<これでテープ貼りは卒業?!>
昨日は、久しぶりにジムに行って来ました。
車整備で使用する筋肉と、ジムで鍛える筋肉は異なるのか、思いの外に負荷を重く感じました。
やはり継続は神?なのでしょうか?
そんな今日は、夏の伝家の宝刀!
エアコンフラップを快適化しました。
通常エアコンの電源OFFし走行していますと、振動でエアコンフラップが自然に開いてしまうのです。
そこで、冬場はフラップを養生テープで止めていました。
このフラップ垂れ下りを何とかしたいと思っていたのですが、Take15さんのブログを見ますとマグネットで半固定を行う方法が紹介されていました。
そこで早速、百均にGO!
108円にてマグネットが4個 お得ですね。
冬場外していたエアコンのプラブをコンセントに差し込みます。
約半年ぶりに1,500W インバーターONとします。
通常は120W インバーター使用していますから、1,500Wは殆ど使用していません。
キャンカーで使用するAC100Vは、テレビを含め120Wで充分間に合うのです。
インバーターONと共に室外機が初期運転を始めました。
エアコン起動スイッチはOFF状態ですが、プラグを差し込んでの1発目には室内機も初期作動確認でフラップ開閉を行います。
マグネットに両面テープを貼り付けます。
閉じてしまいましたフラップを指先で強制的に開きます。
フラップはステッピングモーターで駆動されており、その保持力は大きくは無いようです。
まぁ~家庭用エアコンの流用ですから、走行振動などは入らない環境での使用が前提の機器ですから、フラップ垂れ下りも致し方無いと言う所でしょうか。
フラップ側 中央にマグネットを貼り付けます。
フラップが閉じ、マグネットと一致する本体側にもマグネットを貼り付けます。
この時、フラップが閉じた場合にマグネット同士が干渉し、フラップが完全に閉じない事が無い位置に貼り付けが大切です。
目分量での貼り付けでしたが、1発で位置が決まりました。
(*^_^*)
エアコンの電源ONし、作動確認します。
指先で開いた状態で、電源を入れましたからステッピングモーターが作動しフラップを閉じて行きます。
完全に閉じる約1cm程度手前から、マグネットの吸着力でパッチン! と言う感じで閉じました。
(*^_^*)(@_@;)
思いの外、吸着力が強いようです。
上手く開くか不安に成ります。
一旦、電源OFFとし再度、電源ONとします。
フラップが少々勢いを付け開きました。
(*^_^*)
やれやれですね。
この程度の引っ掛かり感ですと、大丈夫でしょう。
これで冬場の養生テープ貼りからも開放されますね。
勿論、走行時の垂れ下りからも開放されます。
マグネットの使用方法には、こんな方法も有るのですね。
ホント、参考に成りました。
Take15さんはシビリアンベースのルーツにお乗りですが、可也の快適化を進められていますので、一度ご訪問されると参考に成ると思います。
この夏のエアコンはサブが弱って来ましたから、どうなるやら。
サブ代はType Rのコンプレッサーに化けましたし・・・・・
またまたRVパークにお世話に成りましょうか?!