあります。
そういう時、子どものほうが残酷かも しれません。
親は 子どもを正しく導いてやらなければいけない!
2次被ばく なんて ありえないと云えるほどのことなんです!
根拠のない軽率な考えで 人を傷つけることのないよう、言動には気をつけなくてはいけません。
そんなお話、どこかで聞いたことがあるように思っていましたが …
間違った知識で 人を差別 し、傷つけてしまうのは 恐ろしいことです。
<エイズ問題>にも 同じようなことがありました!
ひとつの単純な頭で考えるのではなく、もう少 し視野を広げて 多くの意見を聞いて、
優しい心をもって接するように していかないと 心が育たなくて寂 しいです。
これから先 まだまだ何が起きるか わからない日本、世界、地球!
同 じ日本人、同 じ人間、同 じ地球に生まれた生き物 として
力を合わせ、仲良く手を繋いでいきましょうよ!
こんな問題に比べたら 小さなことですが、私もちょっとがっかりしたことがありました。
いい歳を した大の大人(男)が、
「地震が怖くて 何も出来ない!」 を連発するって どうなの!?
いざという時、必死で守ってくれるような男性なら 頼り甲斐を感 じるけれど、
きっと自分だけで手一杯で、人のことを守るどころか 考える余裕もないんだろうな~!
こういう人は 一緒にいる時に絡まれたりしたら、自分だけ逃げてしまうんだろうな~!
勝手な想像ながら そんな風に思えてしまう!
20(歳)も30(歳)も離れた 70~80歳代の方々からも
「いまだにそんなこと言っているの! ちょっと情けなくない!?」 の声!
ホントに 自分でも情けないとは思わないのかな~?
人との絆は 大丈夫?
そんなに軟弱だと 誰も本気で付き合おうとは思わなくなっちゃうんじゃない?
肉食系(肉好き) の 草食風(柔な)中年 って どうなの!?
人ごとながら、
せめて 年配者から笑われない程度 には 強くなろうよ!
そんな風に感 じてしまった出来事でした。
ついでに というわけではありませんが、少 しは良いお話も書きたくなってきました。
息子の代になっている茨城の工場が被災された というメンバーも いら したため
しばらく延期となっていたS会 で したが、
今週 久々に復活 し、元気な顔の皆さんとお会いすることが出来ました。
病気のある方や高齢者もいらっしゃるため、「元気でよかった~!」 お会い出来てホッとしました。
その際、その被災された息子さんをもつ方の奥様のほうから、
「お返 しよ!」 と さりげなく渡されたのが ホワイトデーのプレゼント!
そんなことまったく忘れていましたし、期待するなんてこともなかった!
それより こんな大変な時に!? と、嬉 しいけれど 申 し訳ない思いでいっぱいになりました!
「パパはこういうの自分から渡 したがらないから …!」
<家には塵ひとつない>と言われるほど きれい好きのご主人に対 して 大らかな奥様!
だけど こういった細やかな気遣いは すべて奥様がなさる! 本当に素晴ら しいと思います!
「パパ ありがとうね!」 というと、
「いや~ そういうのは全部 家内がやってくれるんだよ!」 って ちょっと照れ笑い!
そんなのわかってますって!
パパは ママがご自慢 で しょうがない! 本当に素敵なご夫婦です!
言い易いので 最近では私も お呼びする時は すっかり 「パパ!」 になっちゃってるんです!
知らない人が聞いたら なんか妖 しい雰囲気かしら!? … な~んて誰も思わないか!
奥様からは 「いつでも貸すわよ!」 と言われているし、危険度 0%は 嬉 しいのか 哀 しいのか!
また、 怖い系の幹部のような顔立ちの 本当は心優 しいメンバーから いただいた物は
なんと 私のために買いに行った帰りに地震に直面 し、家に着くまで4時間もかかったという いわく付き!
「あなたのために大変だったみたいよ~!」 奥様が大笑い しながら 先に ネタばらし!
「今 言おうとしてたのに …! だけどホントにそ~だったんだよ! …(解説話は略)…」 と ご主人!
「すみません! 噛み締めて、よ~く味わっていただきます!」 というと
「じゃ~ 次回 その味の感想を聞くからね!」
奥様はコロコロとよく笑う方で、こちらはご主人のほうが気遣いをなさる! ここも良いコンビです。
すべてを書くことは出来ませんが
他にも、他でも 思いがけないお気遣いで いただいてしまった品々がありました!
