京都大原紫葉工房便り

京都洛北・大原の里のしば漬屋から、毎日!情報発信。

下関日帰り。

2012-10-11 13:48:17 | 妻!日記

 夏休みの思い出~ 

8月11日、広島帰省中に、山口・下関に遊びに行きました。

 

ほんとは萩・吉田松陰関連の史跡めぐりが良かったんですけどね。

日帰りではキツイので、萩はあきらめて、山口か下関に行こうかな~って・・・

姉を誘ったら、駅でいくつか日帰りプランのパンフレットをもらってきてくれました

 

山口の湯田温泉プランとか、防府のはもづくしプランとか、結構魅力的

(結局は食べ物目当てになっちゃうのか

その中から、迷いに迷った挙句下関に行くことにしました。

 

なんせ、子達を連れて行くので、ある程度子供を満足させるプランにしないとね・・・

(本当は、歴史系・博物館・城・長州藩にどっぷり浸かりたいのですが、長女のストライキに遭う

「るるぶ」をみせたら、結構下関に行きたがってたし

(なんでだったかな?)

で、しものせき海響館(水族館)とカモンワーフ(商業施設)に滞在するプランを選びました

長女を満足させるには、これしかありません

文句なしの水族館と、お昼のグルメ(カモンワーフ商品券)がセットになってます

満足させるだけ満足させといて、あとから、母の希望を叶えるべく(秘密)計画をたてました

JRパック、水族館の入場券と商品券分くらいは浮くので、本当にお得です

 

8月11日(土)

6:30頃出発 

お盆の帰省ラッシュにかかって、新幹線5シートの予約が難しかったので、早い時間の出発に・・・

 

家を出る時から、小雨が降ってて、何か嫌な予感がしたんですが(折り畳み傘を急いで追加

夜半から西日本は豪雨到来でなんと山口方面の電車がストップ

実は、最寄駅から乗った電車も「下関行」だったのですが、岩国あたりから先が不通になってしまい、

広島駅どまりに変更されてました

 

まさかのキャンセル?

どうする?て感じでしたが・・・

とりあえず広島駅に行ってみると、新幹線は復旧していました

大した遅れもなく、良かった

 

で、広島駅からは、新幹線こだまで新下関まで

実は、ワタシ、岩国から先は、新幹線初めてです

うれしいですね。

新下関からは、普通電車に乗り換えて、下関駅に・・・

関門海峡にほど近い下関駅からは、バスで水族館に行きました

 下関は、新旧の建物が入り混じってる所が印象的

その中でも、水族館界隈は、開発が進んでいて、新しい建物が多いです。

巌流島や壇ノ浦など、歴史史跡も多く、人気の観光スポットです

 水族館は9:30オープン

私たちは9時過ぎに着いたので、窓口があくのを待っていました。

結構退屈しましたが

早く来たものの特典で、先着順のペンギンタッチにも申し込めたので、良かったです

(ペンギンタッチ・なんてことない、大人しいペンギンの頭を数回なでるだけですが、これが、結構癒し系で、良かったな~

海響館は、ペンギンに力を入れているようで、

寒い地方や暖かい地方のペンギンが、それぞれ飼育されていました。

 ロケットのような泳ぎ方のペンギン

  このお姫様を満足させなければ・・・

上機嫌結構です

関門海峡特有の生態の様子も再現されていて・・・

タイやらアジやら美味しそうな魚がいっぱい

 お昼前のお腹には辛かったかもね~

そうそう、フグも沢山いましたよ 色とりどり、世界のフグです

取れるまで何度でも遊べるUFOキャッチャー

でも3回目くらいで取れちゃった

 

さて、

海響館では、お姫を満足させるため、3時間の滞在(~12:30)を計画していましたが・・・

それでも、建物が広くて広くて、肝心のイルカショーを見る時間がない

延長かな~と考えていたら(母!的には、秘密の場所に早く行きたい)

姫が「お腹すいた~」連発しだしました(ほんまワガママというか、何というか

 

昼ごはんを装い、カモンワーフに移動することにしました

 クジラの骨格標本の前で・・・

こういう作りの建物って、流行ですよね~

                        ↑ 愛想のない長男

海響館の横は、すぐ港 対岸の門司や巌流島(武蔵小次郎の対決)行の船が出ています。

 あ~二泊三日でも足りないよね~

カモンワーフは、向こうに見えてる建物です。

カモンワーフでは、一人当たり1000円の商品券付き

 一度は食べてみたかった海鮮丼

 宝石のようなイクラ

ファミレスみたいな店だったけど、海鮮づくしで満足でした

 

カモンワーフの隣りは唐戸市場

 

お昼過ぎで、賑わいのピークは過ぎてましたが、

それでも、ほんまに市場のぞけるんだ~って、びっくりしました。

さて、お昼ご飯を済ませた私たち。

ここからは、母!のお楽しみの始まりです

 

こちら唐戸からは、秋芳洞行きのバスに乗り換えて、1時間移動します

さ~て、どこに行くかは、次回投稿のお楽しみ~

 

       ~~~ つ づ く ~~~