あっという間に 去る年 となりました。
SMAP も 今日で 解散 してしまう といいます。
それぞれに活躍できる人たち だとは わかっていても
5人での活動を見ることが出来なくなってしまう ということに対 しての
実感 は まったく湧いてきません。
大ファン というわけではなくても、やっぱり 寂 しい年の瀬 となりました。
本人たちの口から 明確な 解散理由 が伝わって来ないから
憶測が飛び交い、ファンも戸惑いが治まらない。
だけど、
自分だけの問題 じゃなく いろんな人に関わりがあることだから、
原因や理由が ひとつだけとは限らないから、
簡単に説明できることじゃないから ... etc
だから 今は言えない!
そんなことだって あるんじゃない!?
本人たちが一番辛いんだろうから と
言わない理由、言えない理由。
それを思い図ってあげられるのが 理解 しようと思う心。
自分の言葉で伝えられる時を待つのも 優 しさだと思います。
ただ、
なんにでも云えることだけれど、
あるのが あたり前、いるのが あたり前 と思っちゃいけないのよね~!
いてくれることの ありがたさ。
いてくれたことの ありがたさ を噛みしめながら、
今は、 「今まで ありがとう!」 と伝えたい。
そこから先のことなんて 誰にもわからないんだもの。
それぞれに 希望 を持っていればいいんじゃないかしら!?
今年の NHK紅白歌合戦は 昨年に引き続き 赤組が勝ち、
対戦成績は白組36勝、紅組31勝となりました。
中間発表では大差で 白組だったから ちょっと意外な気がしました。
NHKは 2019(H.31)年(70回目) に向け、<時代に合った紅白> を計画。
改革計画 1年目にあたる今年は 新鮮さ が必要として ベテランを切り、
さらに 若者の祭典 のようになった気がします。
〔 グループばっかりね~! 〕
〔 もはや ひとりじゃ 目立たない ってことなのかしら!? 〕
やっぱり 食い入るようには見れなくて
チャンネルボタンをあちこち押 したり、猫たちを構ったり、
何かをしながら の <ながら見> になってしまいました。
今年の演出、あんまり好きではなかったから よけいなのかな!
〔 わざわざ出てくれた タモリさんやマツコさんの 役割 が あれ!? 〕
〔 なぜ ゴジラ!? 〕
〔 これが 新鮮さ!? 〕
〔 あんなことやっているなら ひとりでも多く
歌人を出演させたほうがよかったんじゃない!? 〕
面白いとも思わないし 理解できないのは 歳のせいなのか、それもわからないけれど
やっぱり 昭和は 遠くなったなぁーーーーーー!
私がいいと思ったのは 桐谷健太さん。
けっして上手いわけではないんだけれど 心の中まで響く歌声でした。
坂本冬美さんの衣装と髪型にも目がいきました。 もちろん歌も。
高橋真梨子さんは 見れただけでよかったし、
石川さゆりさんの語りのような入りかたからの熱唱も素敵だった。
けっきょく、私には
大人数の見栄えより ひとりで感動させられる凄さ を感じられた紅白
だった気がします。
※ 紅白については もう少し書きたい思いがあるんですが
長くなりそうな気がするので いつか別枠で書いてみたい
と思っています。
今年の ― 歌・種・記・文 ― は
ちょっと努力 して
文章は多少短めになった かな~!?
写真を できるだけ大きめにして、目で見て 自分が思い出しやすいように。
その分 文章は少なめにするよう、一応 心がけてはきたんです。
(今回は長くなっちゃったけど ・・・!)
ふとした時に思い出すことはあっても 忘れちゃうことが多くなってきた昨今。
書こうとしても うまく書けなかったり、集中できないことも多くなってきているから
思いを 残 しておこう と思うと同時に 見て思い出しやすいように ということに
重きをおくようにしてきたつもりなんです。
残念ながら 今年の最終月は あんまりいいことがなかった年で、
人に振り回されたり 巻き込まれたり ・・・
〔 どんなに真面目に がんばっても ダメ な時はダメ なのね~! 〕
そう思わされた急展開に かなり落ち込んでしまったのだけれど、
理不尽な話だとわかってくださっている方も多いようだし、
自分では 精一杯やった という思いが強く、認めてもらうことも多かったから
下降気分は今年に 置き去る ことにして、
私は 私らしく
その気持ちに 変わることなく いきたいと思います。
だけど 割り切って、下降気分は 今年に 置きザル!
来年は いい年 に なりますように!
みなさまも 良いお年を お迎えください。
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