刺激的なタイトルに惹かれて鑑賞したが、一部界隈では結構有名な映画なんだね。
生きていたヒトラーと東條英機が手を組んでガーナで野望を遂げようとするが、主人公はそれを阻むというのがあらすじ。
これだけ聞くとトホホな映画だが、結構面白い。まず、アクションシーンがかなりしっかりしていて、その部分に関してはとても低予算映画とは思えない。修行のシーンや酔拳を使うなど香港映画のインスパイアが見受けられる。
ぶっ飛んだ設定を抜きにしてストーリー自体はかなり王道をいっている。しかしながら観ていて飽きるようなポイントはなく、過激なバイオレンス描写もあって楽しめる。最後は銃撃戦かい!ってツッコミはしたくなったが。
吹き替えだと無駄にキャストが豪華だったり。関西弁キャラ多かったり、東條英機役の人が日本で便利屋やっていたりと色々と不可思議な部分が多いが、観て損はない。
検索するとピクシブ辞典がかなり充実していたり、続編も制作することからカルト人気はすごいようだ。
あと、劇中何度か出てきて私も気になったガーナのお酒、アドンコの入手に情熱をかけている人のドキュメントは面白くて読む価値がある。私も飲んでみたいな。
生きていたヒトラーと東條英機が手を組んでガーナで野望を遂げようとするが、主人公はそれを阻むというのがあらすじ。
これだけ聞くとトホホな映画だが、結構面白い。まず、アクションシーンがかなりしっかりしていて、その部分に関してはとても低予算映画とは思えない。修行のシーンや酔拳を使うなど香港映画のインスパイアが見受けられる。
ぶっ飛んだ設定を抜きにしてストーリー自体はかなり王道をいっている。しかしながら観ていて飽きるようなポイントはなく、過激なバイオレンス描写もあって楽しめる。最後は銃撃戦かい!ってツッコミはしたくなったが。
吹き替えだと無駄にキャストが豪華だったり。関西弁キャラ多かったり、東條英機役の人が日本で便利屋やっていたりと色々と不可思議な部分が多いが、観て損はない。
検索するとピクシブ辞典がかなり充実していたり、続編も制作することからカルト人気はすごいようだ。
あと、劇中何度か出てきて私も気になったガーナのお酒、アドンコの入手に情熱をかけている人のドキュメントは面白くて読む価値がある。私も飲んでみたいな。