まとめてになってしまいますが、本当にありがとうございました。
大事に食べ、大事に使わせていただきます。
今回は私が渡せなかった方も いらっしゃいました。
その方たちには ごめんなさい! また次回を、期待せずにお待ちください!
誰だって 悪い話より 良い話のほうが いいもんネ!
少しでも早く、そんな話がたくさん聞けて いっぱい話せるように なると いいわね~!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
被災された方々の、大事な 自分達の街 の復興を願って … ということで
2008(平成20)年 2月13日発売、
城之内早苗 with 布施明 の 『この街で』
(作詞 = 新井 満 さん/作曲 = 新井 満 さん & 三宮麻由子 さん)
「この街で 生まれ この街で 育ち この街で 出会いました あなたと この街で」
「あなたの すぐそばに いつも わたし わたしの すぐそばに いつも あなた」
「この街で いつか おばあちゃんに なりたい おじいちゃんに なったあなたと 歩いて ゆきたい」
生まれたまち、 育ったまち、 あなたと出会ったまち、 今 住んでいるまち!
好きな人と、いつまでも歩いてゆきたいまち!
大事なものがたくさん詰まった まち は、 やっぱり住みたい まち!
(※ 詞の内容から、その時感じたままを 書いています。)
この曲は、2005(平成17)年3月に松山市で開催された 新井満氏が常務理事を務める
「日本ペンクラブ」 主催による 「平和の日・松山の集い」 の舞台で 誕生しました。
2001(平成13)年度 「だから、ことば大募集」 で 松山市長賞を受賞 した桂綾子さんの作品
「恋 し、結婚 し、母になったこの街で、おばあちゃんになりたい!」。
これに感動 した新井氏が、それをコンセプトに作られたそうで、
当日は 三宮さんのピアノ伴奏で、新井氏が歌唱 し、
それを聴かれた方々が涙 し、口コミで広がり、再演を求める声が殺到!
その要望に答えて 新井氏がレコーディング し、同年8月、松山市に原盤の使用権を寄贈。
当初、松山市が 限定2000枚を発売 しましたが 完売!
それを受けて 翌年5月 ポニーキャニオンから 全国発売!
今では <末永く> という意味を込め、結婚式のお祝いソングとしても歌われるようになっています。
城之内さんがこの曲と出会ったのは
友人から勧められ絵本詩集 「この街で」 の 詩が持つ温かみ溢れる内容に感銘を受けたのがきっかけで、
その時知った同タイトルCDを聴いて、ぜひ歌ってみたいと思ったのだそうです。
その想いが実現する運びとなった際には 同所属事務所の大先輩である布施明さんがコーラスとして参加!
新井氏より2年ほど後の発売となっています。
これを聴いた時には 本当にびっくりしました!
布施さんといえば 歌唱力の素晴らしさで知られる方 です。
それが さりげないほど バックに徹 していらっしゃる!
なぜ 布施さんだったのかが 不思議なほどです!
城之内さんは きっと、本当は強靭な力を持つ布施さんに、優 しくそ~っと守られているような
そんな安心感の中で 歌えているんでしょうね。 贅沢だな~!
自分を強調 したがり 主張 しすぎるより、相手のことを考え 調和を考え、控えめであるほうが
よっぽど素敵に映ることがある という 一例のようです!
やっぱり 頼れるというのは大きい です。
「そこにいてくれるだけでいい」 ってくらい さり気なくカバーしてくれる人がいたら いいでしょうね~!
マーブルに匹敵するくらいの人 ってことだから、なかなかいないでしょうね~!
マーブルが さり気ないカバーを してくれているのか!? と言われると … 怪 しいですけどネ!
軟弱で なく、強さは秘めて、 優 しく接することの出来る人と
ずっと一緒に いられたら … いいよね~!
被災地が 早く こんな まちに、村に、 戻りますように …!
イラスト素材の一部は、下記を利用させていただいています。
「イラスト工房」 「イラスト市場」 「みさきのイラスト素材」 「(株)タカミコーポレーション」
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またまた違う方向に曲がってしまいました!
いつになったら 通常に戻るのかな~!
曲げたのは自分だから、人のせいに有らず! 次回 こそ きっと!
いまだに引きずる 地震災害!
原発に まったく収束の見通 しが立っていないことから
被害は広がっているとも云えます。
風評被害によって 人の心まで被害に合うケースが増えているようです!
