京都観光の王道
東映太秦映画村
恥ずかしながら
在京15年にして初めて行って来ました。
というのも
10月の連休に広島から姉が遊びに来ていたからです。
で
子達も一緒やけど、どこ行こうか、ということになって
いろいろ考えてみたんだけども
子達が喜びそうなとこといえば
公園
しか思い浮かばない
せっかく世界遺産級のお寺に行って
つまんないと言われた日にゃあ
泣けてきますので
考えあぐねた結果
映画村に行くことになりました。
なんで考えあぐねたかというと
それは
高いから
大人2200円
子供1000円
だったかな
昼からの入場だったし
ちょっともったいないなと思いましたが
まあ
一度ぐらいは行っておくか
ということで行って来ました。
ちなみに
姉は3回目くらい
一度は中学の修学旅行で行きました。
その写真を見て
自分も行くのをすごく楽しみにしていたのですが
自分の年になりましたら
心機一転・ニューウエーブの旅行を企画することになったのか
映画村はなくなり
大阪のツイン21や吉本新喜劇を見に行きました。
(それはそれで良かったんですけどね)
その後
在京してからは、いつでも行けそうで
行きませんでしたね。
まあ、せっかくの機会ですから
子達も連れて
わいわい行ってみる事にしました。
映画村に入場したのが
もう14時すぎ
ちょっと待ち時間があったけど
次男の好きなヒーローもの
シンケンジャーのショーを見に行きました。
(長男は興味なし
次男はテレビ大好きっ子です)
シンケンジャー・石川五右衛門
織田信長・羽柴秀吉
というストーリーでした。
たかが子供向け、と言うなかれ
バック転・高所飛び・・・
一流の殺陣を交えて
演出も、東映ならではの技術で
すばらしかった
子供に
こんな一流の演劇を見せてあげられるとは~
ということで大感激
大人向けの小ネタもはさんで
(幼児は分からん・歴史ネタだから)
なかなかやるな~という感じでした。
大人だけでも
是非覗いていってほしいですね。
素晴らしいですよ。
シンケンジャーのショーが終わってからも
はしごで
次のショーを見に行きました。
すでにショーは始まっていて
こちらは大人向けなので
満員・立ち見でした。
なんとかアクションクラブが出演で
激しい殺陣シーン連続のすごいショーでしたが
基本は先ほどのショーと同じで
いかに子供向けのショーが本格的かが分かりました。
(だから、是非両方とも見るべし)
このおじさんが
たぶん一番偉い人だと思うけど
とにかく間の取り方・お客の惹きつけ方が美味い!
抱腹絶倒で、むちゃくちゃ笑いました。
ネタをばらすと、面白くないので
是非映画村に行って、観劇してくださいね
この2つだけで
十分2000円のもとが取れました。
他にも、各所でイベントが開かれていました。
若手俳優さんによる
「ちゃんばら辻指南」
記念写真も撮ってもらえて
一石二鳥でした。
あと
忍者グッズのショップでは
お兄さんが、手裏剣おもちゃの実演をしてくれて
面白かった
俳優陣による幽霊屋敷もありましたが
到底無理なので却下
恐怖に強い方はお試しください。
ひとつだけ
難を言うと・・・
途中から
だんだん長女(もうすぐ4歳)が不機嫌になり始めて
退屈なのかと思って
セットのお屋敷をお散歩してみたけど
ぜんぜん回復せず
「早くおうちに帰りたい」と
う~う~言い出す始末
訳分からんので、母!キレて怒ってしまいましたが
よ~く考えると
長女
ショーと現実を混同してしまって
ブルーになったようです。
さっきの怖いショーに出てきた
忍者とか侍とかがアチコチに居て
通りも古めかしくて、なんだか変だし
「早くおうちに帰りたい」
てなもんでしょうか。
長女には悪いことをしましたね。
そういえば
長男も、4歳のときに
倉敷チボリ公園に行って
からくり人形劇のグリム童話で泣いたのでした。
