<熱い温泉は沁みます>
神倉神社を後にして、お昼時ですからランチを探そうかと。
お正月ですから開店しているお店も少ないかと思いながら、新宮市の市街を流します。
途中に地場のスーパーが有り、今夜、明日の食材を仕入ました。
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良さそうなお店が見つからず、諦めて熊野方面に向かいますと、42号線から168号線に少々入った左手にラーメン屋さんが有りました。
写真は取り忘れたのですが、圧力鍋での豚骨主体?のスープが何とも円やかで正解でした。
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腹ごしらえも出来ましたから、熊野の湯峰温泉を目指します。
駐車場は満車状態でしたが、運良く駐車出来ました。
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此方方面に来ますと、やはり湯峰温泉に足が向くようです。
何しろ日本最古の温泉と言われ、ここも世界遺産ですからね。
湯峰温泉と言えば、温泉玉子は外せませんよね。
我が家の玉子が温泉に浸かっています。
右側の2個ネットが我が家専用です。
玉子、ネットは温泉前のお店でも買えますが、キャンカーですと持参されるとお得かと思います。
茹で時間は、前回の時間が思い出せず、過去ブログを参照しました。
ブログの活用はこんな便利な利用も有ったのです。
因みに過去温泉玉子は、美味カテゴリーに有ります。
アッ! 湯で時間は11分との事でしたが、今回は思いの外温泉温度が高かったのか、やや硬目に茹で上がっていました。
温泉は沸騰? 湧き上がっており一応指先を浸けて見ましたが、ほどほど熱い程度でした。
尚、茹で終わり後は余熱で更に茹で上がりますので、壁側の水道で冷やすと良いかと。
今回はやや硬めに茹で上がり、婆様には不評でしたから半熟がお好みですと、茹で時間は10分が適当かと思います。
茹で卵ですから、塩が必要とか言われるものでアンデス岩塩を出したのですが、やはり温泉玉子はほのかな味が付いており塩は不要ですよね。
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この後、湯峰温泉に入浴します。
薬湯と一般湯が有るのですが、薬湯は石鹸、シャンプーは使用禁止です。
薬湯入浴料 確か350円
一般湯は、250円で持参の石鹸、シャンプーを使用します。
まぁ~一度は薬湯に入り、その後は湯舟も大きく、洗い場も広い一般湯が良いと思います。
kenyのお気に入りは、湯温が高い所なのです。
掛け湯を済まし湯舟に足を入れますと、「アッチ~~~」との声が自然と出ます。
多分、湯温は43~44℃程度かと。
要注意なのは洗い場の蛇口から出る湯温が途轍もなく熱いのです。
最近のぬる湯に慣れ、なめて掛かりますと火傷する位熱いのです。
Kenyも桶に取りました湯を何気なく、足に掛けますと飛び上がらんばかりに熱く、水で冷やしました。
多分、0.5度位の火傷だったような。
恐るべし湯峰温泉!
(@_@)(@_@)(@_@)
そんな熱湯にじっくり浸かり、心身共にリフレッシュ出来ました。
何しろ神倉神社の絶壁石段踏破で、筋肉痛ですからね。
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ここ湯峰温泉駐車場はP泊不可ですから、熊野川側に移動します。
この辺りは地デジは入らず、BSアンテナをセットします。
そして、尾鷲の「おとと」で求めましたブリをお刺身にするのです。
大きいので半身だけ切り分け、盛り付けました。
お味はまずまずで、ビール、お酒の肴に合うような。
最近はお酒に弱く、絶壁石段踏破も有りあえなく撃沈!
21時位に起き出しブログUPでした。
夜半には雨が降り出し、キャンカーが濡れます。
冬場の洗車は出来る事なら、したく無いのですが・・・・
夢の中です
つづく
明けましておめでとうございます。
kenyさんの記事を見まして、岐阜県中津川の栗きんとんを食べてきました。
道の駅きりら坂下で中津川の栗の農家さんと知り合い、農家さんが言うには川上屋が中津川と恵那の栗しか使っていないので食べてみたらと言われました。川上屋さんも色々購入しました。
食べ比べ
すやさんは甘目で少しですがしっとりしていました。店が趣があっていい感じです。
川上屋さんは甘さ控えめの栗の粒がしっかりした感じです。洋菓子和菓子を販売している大型店のような感じでした。
どちらの店も美味しく頂きました。
また、何か参考にさせていただきます。
中津川の栗きんとんに行かれましたか?!
それはよう御座いました。
川上屋さん、すやさんはやはり人気が有りメジャー処ですね。
中津川には栗きんとん屋さんは、多分20軒以上有ると思いますので食べ比べに挑戦して見て下さい。
中津川駅前の観光物産館に行きますと、栗きんとんマップが貰えますから、散策には良いかと思います。
本年も宜しくお願い致します。