ON THE ROAD

適当に音楽や映画などの趣味についてだらだら

名刺代わりの小説10選

2022-12-29 16:34:35 | 
twitterを覗いているとちょこちょこ「名刺代わりの小説10選」のハッシュタグが目につく。前からちょっと憧れていたので私もブログでやってみることにした。
単に好きな作品ベスト10ではなく「名刺代わり」というのがポイントだな。自分を表す10冊とは何になるか。

https://www.tenbooksmaker.com/5757cf76-fd80-433a-87b2-6fb710f13d76

勝手に生きろ!/ブコウスキー
ライ麦畑でつかまえて/サリンジャー
お菓子とビール/モーム
冷血/カポーティ
深夜特急/沢木耕太郎
悪の誘惑/ジェームズ・ホッグ
ドン・キホーテ/セルバンテス
八月の光/フォークナー
ジャンキー/バロウズ
ゴーレム/グスタフ・マイリンク

順番には意味がない。我ながらキモいチョイスだなと思った。もちろんみんな名作ではあるが、ここに挙げるほどフォークナーなんて理解できているのか。カッコつけたいだけではないか。再読していない作品だって多いし。
まあ、それも含めての名刺代わりの10冊ということかな。

一応個別に感想は書いているので気になる人は探して読んでいただきたい。わざわざリンクは貼らん。


本は基本的に紙で買う派。『ゴーレム』は手元においておきたいが、絶版で手に入らない。逆に『悪の誘惑』は絶版になって価格上がっていてメシウマ。

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