<今年も行けるのかな?>
今朝の北の大地は冷え込みました。ダイネット内気温 14℃ FFヒーターのお世話になりました。
しかし、陽が高く成るに従い気温は上昇して来ました。
今日は、疲れもピークに成って来ましたし、土曜だし釣りは混むと思い休養日としました。
以下は2日目の釣り紀行。
行き成りですが、2日目の釣果です。
ブナ掛りのオス 1匹
雑魚 1匹
ブナとは成熟が進み、身体の色が変化している鮭を指します。此方に来て聞いた言葉ですが、語源までは分かりません。
今回のオスは、前日の銀姫さんほどのドッグファイトは無く、割とすんなりタモに入りました。
まぁ~~1匹は1匹ですからね。
手前に置いたナイフの大きさから、実際の大きさは分かるかとは思いますが、もう1枚です。
遠近差は有りますが、バンクスのタイヤ径よりは大きいですね。
このサイズを1本釣りするのですから、醍醐味が違います。鮭専用の穂先の固い竿が弓なりに成り、綱引きと成りますからね。まぁ~最初の1本から比べれば、感動も薄く成って来たようには思いますが。。。
なかなか獰猛な顔付ですね、しかし、これを狩る人間はもっと獰猛かも知れませんね。
今日の釣りはここまでとし、お昼は自炊でラーメンにしました。
鍋は何時ものフライパンで、これは時には食器にも成るスグレモノなのです。まぁ~男の手料理ですから、こんなものですよね。アウトドアーして良い物食ってますでしょう?!
お昼の後は、天気があまりに良いので、港に出掛けて見ます。
岸壁にはズラッと人の列が出来ており、立錐の余地も有りません。
一端、列の端まで行き、Uターンして来ますと1台分のスペースが空いています。偵察でもと覗いて見る事にします。
ここは、港の岸壁ですが、大勢の皆さんが泊まり込みで釣っているように見えます。
お隣の若い女性に聞きますと、1本上げたと言います。
もしかして釣れるのかと思い、天気が良いので潮風に当たるかと思い竿を出して見ます。
このロケーションですからね! 遠くに見えます灯台の向こうは、オホーツク海です。
青さが目に眩しく感じます。
小一時間竿を振りましたが、釣れる訳でも無く、早々と納竿としましたが、見て居る間に左右で3匹ほど上がっていました。
途中、夕食の買い物をし何時ものポイントでブログUPです。
何時もの執務室ですが、今日は窓の外の湖畔に夕日が沈みます。
こんな我が家のリビング兼 執務室兼でパソコン仕事が出来るのもキャンカー成ればこそ。
ソーラーとテザリング有ればこそですね。
明日も晴れの予感がします。
本日も読んで下さり、ありがとう御座います。
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