何かで力になりたいと考えている方達は たくさんいると思われます。
外国の、日本の、有名人たちが ポンと大金を寄付 してくださったり、
とにかく動こうと ボランティアに参加する人が増えたり、
品物を送ったり、被災地の物を買ったり …
それらに感動するのは 人に言われた訳でもなく、自主的に行っているからでしょう。
善意の思いを大きさの問題で比較することは出来ない!
きっと、それらのすべてが役立っているに違いない! そう思いたいですね。
被災者の方々も、いろいろな思いを胸に 動き出 しています。
少しでも早く 住んでいた街が復興し、みなさんが安心して暮らせる生活が戻りますように …!
私達もまた そのお役に立てるよう、長期にわたって 出来ることを していきたいものです。
若者から年配者まで、さまざまな職業や ただただ力になりたいとの思いから
被災地へ乗り込んだ支援者の方々の力強さに
一般ボランティアの かっこよさ を 見た気が して
日本人はやっぱり <人情に厚い国民>だったんだな~! と 温かな気分になりました。
そんな中、 それって どうなの!? と思うような 嫌な話を耳にしてしまいました
先日のこと、
原宿で行われる展示即売会に 被災 した仲間の作品を持ってやってきた ドワーフ君!
まだお会い したことはないけれど、人情のわかる 頑張り屋さん! 歌仲間が こよなく愛す息子です。
目立つ格好に目立つ車で
<頑張ろう いわき!> を 目標 に 勇んでやってきたところが …
車を止めた場所の 前のアパートの住人の女性から
「放射能がうつるから 今すぐ車を移動 して!」 などと きつい口調で言われ、心が折れたといいます。
息子を愛する<父>が 早速 私に どう思うかと聞いてきました!
ちらちらと入って来る報道の中で 多少オーバー表現になっている話もあるのかと思っていたんですが、
面と向かってこんなことを言う人って いるんですね~!
人と話を したり、ニュースを聞いたりしていれば
<放射能がうつる> なんて無知なことは言わないと思いますし、
ましてや 少なからず傷つき、それでも頑張ろうとしている人に
自分本位なことは言えないと思うんです。
それに、例え そう思ってしまったとしても、
2~3日 窓を開けないようにするとか、外に出ないようにするとか、逆に出かけてしまうとか …
自分の中で解決 しようとする優 しさはないのだろうかと 失望感を覚えます。
ただ自分に被害が及ばないようにとだけ考える人は どうやって生きてきたんだろう!?
人との付き合いは…、絆は…、しっかり出来ているのだろうか!?
情けないな と思うと同時に、ドワーフ息子より、その人のほうが大丈夫なのかと
そんな風に思えてきてしまいました。
前回のブログにも書いたように、
考えかたは人によって違いますから
被災地の物を買う人、避ける人、さまざまいると思います。
それを <良い><悪い> だけでは云えない事情も さまざまあるのだろうと思います。
でも こんなお話は ちょっと 酷い!
原発事故を修復 しようとして 今も直接働いてくださっている方々がいらっしゃいます。
その方達が 動いてくださらなかったら、 (東電の話は置いておきましょう!)
停電や節電 くらいでは済まないことになる!
私達は そんな恵まれた生活を しているわけです。
その方達は ドワーフ君なんか問題にもならないほど大変な状況にあると思われます。
そんな方達に対 してでも そういったことが 言えるので しょうか!?
… って、 まぁ どんなことでも 言える人は言えるんでしょうけれどね! 哀 しいな~!
自分本位の要求だけ していて いいので しょうか!?
自分が逆の立場に立った時、傷つくことはないと思いますか!?
考え方は 人それぞれ! さまざまですからね~!
話 してみても そう思い込んでいる人を 短時間で理解させるのは 難 しい!
物凄いパワーも必要となることでしょう。
みんなが同 じ考えをもつということ自体が 不可能とも思えます。
それでも こんな場合、
害が無いことは多くの人がわかっていることと思います し、
応援 してくれている人のほうが 比較にならないほど多いはずですから、
ドワーフ君は、めげずに頑張ってください!
そして、
腹が立ったり 悲 しかったり …
その時点で思ったことを堂々と陳べてみるのも ひとつの勉強なのではないかと思います。
人の意見は さまざま!
