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経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【カシャリ!一人旅】 京都・嵯峨野03 天竜寺法堂

2014-02-03 11:43:24 | 【話材】 ビジネス関連

■■【カシャリ!一人旅】 京都・嵯峨野03 天竜寺法堂

思い立ったらカシャリ! 皆様にご披露するというより、自分の記録としてご紹介しています。

嵯峨野(さがの)は、京都府京都市右京区にあります。西を太秦、北を桂川、東を小倉山、南を愛宕山に囲まれています。嵐山から小倉山にかけて、社寺が点在していることから、京都を代表する観光地の一つとして、観光客から親しまれています。  嵯峨野の歴史 ←クリック

 ここでは、2013年12月に回った時の写真を中心に紹介します。 渡月橋 ――5分 天龍寺 ――7分 大河内山荘 ――5分 常寂光寺 ――15分野宮神社 ――15分法輪寺

http://www.tenryuji.com/index.html
 天龍寺は京都屈指の観光地であり嵯峨嵐山を代表する臨済宗の禅刹です。 名勝嵐山や渡月橋、天龍寺の西側に広がる亀山公園などもかつては境内地であったと言われていますので、その広大さから、寺の力を感じ取れます。 ここはかつて檀林皇后と称された嵯峨天皇の皇后橘嘉智子が開創した禅寺・檀林寺の跡地で、檀林寺が廃絶した後、後嵯峨上皇が仙洞御所を造営し、さらに亀山上皇が仮の御所を営みました。 足利尊氏を開基とし、夢窓疎石を開山として開かれたのが天龍寺で、その目的は後醍醐天皇の菩提を弔うため暦応2年(1339)に創建されました。 (公式サイトを参照して作成)
天竜寺 法堂
法堂(はっとう) 元治元年(1864)の兵火にて焼失、その後明治になり江戸後期建立の雲居庵禅堂(選佛場)を移築しました。 法堂とは説法堂の意であり、住持が仏に代って衆に説法する場所を指します。 
松巌寺より望む法堂寄棟造・浅瓦葺、鏡天井です。 正面須弥壇には釈迦三尊像を安置し、後の壇には光厳上皇の位牌と歴代住持の位牌および開山夢窓疎石と開基足利尊氏の木像が祀られ仏殿としても使用されています。
手前が法堂、奥は受付 法堂天井に平成9年(1997)天龍寺開山夢窓国師650年遠諱記念事業として日本画家加山又造画伯(1927~2004)により「雲龍図」が描かれました。 天井は、檜板を張り合わせ全面に漆を塗り、さらに白土を塗った上に八方睨みの龍が描かれています。
左が曹源池の受け付け雲龍図の受付は別奥の丸屋根は中門

京都 2013年12月 嵯峨野

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■■ 【今日は何の日】 2月3日 節分、豆まき(年により日付が異なる)

2014-02-03 09:31:35 | 【話材】 ビジネス関連

■■ 【今日は何の日】 2月3日 節分、豆まき(年により日付が異なる)<o:p></o:p>
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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

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【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。

今日は何の日

 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス

】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
今月の今日は何の日】 【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます

■■ 【今日は何の日】 2月3日 節分、豆まき(年により日付が異なる)<o:p></o:p>

今日は何の日     2月3日
【今日の写真】  
【今日の写真】 花の女王「ラン」 国際ラン展より

 ランは、英語でOrchidといいます。ランは、地球上に出現してから極短い期間に繁殖してきました。短期間に繁殖するために、種間での交配が為されやすいようにしてきたことから、どの種もDNAが似通っているといわれています。

■ 節分、豆まき(年により日付が異なる)<o:p></o:p> 節分は、二十四節気の立春・立夏・立秋・立冬の前日のことですが、江戸時代以降は、立春から春が始まるので、その前日を節分といい、文字通り季節の分かれ目を指します。

 節分は、寺社行事の中でもわれわれに親しみのわく豆まきという行事が行われる日です。「福は内、鬼は外」と大きな声を出すしきたりですが、まず鬼を追い出してから福を入れるために「鬼は外、福は内」という方が理にかなっていると聞いています。「福は内、鬼も内」という地方もあるそうですね。

 豆まきが終わると、自分の年より1粒多い豆を食べるのも風習ですが、われわれ年寄りには苦行です。そこでピーナッツ1粒を炒り豆10粒と計算して、端数の炒り豆とピーナッツを食べるようにしています。これ、内緒。

 節分祭は、成田山新勝寺など有名なところは多数あります。東京に住む私には、福岡市にある東長寺の「節分大祭」は知る由もありません。しかし、ちょうど節分の時期に(特)日本経営士協会九州支部の研修会が開催されることが多く、偶然東長寺の前を通り、節分の豆を拾う様子を見たことがあります。

