<ブロ友さんがやっちまったようです>
梅雨入り宣言が出ないのが、不思議な位の雨降りが続きます。
まぁ~雨が降りますと、気温が低めですから快適化は今の内かも知れませんね。
そんな梅雨の合間を縫い、キャラバンに出られていたブロ友さんがやっちまったようです。
先日、バンクベット部のサイドウィンドウを開きぱなしで走行しますと、ステー部がオーバーランし閉じる事が困難に成るとお話しました。
このお話はブロ友さんも御存じで、お話は盛り上がったのですが・・・・
出発時に車内から、サイドウィンドウ閉めを確認されたのですが、ブラインドが降りていたそうです。
当然ながらサイドウィンドウ開閉部は見えませんから、そのまま走り気が付きますと1枚のサイドウィンドウが無く成っていたそうです。
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写真を見て頂きますと、お分かりのように右側だけでも3枚の小型サイドウィンドウが有るのです。
これだけサイドウィンドウが有りますと、閉塞感が無く明り取りにも成りますから、使いでは良いのですが、閉め忘れは如何ともし難いのです。
この情報を頂き、Kenyは早速、快適化を図りました。
使用する材料です。
テグス 12号
電気用 丸端子
これで、サイドウィンドウを半固定にするのです。
コルドバンクスの場合、大型サイドウィンドウには開閉角規制のワイヤーが取付られており(車検対応)、開き角度は一定以上には開かないのです。
これをヒントに小型サイドウィンドウにも規制ワイヤーを取付用と目論むのです。
何時ものようにビスが落ち込まないように、ウエスを詰め込みます。
そして、ビスを取り外します。
丸端子にテグスを結び付け、ビスに共締めにします。
あれ!
最初の1発目は、テグスは取付後に括り付けたようですね。
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まぁ~作業順は都合の良い順番でどうぞ。
テグスのもう一方の端を、サイドウィンドウ側に結び付けます。
文章で書きますと、簡単そうですが、バンクベット、リア2段ベットに寝そべりテグスを結び付けるのは苦労しました。
勿論、開閉時の長さ調整も含みますからね。
(@_@;)
それでも汗を掻きながら、5ケ所のテグスを取り付ける事が出来ました。
これで、テグス長までの開き角度に規制する事が出来ます。
また、万一ステー部が完全に抜け落ちましても、ウインドウ部の脱落には至らずボデー干渉音で発見可能に成ると思います。
(@_@;)(*^_^*)
テグスの結び目には接着剤を塗布しておきました。
これで結び目のほどけ防止に成ります。
何とか完成したようです。
ウン!! 上部のビス締付けが甘いようです。
手直しをしなければ・・・・・
お若い方には必要無いとお考えかも知れませんが、案外やってしまうキャンカーアルアルなのです。
今回はブロ友さんから貴重な情報を頂き、実現した快適化です。
そうそう、この小型サイドウィンドウはステー部が抜けますと、天側に持ち上げますと簡単に外れるのです。
走行風で飛んで行くのは、誰かのサイドウインドウと成らないようにしたいものですね。
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