500ページ以上、全22編からなる短編集だけどなかなか読み進められず苦痛だった。前回読んだ時も思ったけど自分に泡坂は合わんな。
作者がマジシャンということもあり、主人公の曾我佳城もマジシャンである今作は泡坂の代表作なのかもしれない。しかし、なぜかはわからないけど読むのが苦痛。エピソード自体は可もなく不可もないんだけどな。でも、マジシャンならではのネタが多々ありそこは興味深いなと思った。
読んでいる最中ずっと実写化したら曾我佳城は誰が一番ふさわしいかなと思ったけど、特に思い浮かばなかった。小説だとかったるいが、実写化したら面白そうだな。
作者がマジシャンということもあり、主人公の曾我佳城もマジシャンである今作は泡坂の代表作なのかもしれない。しかし、なぜかはわからないけど読むのが苦痛。エピソード自体は可もなく不可もないんだけどな。でも、マジシャンならではのネタが多々ありそこは興味深いなと思った。
読んでいる最中ずっと実写化したら曾我佳城は誰が一番ふさわしいかなと思ったけど、特に思い浮かばなかった。小説だとかったるいが、実写化したら面白そうだな。