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秋の野草たち

2007年09月12日 | 2007年のブログ
関東はまだまだ暑い日が続いていますね。
最近秋の野草を探して千葉市内の野山をずいぶん歩き回りましたが、暑くて汗だくでした。
それでももう秋の草花達は涼しげに咲いていました。
身近な野草ばかりですが、秋を感じる花たちを集めてみました。

 <ススキ 2007/9/10:千葉市>
ちょうど良い風が吹いていて、光る薄の穂がよい具合にたなびいていました。
秋はやっぱりこれですね。

 <オミナエシ 2007/9/8:千葉市>
黄金色に輝く女郎花、バックにススキを入れてみました。

 <シラヤマギク 2007/9/8:千葉市>
暗い雑木林ではもうシラヤマギクがあちこちで咲いています。
暗い場所なのでなかなか撮り難いですね。

 <野菊 2007/9/8:千葉市>
シーズン初めから野菊なんて書いてしまいました。
白いカントウヨメナなのかユウガギクなのか判断が付きません。
先が思いやられます。

 <キンエノコロ 2007/9/10:千葉市>
台風の後だったのでちょっと心配でしたが、倒れもせず元気に輝いていました。

 <クズ 2007/9/10:千葉市>
繁殖力旺盛なツル植物で嫌われがちですが、葛は秋の七草のひとつ。
よくみると赤くて結構綺麗ですね、ウラギンシジミはこの花を食べて育ちます。
この日も♀が卵を産みに来ていました。

 <ヌスビトハギ 2007/9/8:千葉市>
雑木林の木漏れ日に輝くヌスビトハギです。
最近はアメリカ産で花の綺麗なアレチヌスビトハギが増えてきましたが、これは日本の在来種らしく地味な花を咲かせます。

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早く秋の野草たちに合う空や雲が見たいですね。
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ツルボ

2007年09月11日 | 2007年のブログ
ツルボの花が見頃になってきました。
河原の土手や田んぼに近い斜面など、日当たりの良い所で今盛んに咲いています。
日当たりを好む野草で藪が深くなってしまうと姿を消してしまいますから、定期的に草刈りが行われている丈の短い草地でしか見られません。

秋が近くなると地面からツクシの様ににょきにょきと蕾が伸びてきます。
ツクシが春の妖精ならツルボは秋の妖精、紫のブドウの様な蕾がとても可愛らしいです。

 <ツルボ 2007/9/10:千葉市>

 <ツルボとハラナガツチバチ 2007/9/10:千葉市>

 <ツルボ 2007/9/10:千葉市>

 <ツルボ 2007/9/10:千葉市>

 <ツルボ 2007/9/10:千葉市>

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昔は多くの農家で牛や馬を飼っていましたから、草刈りは家畜の餌の為でもあった様です。
定期的な草刈りによって色々な野草の咲く草原が維持され、そこには草原性の蝶たちも住んでいました。
草原が維持されなくなってきた今、草原性の蝶たちは絶滅の危機に瀕しています。
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秋空をスーイスイ

2007年09月10日 | 2007年のブログ
台風一過の土曜日、秋晴れとまでは行きませんでしたが良いお天気の一日でした。
気温はかなり上がりましたが、夏眠明けのヒョウモンたち以外にも色々な蝶が姿を見せてくれました。

 <コミスジ 2007/9/8:千葉県千葉市>
秋めいた空をバックにコミスジが2頭でスイスイと輪を描いていました。
♂同士の縄張り争いでしょうけど、のんびりとしていて気持ちが良さそうです。

 <コミスジ 2007/9/8:千葉県千葉市>
近い距離からの飛翔写真はなかなかフレームに納まってくれませんが、このコミスジはよい感じに写ってくれました。
ISO400で露出・ピント固定、距離は60cm位、もちろんファインダーもディスプレイも覗かない「めくら撃ち」です。

 <ムラサキシジミ 2007/9/8:千葉県千葉市>
暗い森の中にムラサキシジミがいました。木漏れ日を受けて少しだけ翅を開いてくれました。

 <ウラギンシジミ 2007/9/8:千葉県千葉市>
台風で落ちたクヌギの枝でウラギンシジミが吸水していました。葉に付いた朝露を飲んでいる様です。

 <ウラギンシジミ 2007/9/8:千葉県千葉市>
反対側から逆光で見てみました。♂の様ですね、ほんのり翅のオレンジ色が透けて見えます。
光に少しだけ秋を感じますね。

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コミスジは気持ち良さそうに飛びますね、あんなふうに飛んでみたいです。
3回目の発生でしょうか、ちょうど今雑木林の縁などをスイスイ飛んでいます。

