11月も残りわずかとなり、秋も終盤。
もうすぐ 寒い寒い冬がやってくることになります。
夏でも手足が冷たくて、
肌寒いと感 じる頃には さらに、
自分の身体に触れるのも嫌になるほど というのが常だった 私。
外ではもちろん、室内にいても手足が氷のように冷たいというのは
女性の典型的な症状といわれる 冷え性
これはもう体質病のようで 治らないものだと思っていました。
男性から みたら 手の冷たい女性のほうが 女ら しく感 じられるのかも しれませんが、冷え性が
私生活に及ぼす影響は大きいので、女性の多くが改善 したいと思っている症状ではないでしょうか。
ところが近年、
外にいる時は同 じように冷たい手が
室内にいると 時には 人より暖かいと思えることがあるようになりました。
何故だろう???
自分でも不思議に思い、いろいろ考えてみましたが、思い当たる節はありません。
ところが ある日、
「これだ~!」 と思うものに気づいたんです。それはね、 意外なことに 拍手効果
歌が好きな私は 歌いに行った時、人の歌も一生懸命 聞きます。
それが 礼儀 であるということもありますが
歌 が 好き なので、 聞く ことも 好き なんです。
だから 基本 は おしゃべり を しない!
そうはいっても まったく喋らないということはありえません。
知り合いがいるわけだから ご挨拶も します し、
歌についてのお話になることも あります。
それでも 話に熱中 し過ぎず、歌に耳を傾けるよう心がければ
ちゃんと聞こえてくるんですから、耳 って 凄い!
基本は やっぱり 楽 しみながら 静かに聴く ということでしょう!
そんな関連から、 もうひとつ 基本に思っているのが
一生懸命歌ってくださった方に対するお礼の気持ちを
<拍手 > という形でお返 しすること。
<歌> からは 人柄 が 見聞きできたりもするので
上手い下手だけでは判断できない 個性 を 感 じることが出来ます。
それが 1曲1曲から溢れ出てくるのが楽 しいと思える世界 ですから、
その時は <お愛想で> ではなく
心から礼賛の意を表する という気持ちを込めて 手を叩きます。
そして
その見返りが 自分にも 思いがけない効果を与えてくれたということになりました。
《拍手には 手の血行、血液の循環を良くするという働きがある》 という実例 というわけです。
この効果は
どんなに キーボードを 長時間 叩いている方でも
どんなに メール打ちが 早い方でも 得られないものでしょう。
手と手が しっかりぶつかるように …
特に 指 の部分が しっかりと当たる ように …
それも 軽くだったり 小刻みに ということではなく
「よかったですよ~!」
「素敵で したよ~!」
そんな思いを伝えられるよう、
大きな音がするくらい 一生懸命に叩きます。
大きな音を出す というのは 簡単なようでいて あんがい難 しいもので、
称賛の気持ちを伝えたいとは思うものの、
初めのうちは 自分の思いが伝えられるほどの音が出せずにいました。
それでも 気持ちを伝えたい!
そこで 毎回 赤くなるほど叩きました。
指先がじんじんする時もありました。
ひとりだけ 馬鹿みたいに叩いているのも変ですが、
相手の方に その動作や 音が伝わると
〔 やっぱり 嬉 しいものなんだな~! 〕
そう気づかされることも多く、
喜んでくださることが嬉 しくて また一生懸命に叩くようになりました。
すると そのうちに だんだん大きな音が出せるように …
手を前に出 し、肩の高さや目線ほどに上げて叩くと、相手の方にも 伝わりやすいようです。
何も 大きな音を出すことが良いというわけではないんですが、
自分も拍手をいただいて嬉 しいと思ったことがたくさんあるので、
相手にも しっかり伝わるよう 出来るだけそうしたいとの心意がありました。
ただ、聞いていないのにその場を繕えば嫌味になることもありえるので気をつけないと …。
これは 血行を良くしようと思う気持ちが先にあってしていたことではなく、
手の暖かさに気づくようになって
考えてみたら こんな風に していたな~ と 思い当たった という 結果論。
寒い部屋では やっぱり手は冷たいこともありますから
体質が変わったというわけではないので しょう。
それでも 以前とは 格段の差です。
お試 し あれ!
歌に関する効果を もうひとつ!
歌う こと。
それは お喋りをするより 大きな声を出す ことでも あります。
大きな声を出すためには
お腹に力を入れる、息遣いを深くする などの動作が必要となるため、
それが 内臓強化 に繋がるという 特典 となります。
もちろん これも 大きな声を出せば良いというだけのものでもありません。
ふらつかない 安定 した声を出すことなども大きな効果に繋がります。
歌っていると身体が暖かくなってくるので
血液の循環が良くなる ことも体感できると思います。
どんなにおしゃべりな方が 雑談話でエネルギーを消耗 したとしても
数曲歌うこと には かなわない!
寒い冬には、歌を歌い 拍手をし、
血行を促進 して、
心豊かに 体調を高めてみませんか!?