 ちなみに、葛飾北斎の「節分の鬼」という絵があると聞いています。栗で有名な、長野県小布施市にある北斎館には、有名な竜や鳳凰の天井絵があります。富岳百景の波のような男浪と女浪という天井絵も飾られています。

 一方、中国をはじめ中華件では「春節」と呼ばれる旧正月に数日間はいります。日本とは異なり、旧暦のこの正月が最も重要な祝祭日に当たります。

■ 修二会

 2月7日まで。ただし、奈良東大寺の二月堂で開かれる修二会は3月1日。

                       修二会という言葉は、外国では見つからず、その起源ははっきりしていません。旧暦1月に行われる法会は修正会(しゅしょうえ)というので、その次ということから修二会という言葉が生まれたのではないでしょうか。


【Wikipedia】 修二会

 奈良地方の古寺で行われるものが著名で、特に東大寺二月堂の修二会は「お水取り」の通称で知られる。また薬師寺の修二会は「花会式」の通称で知られる。他に法隆寺西円堂で行われるもの、長谷寺で行われるものがある。いずれの修二会にも共通しているのは、本尊に対する悔過(けか=罪の懺悔告白)であることである。<o:p></o:p>

■ 神社本庁設立記念日<o:p></o:p>

 日本全国に約8万の神社があり、その総取締をしているのが、宗教法人・神社本庁です。

                       1946(昭和21)年2月3日に、神社本庁が発足しました。ただし、神社本庁自体は事務機関で崇敬の対象となるものではないことから、神社では特に祭礼などは行われません。

【Wikipedia】 神社本庁

神社本庁の宗教法人としての規則である「神社本庁庁規」で定める神社本庁の目的は、「神宮を本宗として、神社神道を宣布し、祭祀を執行し、斯の道を信奉する者を教化育成し、神宮の奉賛及び大麻の頒布をし、神職を養成し、図書を発行頒布し、その他神社の興隆を図るため、並びに神宮及び神社(宗教法人たる神社庁を含む)を包括するため、必要な業務を行うこと(神社本庁庁規第3条)」である。

■ その他<o:p></o:p>

◇ 初午  
◇ 奈良・春日大社万灯籠  
◇ 京都・伏見稲荷初午祭
◇ 善通寺星祭  
◇ 笠間稲荷初午祭
◇ 解脱上人忌

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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】1月第5週 総集編

2014-02-03 07:07:36 | 【専門業】 コンサルタント・士業成功術
■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】1月第5週 総集編



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント
 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンで、産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
                                 そのような中で直属上司とぶつかることが多い竹根は、商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのか、それとも、別な道を歩むべきか、迷った挙げ句の決断は、日本を代表するコンサルティング・ファームである竹之下経営にお世話になることに決めた。
                                 商社マンを辞めて、経営コンサルタント業界に一歩足を踏み入れた竹根である。連日、今まで体験したことのない中で、日本経営士協会のチュータリングサービスで経営コンサルタントとしての自分を磨く毎日である。
                                 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部のブログでは翌朝の発行となることもあります。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
 21014年1月5週
■ 顧問契約ないことに疑問 0126

 午前中は、いつもの日曜日のように妻の買い物支援、午後は子供達の相手である。
                                 子供達が公園で走り回っているのを見ながら、頭の中では自分の生き方である。年初に建てた一年の計と、竹之下経営における自分とを比べているうちに、何か不安になる。これまでにも、何かわからない不安にしばしば襲われてきた。
                                 年初の一年の計を思い出すと、経営コンサルタントとして、コンサルティング技術を高め、中小企業の経営者とのスムーズなコミュニケーション、アドバイスというキーワードが頭の中を巡り廻った。
                                 しばしば襲われる私の不安は、「中小企業の経営者とのスムーズなコミュニケーションができる経営コンサルタント」という言葉と現実との齟齬ではないかとふと思った。
                                 竹之下経営は、コンサルティング・ファームではあるが大半が社員研修や講演会などの業務であり、時間的には企業診断のための準備や診断報告書である。
                                 私が描いていた経営コンサルタント像というのは、企業を訪問して、経営者の悩みを聞きながら、いろいろな問題点を解決したり、課題に取り組むことである。
                                 なぜ、竹之下経営では、クライアントとじっくり向き合うコンサルティング業務が少ないのだろうか。私自身は、竹之下経営でその様な業務に就いたことは一度もない。