それに対する返答がどんなものなのかを知った上で、また考えることが出来たら
きっと もっと成長できるんじゃないのでしょうか!?
若いんだから マイナスもプラスに変えて …、 頑張れ~!
そのドワーフ君が書いているブログがあります。 よかったら覗いてみてあげてください! (こちら)
大人でも 心ない中傷に傷つくというのに
被災者が転校 してきて いじめ に合う という話もあるようですね!
心に傷を受けた小さい子が さらに傷ついてしまうなんて あまりにも可哀想です。
子どもは親の話をそのまま理解 してしまうことがあります。
そういう時、子どものほうが残酷かも しれません。
親は 子どもを正しく導いてやらなければいけない!
2次被ばく なんて ありえないと云えるほどのことなんです!
根拠のない軽率な考えで 人を傷つけることのないよう、言動には気をつけなくてはいけません。
そんなお話、どこかで聞いたことがあるように思っていましたが …
間違った知識で 人を差別 し、傷つけてしまうのは 恐ろしいことです。
<エイズ問題>にも 同じようなことがありました!
ひとつの単純な頭で考えるのではなく、もう少 し視野を広げて 多くの意見を聞いて、
優しい心をもって接するように していかないと 心が育たなくて寂 しいです。
これから先 まだまだ何が起きるか わからない日本、世界、地球!
同 じ日本人、同 じ人間、同 じ地球に生まれた生き物 として
力を合わせ、仲良く手を繋いでいきましょうよ!
こんな問題に比べたら 小さなことですが、私もちょっとがっかりしたことがありました。
いい歳を した大の大人(男)が、
「地震が怖くて 何も出来ない!」 を連発するって どうなの!?
いざという時、必死で守ってくれるような男性なら 頼り甲斐を感 じるけれど、
きっと自分だけで手一杯で、人のことを守るどころか 考える余裕もないんだろうな~!
こういう人は 一緒にいる時に絡まれたりしたら、自分だけ逃げてしまうんだろうな~!
勝手な想像ながら そんな風に思えてしまう!
20(歳)も30(歳)も離れた 70~80歳代の方々からも
「いまだにそんなこと言っているの! ちょっと情けなくない!?」 の声!
ホントに 自分でも情けないとは思わないのかな~?
人との絆は 大丈夫?
そんなに軟弱だと 誰も本気で付き合おうとは思わなくなっちゃうんじゃない?
肉食系(肉好き) の 草食風(柔な)中年 って どうなの!?
人ごとながら、
せめて 年配者から笑われない程度 には 強くなろうよ!
そんな風に感 じてしまった出来事でした。
ついでに というわけではありませんが、少 しは良いお話も書きたくなってきました。
息子の代になっている茨城の工場が被災された というメンバーも いら したため
しばらく延期となっていたS会 で したが、
今週 久々に復活 し、元気な顔の皆さんとお会いすることが出来ました。
病気のある方や高齢者もいらっしゃるため、「元気でよかった~!」 お会い出来てホッとしました。
その際、その被災された息子さんをもつ方の奥様のほうから、
「お返 しよ!」 と さりげなく渡されたのが ホワイトデーのプレゼント!
そんなことまったく忘れていましたし、期待するなんてこともなかった!
それより こんな大変な時に!? と、嬉 しいけれど 申 し訳ない思いでいっぱいになりました!
「パパはこういうの自分から渡 したがらないから …!」
<家には塵ひとつない>と言われるほど きれい好きのご主人に対 して 大らかな奥様!
だけど こういった細やかな気遣いは すべて奥様がなさる! 本当に素晴ら しいと思います!
「パパ ありがとうね!」 というと、
「いや~ そういうのは全部 家内がやってくれるんだよ!」 って ちょっと照れ笑い!
そんなのわかってますって!
パパは ママがご自慢 で しょうがない! 本当に素敵なご夫婦です!
言い易いので 最近では私も お呼びする時は すっかり 「パパ!」 になっちゃってるんです!
知らない人が聞いたら なんか妖 しい雰囲気かしら!? … な~んて誰も思わないか!
奥様からは 「いつでも貸すわよ!」 と言われているし、危険度 0%は 嬉 しいのか 哀 しいのか!
また、 怖い系の幹部のような顔立ちの 本当は心優 しいメンバーから いただいた物は
なんと 私のために買いに行った帰りに地震に直面 し、家に着くまで4時間もかかったという いわく付き!