まずは 手から温かくなって 体や 心まで温まれた ら いいね!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
手のひらから温まれそうな曲 … ということで
1966(昭和41)年10月15日発売、
ザ・サベージ の 『この手のひらに愛を』
(作詞 ・作曲 = 利根常昭 さん)
「まるくあわせた この手のひらに 僕の愛をのせて君に捧げよう」
「二人の幸せが 陽射しの中で きらめくのさ ほら君にも 見えるだろ」
「君の涙を この手のひらに 受けてあげよう そして愛の泉にしよう」
速いことが良いかのような風潮の中にいると ほのぼのとした曲は 落ち着きます。
歳はとっても、こんな可愛い恋なら 夢の中で してみたい!
(※ ブログ内容や 歌詞から、その時 感じたことを書いています。)
懐かしく爽やかな昭和の歌。
聞いていると 穏やかな気分になってゆくようです。
ザ・サベージは 1965(S.40)年に結成されたカレッジポップスバンド。
テレビの素人バンド番組で優勝 し、1966年7月、「いつまでもいつまでも」 で デビュー。
名前の由来は、敬愛 していた英国の "シャドウズ"というエレキバンドのヒット曲
「サベージ」 から付けられたと云われているようです。
<サベージ(Savage)> とは <蛮勇> <獰猛> を意味する英単語だそうですが、
まったくそんな風には見えない とても爽やかな方々でした。
※ 蛮勇 (ばんゆう) = 事の理非や是非を考えずに発揮する勇気。 向こう見ずの勇気。
獰猛 (どうもう) = 性質が荒く乱暴であること。 乱暴。 野蛮。
初めのメンバーは、リーダーの奥島吉雄さん(ギター、ヴォーカル)、寺尾聰さん(ベース、ヴォーカル)、
林廉吉さん(ギター)、渡辺純一さん(ドラムス)の4人。
この曲以降に "東京ベンチャーズ" の渡辺昌宏さん(ギター)が参加 して5人編成に。
寺尾聰さんは、当時 俳優宇野重吉さんの息子という事で大きな話題になりました。
人気絶頂だったのに 学業優先を理由に、1967(S.42)年1月に寺尾さん、3月に林さんが脱退。
メンバーの補充は したものの 人気は続かず、
わずか5枚のレコードを出 しただけで 翌年3月に解散 してしまいました。
この曲は デビュー曲に続く 2枚目の大ヒットシングル。
1番を寺尾さんが、2番を奥島さんが歌っているというのが ちょっと面白い。
たまにはこんな古い曲を、 聞いたり 歌ったり して 癒されるのも いいわね~!
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もうすぐ 寒い寒い冬がやってくることになります。
夏でも手足が冷たくて、
肌寒いと感 じる頃には さらに、
自分の身体に触れるのも嫌になるほど というのが常だった 私。
外ではもちろん、室内にいても手足が氷のように冷たいというのは
女性の典型的な症状といわれる 冷え性
これはもう体質病のようで 治らないものだと思っていました。
男性から みたら 手の冷たい女性のほうが 女ら しく感 じられるのかも しれませんが、冷え性が
私生活に及ぼす影響は大きいので、女性の多くが改善 したいと思っている症状ではないでしょうか。
ところが近年、
外にいる時は同 じように冷たい手が
室内にいると 時には 人より暖かいと思えることがあるようになりました。
何故だろう???
自分でも不思議に思い、いろいろ考えてみましたが、思い当たる節はありません。
ところが ある日、
「これだ~!」 と思うものに気づいたんです。
歌が好きな私は 歌いに行った時、人の歌も一生懸命 聞きます。
それが 礼儀 であるということもありますが
歌 が 好き なので、 聞く ことも 好き なんです。
だから 基本 は おしゃべり を しない!
そうはいっても まったく喋らないということはありえません。
知り合いがいるわけだから ご挨拶も します し、
歌についてのお話になることも あります。
それでも 話に熱中 し過ぎず、歌に耳を傾けるよう心がければ
ちゃんと聞こえてくるんですから、耳 って 凄い!
基本は やっぱり 楽 しみながら 静かに聴く ということでしょう!
そんな関連から、 もうひとつ 基本に思っているのが
一生懸命歌ってくださった方に対するお礼の気持ちを
<歌> からは 人柄 が 見聞きできたりもするので
上手い下手だけでは判断できない 個性 を 感 じることが出来ます。
それが 1曲1曲から溢れ出てくるのが楽 しいと思える世界 ですから、
その時は <お愛想で> ではなく
心から礼賛の意を表する という気持ちを込めて 手を叩きます。
そして
その見返りが 自分にも 思いがけない効果を与えてくれたということになりました。
《拍手には 手の血行、血液の循環を良くするという働きがある》 という実例 というわけです。
この効果は
どんなに キーボードを 長時間 叩いている方でも
どんなに メール打ちが 早い方でも 得られないものでしょう。
手と手が しっかりぶつかるように …
特に 指 の部分が しっかりと当たる ように …
それも 軽くだったり 小刻みに ということではなく
「よかったですよ~!」
「素敵で したよ~!」
そんな思いを伝えられるよう、
大きな音がするくらい 一生懸命に叩きます。
大きな音を出す というのは 簡単なようでいて あんがい難 しいもので、
称賛の気持ちを伝えたいとは思うものの、
初めのうちは 自分の思いが伝えられるほどの音が出せずにいました。
それでも 気持ちを伝えたい!
