<今年の5月は晴天特異月?!>
いゃ~~晴天が続きますね~~。
(#^.^#)
晴れ男のKenyとしましては、晴天が有れば何故か気分がウキウキと良いのです。
こんな晴天ですと、使用電気製品がパソコン程度ですと、ソーラーはフロートモードまで充電してくれます。
この所、近場がメインですから冷蔵庫も使用せずと成りますと、お昼過ぎにはフロートモード達成です。
フロートモードを何故、喜ぶかと申しますと、サブバッテリー極板に付着しました酸化被膜等の除去が進み、サブバッテリーの長寿命化と成るのです。
トリプルサブ、シングルサブ共に、高い電圧を示しています。
14.3~14.4Vですから、暫くしますとフロートモードに入り、電圧は13.6V程度 充電電流は0.9~1.6A程度に低下して来ます。
但し、シングルサブはDC-DCコンバーターでの充電ですから、14.5Vまで電圧上昇して来ますと、手動で充電を終了とします。
死にかけていました、シングルサブ ACデルコ製ですが、完全復活してくれたようです。
これもサルフェーション除去?が進んだ効果でしょうか。
透明なケース内が、アチラ製 DC-DCコンバーターなのですが、今の所、良い働きをしてくれています。
バッテリー製造月が、3ケ月以上離れている新バッテリー(お古バッテリーを含みます)増設の際は、既存バッテリーバンクとは別回路にし、増設バッテリーの早期劣化防止を図る事が重要ですね。
そんなこんなに満足しながら、ボッ~~としていますと、時計の時間が進んでいる事に気付きました。
実際は可也遅れて(12時間以上?)いるようです。
単純に進んだか?と思い調整します。
調整後、元の位置に戻し、この時点では針は動いていたのですが。。。
後日談ですが、乾電池が放電していたようです。
充電式乾電池使用ですから、只今、充電中です。
晴天が続きますと、こんなユックリモードで、色々な事に気付く余裕が出来るようですね。
我が家のガザニアもしっかりと、初夏の陽射しを浴び眩しい位です。
梅雨前の束の間の晴天なのでしょうか?
もう少ししますと、エアコンも必要に成るのでしょう。
3年経過のトリプルサブは、どれ位働いてくれるのでしょう。
この夏、来年の夏が正念場でしょうね。
後はソーラー頼みなのです。。。。
総距離も14万キロ超えとなったようです。。。
サブは、いよいよこの夏が正念場ですよね(╹◡╹)
最近のソーラー充電で絶好調のようですが、、、
ご臨終の時ってどんな症状なのでしょうか⁉️
流石ですね、次はいよいよZilクルーズ辺りでしょうか?
サブはソーラーで、フロートモードを1回/週は出しますと長寿命に繋がるようですよ。
但し、毎日5~10%の放電も大切なようです。
鉛バッテリーの場合、
満充電(フロート後)電圧 12、9~13、6V有ったとしますと
サブ電圧 12、6~12、9Vのネバリが弱く成ります。
短時間で電圧低下に至ります。
ネバリが弱く成りますと
更に短時間で、サブ電圧 12、0~12、3Vまで電圧が低下します。
更にサブが劣化して来ますと、
サブ電圧 11、5~11、9Vまで電圧低下が短時間で起きます。
サブ電圧 11、5Vまで低下して来ますと、インバーター遮断電圧に抵触しますから、事実上AC100V使用不可と成ります。
従いまして
電圧低下が短時間で発生して来ますと、御臨終と判断するしか無いのでしょうね。
次回にでもウンチクを捻りましょうか?
この夏のエアコン使用で白黒つきそうですね(笑)
エアコン搭載車両ですと、エアコンが朝まで使えないと成りますとサブ寿命と言えるでしょうね。
但し、鉛バッテリーですから、エアコンより小さい消費電力であれば、使って使えない訳では有りません。
注意して欲しいのは、昼間出来るだけフロートモードまで充電しておく事です。
夜間は出来るだけ、満充電状況からスタートしませんと、思いの他、早く電圧低下が来ますからね。