<今年もやって来ました 走行会シーズン>
昨日はやっと寒気が緩み、風も穏やかでしたから越年キャラバンの汚れ落としが出来ました。
目眩で脚立から落ちたのでは、シャレにも成りませんからノビノビに成っていました。
まぁ~その予行演習と言いましょうか、土曜にはType Rのエンジンオイル、エレメント交換を行ったのです。
我が家のType Rは保管が目的では無く、あくまで走行する為に所有しております。
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もしかして、自慢に聞こえたでしょうか?
丁度タイミング良く、この週末には鈴鹿サーキットで走行会が催されるのです。
年間走行距離が少ないとは言え、お孫チャン家に湾岸を走り、向かう時にはType Rが重宝するのです。
エンジンの軽い吹き上がり、無限マフラーからの排気音、ギアノイズ、クイックなステアリング、この辺りが未だに手放せない理由なのでしょうね。
走行は既に、18万Km超え!
今回買い増しました、オイルエレメントです。
もしかして、社外品でしょうか?
今調べますと、アフターマーケットのニーズに応える、HONDAのもうひとつのパーツブランドだそうです。
まぁ~コピー商品では無いようですから、ひとまずは安心でしょうか?!
交換オイルは、御存じカストロール GTX XFー08 5W-40 API SM CF!
Kenyはカストロールに絶大な信頼を置き、かれこれ40年以上は使用しております。
Type Rも息子所有頃は、同じくカストロール RSを交換していたようですが、小生の所有になりXF-08に落としました。
まぁ~その甲斐が有りまして、18万キロ走行後もエンジンはすこぶる好調なのです。
i-VTECゾーンに入りますと、アッと言う間にレッドゾーンが近ずくのです。
ホント爺さんがボヤボヤ運転していますと、タコメーターから眼が離せないのです。
鈴鹿サーキット 南コースはタイトコーナーの連続ですから、次から次えとコーナーが迫り、別付けタコメーターのレッドゾーンインジケーターも眼の隅で何とか捉える忙しさなのです。
そんな使い方に確実に応えてくれるのが、カストロールなのです。
チット誉め過ぎでしょうか?
Kenyは関係者では有りませんので、念の為。
フロント右側ドライブシャフト付近です。
ドライブシャフトブーツは、一度も破れはおりません。
同じく、フロント左側ドライブシャフト付近です。
オイルエレメントはエンジンのダッシュボード側の住宅事情の悪い所に装着なのです。
整備性は完全無視なレイアウトですね。
エレメントを外しますと、オイルがドライブシャフト上に零れます。
ホント、センスの無い設計と言わざるを得ませんね。
それに比べ、我が家のゲタ車、ダイハツムーブは整備性を考慮したエレメントレイアウトなのです。
この点は、Type Rの負け!
ボヤキながらも交換は無事終了です。
上を見上げる姿勢ですが、心配された目眩も起こりません。
かなり疲労回復はしたようです。
尚、零れましたエンジンオイルは丁寧に拭き取る事は言うまでも無い所ですね。
まぁ~洗浄まではしておりませんが、ドライブシャフト廻りの防錆効果も有りますからね。
ついでに以前交換しました、LAFセンサーも目視点検です。
基本取付けた状態で、へんな緩み、擦れ等の異常は認められません。
LAFセンサー交換後はエンジンアイドリング、吹け上がりがスムーズに成ったように思います。
接続カプラーの塩梅も良いようです。
エンジンオイル、エレメント交換も無事終了でき、後はシートベルト、バゲッジリッド等の無用な物の荷降ろしをしなければ成りません。
幾つに成りましても、サーキット走行が近づきますと胸が躍りますね。
前回の高齢者対象の走行会では、皆さん何故か血圧が高く講習開始が遅れましたからね。
kenyも今回は走行中に目眩を起こさないよう、気を付けて走行しなければ。
まぁ~冗談ですが、注意はしておく事が重要ですからね。
2018年 新年を迎え、今年も春の催しが始まります。
鈴鹿サーキット 入場無料の感謝祭も有りますから、出来るだけ事前にお知らせしますので、キャンカーキャラバンで是非お出で下さい。
普段は見れないレーシングカー、バイクの世界に触れる事が出来ます。
サーキットには温泉、外部トイレも併設ですから、何かと便利ですね。
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