そこで 毎回 赤くなるほど叩きました。
指先がじんじんする時もありました。
ひとりだけ 馬鹿みたいに叩いているのも変ですが、
相手の方に その動作や 音が伝わると
〔 やっぱり 嬉 しいものなんだな~! 〕
そう気づかされることも多く、
喜んでくださることが嬉 しくて また一生懸命に叩くようになりました。
すると そのうちに だんだん大きな音が出せるように …
手を前に出 し、肩の高さや目線ほどに上げて叩くと、相手の方にも 伝わりやすいようです。
何も 大きな音を出すことが良いというわけではないんですが、
自分も拍手をいただいて嬉 しいと思ったことがたくさんあるので、
相手にも しっかり伝わるよう 出来るだけそうしたいとの心意がありました。
ただ、聞いていないのにその場を繕えば嫌味になることもありえるので気をつけないと …。
これは 血行を良くしようと思う気持ちが先にあってしていたことではなく、
手の暖かさに気づくようになって
考えてみたら こんな風に していたな~ と 思い当たった という 結果論。
寒い部屋では やっぱり手は冷たいこともありますから
体質が変わったというわけではないので しょう。
それでも 以前とは 格段の差です。
お試 し あれ!
歌に関する効果を もうひとつ!
歌う こと。
それは お喋りをするより 大きな声を出す ことでも あります。
大きな声を出すためには
お腹に力を入れる、息遣いを深くする などの動作が必要となるため、
それが 内臓強化 に繋がるという 特典 となります。
もちろん これも 大きな声を出せば良いというだけのものでもありません。
ふらつかない 安定 した声を出すことなども大きな効果に繋がります。
歌っていると身体が暖かくなってくるので
血液の循環が良くなる ことも体感できると思います。
どんなにおしゃべりな方が 雑談話でエネルギーを消耗 したとしても
数曲歌うこと には かなわない!
血行を促進 して、
心豊かに 体調を高めてみませんか!?
まずは 手から温かくなって 体や 心まで温まれた ら いいね!
手のひらから温まれそうな曲 … ということで
1966(昭和41)年10月15日発売、
ザ・サベージ の 『この手のひらに愛を』
(作詞 ・作曲 = 利根常昭 さん)
「まるくあわせた この手のひらに 僕の愛をのせて君に捧げよう」
「二人の幸せが 陽射しの中で きらめくのさ ほら君にも 見えるだろ」
「君の涙を この手のひらに 受けてあげよう そして愛の泉にしよう」
速いことが良いかのような風潮の中にいると ほのぼのとした曲は 落ち着きます。
歳はとっても、こんな可愛い恋なら 夢の中で してみたい!
(※ ブログ内容や 歌詞から、その時 感じたことを書いています。)
聞いていると 穏やかな気分になってゆくようです。
ザ・サベージは 1965(S.40)年に結成されたカレッジポップスバンド。
テレビの素人バンド番組で優勝 し、1966年7月、「いつまでもいつまでも」 で デビュー。
名前の由来は、敬愛 していた英国の "シャドウズ"というエレキバンドのヒット曲
「サベージ」 から付けられたと云われているようです。
<サベージ(Savage)> とは <蛮勇> <獰猛> を意味する英単語だそうですが、
まったくそんな風には見えない とても爽やかな方々でした。
※ 蛮勇 (ばんゆう) = 事の理非や是非を考えずに発揮する勇気。 向こう見ずの勇気。
獰猛 (どうもう) = 性質が荒く乱暴であること。 乱暴。 野蛮。
初めのメンバーは、リーダーの奥島吉雄さん(ギター、ヴォーカル)、寺尾聰さん(ベース、ヴォーカル)、
林廉吉さん(ギター)、渡辺純一さん(ドラムス)の4人。
この曲以降に "東京ベンチャーズ" の渡辺昌宏さん(ギター)が参加 して5人編成に。
寺尾聰さんは、当時 俳優宇野重吉さんの息子という事で大きな話題になりました。
人気絶頂だったのに 学業優先を理由に、1967(S.42)年1月に寺尾さん、3月に林さんが脱退。
メンバーの補充は したものの 人気は続かず、
わずか5枚のレコードを出 しただけで 翌年3月に解散 してしまいました。
この曲は デビュー曲に続く 2枚目の大ヒットシングル。
1番を寺尾さんが、2番を奥島さんが歌っているというのが ちょっと面白い。
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