正月早々『トータル・リコール』を観に行く奴なんているのかと気になって劇場へ出向いてしまった。実際いたのは5人ほどだったが。
数年前に観たかなと思ったが、少なくともブログでは取り上げていないから、だいぶご無沙汰な鑑賞だったんだな。しかし、ストーリーは全然記憶に残っていない。
そんなわけで非常にフレッシュな気持ちで鑑賞したが、いや~面白い映画だね。冒頭の監督インタビューでCGは使用していないと述べているが、それでこのクオリティはすごいな。特にシュワちゃんが女性に化けるシーンなんか凄いもんだ。あと、乳房三つはやはりインパクトある。そこだけはしっかり覚えていたからな。
まあ、火星の街は手作り感あふれているが、それでも映像クオリティは目を見張るものがある。バーホーベンというだけでB級感漂ってしまうのが、もったいないものだ。
ストーリーは最後まで夢か現実か考察の余地が残るところだろう。いろいろご都合主義なところがあるが、多々あるが、逆にそれが夢であるのだと私は思いたい。特にドリル装甲車の唐突感が半端ない。
数年前に観たかなと思ったが、少なくともブログでは取り上げていないから、だいぶご無沙汰な鑑賞だったんだな。しかし、ストーリーは全然記憶に残っていない。
そんなわけで非常にフレッシュな気持ちで鑑賞したが、いや~面白い映画だね。冒頭の監督インタビューでCGは使用していないと述べているが、それでこのクオリティはすごいな。特にシュワちゃんが女性に化けるシーンなんか凄いもんだ。あと、乳房三つはやはりインパクトある。そこだけはしっかり覚えていたからな。
まあ、火星の街は手作り感あふれているが、それでも映像クオリティは目を見張るものがある。バーホーベンというだけでB級感漂ってしまうのが、もったいないものだ。
ストーリーは最後まで夢か現実か考察の余地が残るところだろう。いろいろご都合主義なところがあるが、多々あるが、逆にそれが夢であるのだと私は思いたい。特にドリル装甲車の唐突感が半端ない。