■ 経営の光と影 0127

 先輩から依頼されている雑誌の原稿書き業務があるにもかかわらず、講演会の支援にかり出された。
                                 講演会は午後一時半から開始であるが、会場準備などで十時過ぎに会社から移動した。
                                 大田区にある産業振興関連の団体主催であるが、実質的には竹之下経営が企画から運営、講師派遣までを代行している。会場は、大田区のPIOという産業支援のための施設で、十階建ての立派なビルである。その六階に一〇〇人ほどはいる小ホールがある。
                                 今日の私は、その受付担当である。
                                 来場者は、大田区の町工場の社長さんで、私がクライアントとしたいような人達であるので、親しみを感じながら受付業務を進めた。
                                 講師は、竹之下経営の竹之下社長である。今まで社長の講演をまともに聞いたことがないが、受付業務が終わる、講演開始から三〇分くらい経ってから、受付と講演会場を行ったり来たりする間に、竹之下社長の講演風景を見ることができた。
                                 「経営には光と影の部分がある」という件が耳に入ったが、出入りをしていたので、その前後のつながりはわからない。しかし「光と影」などという表現を巧みに使う当たりは、講演に慣れている日との常套句なのかもしれない。


■ クリティカルシンキングの基本体系 0128

 今日は、どういうわけか電車が混んでいた。幸い愛読書の「クリティカル・シンキングのポイントが解る本」は、薄く、小型であるので、満員電車の中でも容易に読める。
                                  http://www.glomaconj.com/consultant/3keikonhenomichi/keikon.htm

1-4 クリティカルシンキングの基本体系

 クリティカル・シンキングを習得するには独自の思考、それを具体化する方法、課題を実現するツールという、3つの要素の理解が必要です。これを「クリティカルシンキングの基本体系」といいます。


 クリティカル・シンキングというのは、非常に高度な知識が必要なのかと思っていたが、この件を読んで、何かホッとした。経営コンサルタント一年生でも、クリティカル・シンキングをマスターするとかなりのことができるような気にさえなってきた。
                                 しかも、本書によると「思考基本」「思考手法」「思考用具」の3つの要素をマスターすれば良いというのであり、それが特殊な用語ではなく自分の知識でも充分想像がつく言葉で列記されている。
                                 この3つの要素が図解されていて、それをみただけでこの三要素の内容が想像できる。後述の各説明を読めば、きっと自分で目視が使いこなせる経営コンサルタントになれると確信した。
                                 早速、親友であり、私の元同僚で、私と同時に経営士補の資格取得をした秋元にメールを入れ、この本を読むことを勧めた。

 匠製本輸出手続代行 0129

 農薬や農業資材関連の企業診断書原稿を書き始めたが、どうしても欲しい資料が出てきた。これまで集めた資料ではわからない部分だけに、急遽全農ビルに飛んで行って、資料室で資料あさりをした。目的に資料以外にも、参考となる資料が見つかり、満足して帰社した。
                                 調べている最中に、匠製本の専務から電話があり、輸出手続の件で教えて欲しいという。しわ異境は自分で時間をコントロールできスケジュールなので、急用が入らない限り六時過ぎには訪問できる旨伝えた。
                                 行ってみると、東南アジア向けに小型紙折機が二台という注文で、それに対してどの様にしたら良いかというのである。初めてのところでもあるので信用状の発行を要求するメールを先方に入れる作業を代行した。
                                 時間的には二十分もかからない作業であったが、夕食として店屋物を取ってくれた。橋上社長も在社していたので、食事を共にした。竹之下経営での仕事はどうかと、しつこいくらいに社長から聞かれた。あまり悪く言うわけにも行かないし、かといって多少の事実を話さないと抽象的になりすぎるので、注意しながら話をした。


■ 市場調査 0130

 退職した先輩コンサルタントの代理として指名を受けたクロスや人工紙メーカーのN社診断のための情報収集に走り回った。
                                 当該部署を訪問すると快く応対してくれた。必要な情報の大半が同社内でも揃っていたので、それをいただくことにした。
                                 一件だけ紙製のファンシーグッヅの統計資料がなく、いくつかの団体や国立や日比谷図書館を訪問して探したが見つからなかった。思い切って日本橋にある特殊用紙専門のお店を訪問したところ、私が欲している情報に近いものを提供してくれた。お礼にと思って、娘に折り紙と千代紙を、息子に小さな奴凧の飾り物をかった。
                                 会社に戻るとすでに六時を回っていたけど、必要な情報が入ったのが嬉しくて、報告書作りに取りかかった。気が付いたら午前様で、結局仮眠室に泊まることにした。


■ 講演会支援 0131

 先輩の診断報告書の期限が近いなか、先輩が書き終えない部分を代筆させられた。
                                 夕方は、うちの会社が主催する、先日京都で開催した賀詞交歓会の報告会を兼ねた講演会が開催された。その応援にかり出された。
                                 講演会終了後、会社に戻り、先輩の診断報告書の期限を書き終えた。

【 注 】 日記から週記へ

 2013年11月最終週から、日記ではなく「週記」になりました。主人公の竹根が転職後多忙で多少でも時間を作ることができるようにするためです。新米経営コンサルタントという新しい仕事に慣れない部分を充分とはいえないながらもカバーできると思います。
 竹根に一層の声援を送ってくださると幸いです。

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経営コンサルタントの独り言

2014-02-03 03:43:35 | 【話材】 老いぼれコンサルタントのひとり言



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