<混触対策効果は如何に?>
いゃ~ギリシャは老人天国のようですね。
若者の失業率が、60%でも年金支給開始年齢は、ナント! 55歳!
それで国家の財政破たんなんて。。。何処かの国と違い年寄りに甘いようですね。
各国の国力が違うにも関わらず、共通通貨とする矛盾が噴き出したようです。
ハンガリーは同じEU加盟ですが、独自通貨ですから通貨安ではありますが、調整が出来ているようです。
何処の国でも政治家、リーダーの役割は大きいようです。
そんな老人に厳しい国で生きて居る我々は、何でも自分自身でやる癖が付いているようです。
今日は混触対策効果の第一弾として、取りあえずコントローラーのデーターを見てみました。
ソーラーパネル(以下 パネル)をエンジン稼働時は、切り離す回路を組み込みましたから、パネルが切り離されているなと分かれば、取りあえずはそれで良しとしました。
何時ものように横軸が時間、縦軸が電圧、電流です。
縦軸は1/10で読んで下さい。
オレンジ色グラフがパネル電圧です。
サブ電気負荷は、エアコン作動状態です。
エンジン始動しますと、パネルが切り離されますから、電圧が3Vに低下します。
この辺りが0Vに成らないのは不思議なのですが。。。
ブルー充電電流、灰色パネル電圧は、共に0A、OVを示しています。
その後、17時37分58秒にエンジン停止しますと、パネルが接続されパネル電圧は上昇します。
それと共に充電電流、パネル電圧も上昇します。
余談ですが、コントローラーのゼロ点確認タイミング頻度は、少なく(間隔が大きく)成りました。
コントローラーの赤丸チャージングステイタスLEDは消灯しています。
パネルが切り離されていますから、消灯で良しですね。
ブルー丸印はパネル電圧 3.0V 電流 0Aを表示しています。
電圧の表示は何故ゼロに成らないのでしょうか?もしかしてバグ? 実家に問い合わせてみましょうか?
まぁ~簡単ではありますが、混触対策がコントローラーレベルで作動しているとのデーターが取れました。
後は長距離を走行し、走行充電のみでサブが満タンに成ってくれれば、イヤ満タンでなくてもアブソーブモード位で居てくれれば混触対策効果有りとするのですが。
(後日追記 : 走行充電電圧は13、2V程度ですからサブ満充電は出来ません)
楽しみです。
来週は天候が安定するのでしょうか?
梅雨よ明けて下さいな。
本日も読んで下さり、ありがとう御座います。
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