あけましておめでとうございます、本年もよろしくお願いいたします。
皆様の一年が素晴らしいものとなることを祈念すると共に、また、私の愚考にお付き合いいただければ幸甚です。
令和もいつのまにか５年かと思うと感慨深いものがあります。
７時をちょっと回ったところで、お日様がすっかり出た。
もう、じっとみていることはできなくなって、スマホの画面越しに初日の出をみて、柏手を打ち、頭を下げて今年一年良い歳になることを願った。
民放各局は、ヘリコプターを飛ばして富士山からの日の出を撮っていたが、今年は素晴らしい日の出だったみたい。
娘は例年通り、地元の小学校の同級生と一緒に由比ヶ浜に初日の出を見に行っていた。
正式に結婚を申し込まれたフィアンセと一緒だったので、例年通りというのとはちょっと違って、友人たちから祝福されたそうだ。
東京から母も来てくれて、そこそこ賑やかな新年を迎えることができた。
親戚に挨拶の連絡をすると、娘からの報告にその都度お祝いの言葉をいただいた。
娘は振袖を引っ張り出し、彼には和装をさせて、みんなで、鶴岡八幡宮まで初詣に出かけた。
あれだけ多くの人が来ていたのに、振袖姿は娘と、観光客と思しき外国人女性一人だった。
初詣の後には、掃除したお墓にも連れて行った。
三が日の間、鎌倉は日中は地元の人しか自動車の通行ができないので、どこに行くにも比較的短時間で移動できるのが助かる。
世界には平和を
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