<LED発光ダイオードも使いこなす所まで?>
昨日はブロ友おtakaさんに教えて頂いた、「努力とは忍耐の継続」と聞きジムに心を振るい立たせ行った所、休館日!
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ジムの努力はなかなか実らないKenyですが、皆様のお蔭を持ちましてアクセス記録がまた伸びました。
訪問者 70万人 突破!
閲覧 258万閲覧 突破!
キャンカーのようなマイナーなテーマブログでは、チョットした記録なのでしょうね。
今後もキャンカー主体にブログ展開しますので、宜しくお願い致します。
(^^♪(^^♪
そんな記録達成の朝は、休館日にも負けず快適化の玉を仕込むのです。
何時ものように半端基板を活用し、基板作成からです。
今回は3mm、5mm砲弾型LEDを3個搭載ですから、こんな小さなサイズでOKなのです。
これは、手持ち在庫の赤色LEDで3個直列搭載します。
何に使おうとしているかは、赤色LEDから想像して下さいね。
電流制限抵抗はやや大きめの、300Ω 1/2W 1個です。
最近では慣れも手伝い、サッと半田付けし電源リード線も付けたのですが何を血迷ったか、こんな端子を半田付けし切断する憂目に。
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どうも思い込みと言いましょうか、頭では今回はギボシ接続と考えていたのですが、手は従来通りの端子に伸びていたようです。
仕込玉は万一の故障を考慮し、ギボシ接続にするのです。
ギボシですとLED単独での脱着が楽ですからね。
端子失敗分だけリード線は短く成りましたが、今回は長目に線長を取っておきましたから問題無しでしょう。
早速、コルドバンクスラボで点灯試験です。
無事点灯しましたが、赤色LEDを2組作成したのですが、1組が点灯しないのです。
3個のLEDは正しく極性は並んでいます。
暫く眺め、正常品と比較し電源の⊕⊖を逆接続しますと正常点灯。
どうも目視でLED内部の電極形状を見て極性を判断していたのですが、間違ったようです。
LEDの製造メーカーにより差が有るようで、やはり端子の長さから極性を判断するのが間違いが少ないようですね。
そんなミスにも負けず、更に努力を続けるのです。
此方は例の青色LEDを使用します。
まずは基板切からですね。
青空も直列3個搭載ですが、LEDが異なりますので電流制限抵抗値は160Ω 1/2Wです。
電源リード線、ギボシを半田付けし半完成です。
点灯試験も合格!
青色は流石に極性間違いは無かったようです。
(^^♪
合計4組の快適化玉の仕込が出来ました。
コルドバンクス搭載後の振動影響、絶縁を考慮し黒ビニールテープとホットメルトで対策を行います。
赤丸がホットメルトですね。
尚、今回はLED Assy搭載性を考慮し電流制限抵抗は、基板裏面に装着しLED側はフラット面確保しています。
そして、これが最終Assy状態です。
さ~~て、何の快適化でしょうか?
此処からが名実共に難問なのです。
天候が悪くKenyガレージも作業が思い通り進められません。
どうなりますやら。
キャンカーのLED快適化を進めますと、止まらなく成ります。
しかし、LED化は省エネに成りますし、あの独特な光も何か空想を掻き立てられるような。
宇宙戦艦ヤマト 発~進!!
と成りますでしょうか?