東映太秦映画村
恥ずかしながら
在京15年にして初めて行って来ました。
というのも
10月の連休に広島から姉が遊びに来ていたからです。
で
子達も一緒やけど、どこ行こうか、ということになって
いろいろ考えてみたんだけども
子達が喜びそうなとこといえば
公園
しか思い浮かばない
せっかく世界遺産級のお寺に行って
つまんないと言われた日にゃあ
泣けてきますので
考えあぐねた結果
映画村に行くことになりました。
なんで考えあぐねたかというと
それは
高いから
大人2200円
子供1000円
だったかな
昼からの入場だったし
ちょっともったいないなと思いましたが
まあ
一度ぐらいは行っておくか
ということで行って来ました。
ちなみに
姉は3回目くらい
一度は中学の修学旅行で行きました。
その写真を見て
自分も行くのをすごく楽しみにしていたのですが
自分の年になりましたら
心機一転・ニューウエーブの旅行を企画することになったのか
映画村はなくなり
大阪のツイン21や吉本新喜劇を見に行きました。
(それはそれで良かったんですけどね)
その後
在京してからは、いつでも行けそうで
行きませんでしたね。
まあ、せっかくの機会ですから
子達も連れて
わいわい行ってみる事にしました。
映画村に入場したのが
もう14時すぎ
ちょっと待ち時間があったけど
次男の好きなヒーローもの
シンケンジャーのショーを見に行きました。
(長男は興味なし
次男はテレビ大好きっ子です)
シンケンジャー・石川五右衛門
織田信長・羽柴秀吉
というストーリーでした。
たかが子供向け、と言うなかれ
バック転・高所飛び・・・
一流の殺陣を交えて
演出も、東映ならではの技術で
すばらしかった
子供に
こんな一流の演劇を見せてあげられるとは~
ということで大感激
大人向けの小ネタもはさんで
(幼児は分からん・歴史ネタだから)
なかなかやるな~という感じでした。
大人だけでも
是非覗いていってほしいですね。
素晴らしいですよ。
シンケンジャーのショーが終わってからも
はしごで
次のショーを見に行きました。
すでにショーは始まっていて
こちらは大人向けなので
満員・立ち見でした。
なんとかアクションクラブが出演で
激しい殺陣シーン連続のすごいショーでしたが
基本は先ほどのショーと同じで
いかに子供向けのショーが本格的かが分かりました。
(だから、是非両方とも見るべし)
このおじさんが
たぶん一番偉い人だと思うけど
とにかく間の取り方・お客の惹きつけ方が美味い!
抱腹絶倒で、むちゃくちゃ笑いました。
ネタをばらすと、面白くないので
是非映画村に行って、観劇してくださいね
この2つだけで
十分2000円のもとが取れました。
他にも、各所でイベントが開かれていました。
若手俳優さんによる
「ちゃんばら辻指南」
記念写真も撮ってもらえて
一石二鳥でした。
あと
忍者グッズのショップでは
お兄さんが、手裏剣おもちゃの実演をしてくれて
面白かった
俳優陣による幽霊屋敷もありましたが
到底無理なので却下
恐怖に強い方はお試しください。
ひとつだけ
難を言うと・・・
途中から
だんだん長女(もうすぐ4歳)が不機嫌になり始めて
退屈なのかと思って
セットのお屋敷をお散歩してみたけど
ぜんぜん回復せず
「早くおうちに帰りたい」と
う~う~言い出す始末
訳分からんので、母!キレて怒ってしまいましたが
よ~く考えると
長女
ショーと現実を混同してしまって
ブルーになったようです。
さっきの怖いショーに出てきた
忍者とか侍とかがアチコチに居て
通りも古めかしくて、なんだか変だし
「早くおうちに帰りたい」
てなもんでしょうか。
長女には悪いことをしましたね。
そういえば
長男も、4歳のときに
倉敷チボリ公園に行って
からくり人形劇のグリム童話で泣いたのでした。