■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】2月5週 冷たい仕打ち 0227
【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。
経営コンサルタント起業日記を読むポイント
日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。心機一転してコンサルティング・ファーム竹之下経営に入社したが、戸惑うばかりである。こんなことも体験・・・
【 注】
日記から週記へ
2013年11月24日から、日記ではなく「週記」になりました。週のうちに数回新規記事をアップロードします。また、逐次部分改訂をしますので、引き続き毎日ご覧下さると幸いです。
毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。
【注】
ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。
【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
21014年2月5週 サラリーマンを辞める!?
■ 計数管理能力 0223
■ 独立起業すべきか? 0224
■ 自分の気持ちを再確認 0225
■ 退社の表明 0226
■ 冷たい仕打ち 0227
一か月後の退社となるので、三月いっぱいをどの様に過ごすかを考えた。これまでの代休や有給休暇を連続すると三月五日から月末まで休めることになるので、休暇願も出した。
有休も認められず、今月いっぱいの勤務と言うことで、退社が認められた。何となく、さみしい気がする。