kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

キャブコンの極寒キャラバン実態

2018-01-15 14:10:32 | キャンカー考察

<寒さ厳しい越年キャラバン>

昨日の日曜日には、湾岸を一走りし息子、その嫁、お孫チャン達に越年キャラバンお土産を渡して来ました。

2週間遅れの、お年玉も忘れる訳には行きません。

と言いながら、下の2人のお孫チャンには、お年玉を渡すのを忘れる始末です。

次回、顔を見ました時には忘れないよう祈るばかりです。

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今日は、極寒の越年キャラバンのお話なのです。

キャラバンから帰り目眩に悩まされていましたが、暖房と熱いお風呂(43℃)、ニンニク、ビタミン剤効果で元気は回復しました。

御心配して頂きました方々には、誌上をお借りしお礼申し上げます。

 

やはり年齢を重ねますと、無理は出来ませんね。

まぁ~Kenyが、ひ弱な所為も有るのですが。。。

 

今年の冬はエルニーニョ影響で、特に寒く各地で大雪を降らせているようです。

10月の種子島で気温35℃!

2ヶ月後の12月 北九州で最低気温0℃と成りますと、その気温差35℃ですから身体が付いて行きません。

 

こんな晴天ですと、夜間の放射冷却現象も半端無いのです。

まぁ~キャンカー内部室温は、FFヒーターを焚き18℃は有るのですが、これが曲者なのです。

キャラバンも中盤とも成りますと、身体も慣れて来るのか、20℃まで温度上昇させますと暑く感じるのです。

走行中の運転席廻りの室温は、フロントウインドウからの日射も受け30℃程度を示します。

勿論、暖房は調整するのですが、空気の乾燥は避けられませんから加湿器を使用します。

小さな加湿器ですが思いの外、喉に優しく効くのです。

今回、滞在が長く水を満タンにしますと、最長約12時間は使える事が分かりました。

給水も通常の飲料水ですから、案外使い出が有るのかと。

 

まぁ~そんな訳で、ダイネット内は思いの外、暖かいのですがトイレに走る時は外気の寒さに曝されました。

今、考えますと外に出る際には、上に羽織る物が必要だったのかも知れません。

準備はしていたのですが、短時間だと思い使う事は無かったのです。

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まぁ~トイレ毎に、強烈なヒートショックでした。

 

陽だまりには、サザンカが咲くのですが廻りの空気は冷たいのです。

最後に、温泉のヌルサ! ですが、温度が低い時はサウナに入ると良いのでしょうか?

普段はサウナは使わず、湯船でじっくりと暖まるタイプなのですが、これが出来ないと風呂上がりに寒さを感じてしまいます。

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次回はサウナ使用も検討に入れましょうか?!

 

そんな訳で有田焼きの優しさ、暖かさは余計に身に沁みるようです。

厳冬期と言いますと、北国の方には笑われるかも知れませんが、今年の南国九州は寒かったようです。

暫くは大人しくして置きましょうかね?

まぁ~余り参考に成ったか、どうか分かりませんが、やはりキャンピングカーベストシーズンは春と秋でしょうね。

厳冬期、真夏は出来るだけ避けたいものです。

まぁ~長年乗って来ましたから、言えるのかも知れませんが。。。。

 

と言いながらも、その内虫が騒ぎ、背中に翼が生えるやも知れませんが。。。

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