大好きというわけではないが、ボーイミーツガールという使い古されたテーマを毎度手を変え品を変え描いている新海誠はなんだかんだ言ってすごいと思う。
実はこの作品結構好きだったりする。ひょっとしたら新海作品では一番かも。
あらすじとか全然知らないで観に行ったから、序盤でイスになったのはびっくりだが、物語の本筋とは別にロードムービー的な景色の移り変わり、人との出会いが楽しむことができる。
映画が震災を描いているという理由で批判されているが、まったくもって理解できない。というか「震災文学」というジャンルがあることを今回はじめて知ったが、その括りも別にいらんだろと思う。
難を示したいのが芹澤というキャラ。彼の物語の役割は別にいいのだが、車で懐メロをひたすら流すのはなんかゾワッとする。こういう露骨に趣味を押し付けるの嫌い。
あと、彼の車のタイヤの回転が前進しているのに後退しているように見える。見間違えかと思ったが、少ないながらtwitterで同じことを思っている人がいる。
あと、ダイジンが大臣っぽいって言われているのが、1ミリも理解できん。
実はこの作品結構好きだったりする。ひょっとしたら新海作品では一番かも。
あらすじとか全然知らないで観に行ったから、序盤でイスになったのはびっくりだが、物語の本筋とは別にロードムービー的な景色の移り変わり、人との出会いが楽しむことができる。
映画が震災を描いているという理由で批判されているが、まったくもって理解できない。というか「震災文学」というジャンルがあることを今回はじめて知ったが、その括りも別にいらんだろと思う。
難を示したいのが芹澤というキャラ。彼の物語の役割は別にいいのだが、車で懐メロをひたすら流すのはなんかゾワッとする。こういう露骨に趣味を押し付けるの嫌い。
あと、彼の車のタイヤの回転が前進しているのに後退しているように見える。見間違えかと思ったが、少ないながらtwitterで同じことを思っている人がいる。
あと、ダイジンが大臣っぽいって言われているのが、1ミリも理解できん。