「あなたのために大変だったみたいよ~!」 奥様が大笑い しながら 先に ネタばらし!
「今 言おうとしてたのに …! だけどホントにそ~だったんだよ! …(解説話は略)…」 と ご主人!
「すみません! 噛み締めて、よ~く味わっていただきます!」 というと
「じゃ~ 次回 その味の感想を聞くからね!」
奥様はコロコロとよく笑う方で、こちらはご主人のほうが気遣いをなさる! ここも良いコンビです。
すべてを書くことは出来ませんが
他にも、他でも 思いがけないお気遣いで いただいてしまった品々がありました!
まとめてになってしまいますが、本当にありがとうございました。
大事に食べ、大事に使わせていただきます。
今回は私が渡せなかった方も いらっしゃいました。
その方たちには ごめんなさい! また次回を、期待せずにお待ちください!
誰だって 悪い話より 良い話のほうが いいもんネ!
少しでも早く、そんな話がたくさん聞けて いっぱい話せるように なると いいわね~!
被災された方々の、大事な 自分達の街 の復興を願って … ということで
2008(平成20)年 2月13日発売、
城之内早苗 with 布施明 の 『この街で』
(作詞 = 新井 満 さん/作曲 = 新井 満 さん & 三宮麻由子 さん)
「この街で 生まれ この街で 育ち この街で 出会いました あなたと この街で」
「あなたの すぐそばに いつも わたし わたしの すぐそばに いつも あなた」
「この街で いつか おばあちゃんに なりたい おじいちゃんに なったあなたと 歩いて ゆきたい」
生まれたまち、 育ったまち、 あなたと出会ったまち、 今 住んでいるまち!
好きな人と、いつまでも歩いてゆきたいまち!
大事なものがたくさん詰まった まち は、 やっぱり住みたい まち!
(※ 詞の内容から、その時感じたままを 書いています。)
この曲は、2005(平成17)年3月に松山市で開催された 新井満氏が常務理事を務める
「日本ペンクラブ」 主催による 「平和の日・松山の集い」 の舞台で 誕生しました。
2001(平成13)年度 「だから、ことば大募集」 で 松山市長賞を受賞 した桂綾子さんの作品
「恋 し、結婚 し、母になったこの街で、おばあちゃんになりたい!」。
これに感動 した新井氏が、それをコンセプトに作られたそうで、
当日は 三宮さんのピアノ伴奏で、新井氏が歌唱 し、
それを聴かれた方々が涙 し、口コミで広がり、再演を求める声が殺到!
その要望に答えて 新井氏がレコーディング し、同年8月、松山市に原盤の使用権を寄贈。
当初、松山市が 限定2000枚を発売 しましたが 完売!
それを受けて 翌年5月 ポニーキャニオンから 全国発売!
今では <末永く> という意味を込め、結婚式のお祝いソングとしても歌われるようになっています。
城之内さんがこの曲と出会ったのは
友人から勧められ絵本詩集 「この街で」 の 詩が持つ温かみ溢れる内容に感銘を受けたのがきっかけで、
その時知った同タイトルCDを聴いて、ぜひ歌ってみたいと思ったのだそうです。
その想いが実現する運びとなった際には 同所属事務所の大先輩である布施明さんがコーラスとして参加!
新井氏より2年ほど後の発売となっています。
これを聴いた時には 本当にびっくりしました!
布施さんといえば 歌唱力の素晴らしさで知られる方 です。
それが さりげないほど バックに徹 していらっしゃる!
なぜ 布施さんだったのかが 不思議なほどです!
城之内さんは きっと、本当は強靭な力を持つ布施さんに、優 しくそ~っと守られているような
そんな安心感の中で 歌えているんでしょうね。 贅沢だな~!
自分を強調 したがり 主張 しすぎるより、相手のことを考え 調和を考え、控えめであるほうが
よっぽど素敵に映ることがある という 一例のようです!
やっぱり 頼れるというのは大きい です。
「そこにいてくれるだけでいい」 ってくらい さり気なくカバーしてくれる人がいたら いいでしょうね~!
マーブルに匹敵するくらいの人 ってことだから、なかなかいないでしょうね~!
マーブルが さり気ないカバーを してくれているのか!? と言われると … 怪 しいですけどネ!
軟弱で なく、強さは秘めて、 優 しく接することの出来る人と
ずっと一緒に いられたら … いいよね~!
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