1月27日分
今日は久しぶりにエアコン工事へと伺いました。
こちらのお客様は、先日地デジ/BSの工事させて頂いた方で、新年早々ご依頼を頂きました。
ありがとう御座います。
本来、早めの工事を予定しておりましたが、先方様と私の方の日程がなかなか合わず、本日となった次第です。
現在のエアコンは、日立のそれはそれは古いクーラーでして、暖房もエアコンで賄う為に交換となりました。
ただ現状の外機の位置では、お隣さんからクレームが付くそうですので、横引きにて建物裏側へと引き回す事となりました。
![イメージ 1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/d0/d836caadbc3b1e080156a0f0a26796d7.jpg)
この位置から裏側奥へ!
![イメージ 2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/70/47bf101b19b294042c8821c497d290fc.jpg)
ただフェンスと建物の間が狭く、配管類の取り回しに苦労しました。(結局、最後はフェンスを外しましたが・・・)
![イメージ 3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/eb/e48068d916de9531c259a5864c56b3e7.jpg)
今回諸事情により、配管カバー処理は行いませんでした。 |
![イメージ 4](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b1/dbedfe5a4e08064e7083907042bfb456.jpg)
ドレン勾配が取れないので、戸袋に這わせて処理する事に。R部は力が掛かる為、ダブルで!! |
![イメージ 5](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/54/e3c755a260f6e6486fadada3578c4e60.jpg)
全ての処理を終えてから、真空引きですが、ここで便利な物を。
通常外機とチャージホースの接続には、コントロールバルブなる物を使用しますが(何も使用しない方が多く、折角の真空引きが台無しです。)、作業性を考えると”クイックアダプター”を使用するのがいいと思います。
これはその名の通り、ワンタッチで処理ができコントロールバルブでの手間が大きく省けます。まぁ、一度使えば分かるものですから・・・
世の中、真空引きについていろいろと論じておりますが、こういう細かいところこそが重要なのです。いくら電動ポンプで引いたところで、接続部に前記のパーツを使用しなければ、”ただ電動で真空を引いた”という事で本来の意味を成しません。神経質な方はこの辺も確認して下さいね。
ウチでの真空引きは、ケースBYケースです。
簡易真空引きの”ポケロビ”の場合もありますし、電動で引く場合もあります。要はその時々によって違うという事です。
アンテナ工事でもそうですが、U144Gでフル感度が出ているのに、わざわざLS-TMHを使う意味はないのですから・・・(一般的にですよ!)
![イメージ 6](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/7e/8756096c3462198d068c57e189365b66.jpg)
![イメージ 7](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/cc/281b3f9f60c2e5f8ee85db23e819b154.jpg)
※明日は花見川と八千代台でアンテナ工事の予定です。