<バースト時には記録、写真を残したい>
今年のお盆休みも終わり、各地からタイヤバースト情報も出て来ています。
小生の知る限りでは、2件のタイヤバーストが発生したそうです。
そこで今日は、タイヤバーストに遭遇した場合は記録と写真を残して欲しいとのお話です。
まぁ~ご本人に取りましては、バースト時にはそれどころでは無いとは思うのですが、後日、落ち着いてからでもタイヤバースト現品写真と、異常が無かったタイヤ写真が欲しいのです。
その写真と当時の状況を見ますと、大まかではありますが原因の推定が出来ると思われます。
タイヤ、ゴム類の破損原因調査は非常に難しいのですが、やはり破損現状の一旦は見て見たい、何らかの対策に繋がるやも知れませんからね。
【タイヤバースト現品写真】
①、タイヤ、ホイールを含めた全体
出来たら現場で撮影出来ましたら、尚良い。
タイヤバースト破損部全体、最初に破裂したであろう部分の拡大写真。
②、タイヤメーカー名
写真の例は。「BRIDGESTONE」
LIGHT TRUCK(ライトトラック) 表示の写真
③、タイヤの名称
写真の例では、「DURAVIS R670」
タイヤサイズ及び、強度表示(ロードインデックス)の写真
写真の例では、「215/70R15 107/105L LT」
④、タイヤの製造ロット表示
写真の例では、「CBM2116」
⑤、タイヤトレッドの摩耗状態
【バースト発生状況の記録】
バースト直前から異音、車体振動、ハンドル取られ等の異常有無。
出来るだけ詳しく、バーストに至った経緯が分かると尚良い。
また積載荷物重量が分かれば記載して欲しいものです。
難しいようなら、積載状態での真横から見たキャンカー全体写真が有りますと、積載状態の推察が出来ます。
実際にバーストに遭遇しますと、それどころでは無いと思いますが、出来るだけの記録を残しておきますと、後日の対策に繋がるやも知れません。
何しろ乗用車用タイヤをサイズのみ合わせ、キャンカーに取り付けられバーストに遭遇された方も実際に見えますからね。
キャンカーのタイヤバースト事故を未然防止するには、正しいタイヤ選択と使用。
空気圧、タイヤ異物噛み、傷有無等の日常管理と過積載防止が何より大切です。
より多くのキャンカー乗りの方に読んで頂けると良いのですが・・・・。
最後にタイヤバースト事故でお亡く成られた方の御冥福をお祈のりし終わりとします。
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<昨日の週間INポイント>
0時時点 820点
今朝時点 830点
減算されたポイント数 -10点
昨日、減算ポイントが大きく、変ですと言った効果でしょうか。
バーストの話を耳にすると、
エア低かったのかな?
スピード出してたのかな?
タイヤ古かったのかな?
しばらく動かしてなくて変形してたのかな?
などいろいろ考えちゃいます。
もうすぐ2回目車検ですのでタイヤ変える予定です。
もうすぐ2回目車検とは、小生より約4ヶ月納車が遅かったのですね。
一応4年目を走行中ですから、有る意味上手くタイヤを使用されて来ましたね。
タイヤトレッドの摩耗状態は如何でしょうか?
まだまだスリップサインは出ないのでしょうね。
ここは更に現状タイヤを履き続け、スリプサインが出るまで使用されては如何でしょうか?
COMさんは過積載も無く、タイヤ管理も出来ていそうですから、継続使用は可能だと思いますよ。
タイヤも工業製品ですから、正しく使いますと外傷等のイレギュラーさえ無ければ使えると思います。
タイヤもメーカーが耐久試験を行いテスト済みですからね。
どうでしょう?
挑戦者COMさんの名をキャンカー乗りの世界に轟渡らしたら面白いと思います。