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夏眠からの目覚め

2007年09月09日 | 2007年のブログ
冬眠という言葉はご存知だと思いますが、蝶には夏眠をするものがいます。
ミドリヒョウモンなどの大型ヒョウモン類です。
初夏に生まれたヒョウモンチョウの仲間は暑い夏を眠って過し、9月頃になると再び姿を現します。
でもこれは温暖な地域の平地でのお話し、涼しい山や北方では夏中活動を続けます。

きょうは台風一過の土曜日に千葉市郊外で見かけた、夏眠明けのヒョウモンたちです。

 <ミドリヒョウモン♀ 2007/9/8:千葉県千葉市>
千葉市も郊外へ行くとヒョウモンチョウの仲間がが何種類か棲んでいます。見られるのは初夏と秋、夏は夏眠に入る様です。
9月に入って沢山のヒョウモンたちが姿を見せ始めました。葉に映る影にちょっぴり秋を感じます。

 <メスグロヒョウモン♂ 2007/9/8:千葉県千葉市>
メスグロヒョウモンがヤブガラシで吸蜜していました。♂は結構見かけましたが、不思議と♀は全く見かけませんでした。

 <ミドリヒョウモン♂ 2007/9/8:千葉県千葉市>
前日の台風で落ちた葉の散らばる地面でミドリヒョウモンが吸水していました。

 <ミドリヒョウモン♂ 2007/9/8:千葉県千葉市>
ミドリヒョウモンはよく河原や地面で吸水する蝶で、山では吸水集団を見かける事もあります。

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温暖化で増えてきたツマグロヒョウモンは話が違います。
一般のヒョウモンは年に一度しか発生しませんが、南方系のツマグロヒョウモンは多化性で、真夏の炎天下も元気に飛び回ります。
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花の宴・2

2007年09月08日 | 2007年のブログ
きのうの明け方は台風が吹き荒れました。
窓ガラスがゆがむ程の強い風が吹き付けてちょっと恐かったです。
みなさんの所は大丈夫だったでしょうか。
きょうは北海道を通る様ですね、北海道の皆様、お気を付け下さい。

きょうは上高地の虫たちの最後です。
ずいぶん上高地で引っ張りました、さすがにもう残っていません。

 <アオアシナガハナムグリ 2007/8/5:長野県上高地>
綺麗な緑色に輝く山の大きなハナムグリです。
今年は日光で見たオオトラフコガネに続いて会いたかったハナムグリにめぐり合いました。

 <マルガタハナカミキリ 2007/8/4:長野県上高地>
こちらも代表的な山の虫ですね、肩幅の広い重量感のあるハナカミキリです。

 <ヤツボシハナカミキリ 2007/8/3:長野県上高地>
ヤツボシという名前が付いていますが斑紋に変化が多く、色々な模様の個体が見られます。

 <キヌツヤハナカミキリ 2007/8/5:長野県上高地>
名前のとおり絹の様な光沢の赤く透ける翅を持った美しいカミキリムシです。

 <アオハムシダマシ 2007/8/4:長野県上高地>
アオハムシダマシもたくさん花に来ていました。ミドリシジミの様に緑色にキラキラ輝く美しい虫です。

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昆虫には緑の金属光沢のものが結構います。
ミドリシジミの仲間やきょうのアオアシナガハナムグリ、アオハムシダマシなど。
タマムシやアオカナブンもそうですね。
緑といえば葉っぱの色ですが、保護色なのでしょうか?。
ピカピカに光ってとても人間の目には保護色には見えませんね。
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公園の花

2007年09月07日 | 2007年のブログ
きょうは先日見かけた公園の花。
今年の夏は暑くてあまり公園の花を撮りませんでした。
今頃になってポツポツと撮っています。

 <ハナトラノオ 2007/9/1:千葉県千葉市>
ちょうど今の時節の花ですね。
アゲハの仲間の好きな花なので少し待ってみましたが、なーんにも来ませんでした。

 <シュウメイギク 2007/9/1:千葉県千葉市>
シュウメイギクが咲き出しました。
でも毎年咲き始めの今頃は花にみずみずしさが足りません。
もう少し涼しくなってからの方が綺麗に咲いてくれますね。

 <ルリマツリ 2007/9/1:千葉県千葉市>
大好きなルリマツリ、この日は曇りでしたのでちょうど良い色に撮れました。
この花は晴れると撮り難いですね。

 <クコバナスビ 2007/9/1:千葉県千葉市>
珍しい花を見つけました、なかなか名前が解らず、手こずりました。
花の直径は2cmぐらい、綺麗な紫色の南米原産のナス科植物です。

 <バーベナ 2007/9/1:千葉県千葉市>
紫の花をもうひとつ、バーベナの様ですがタピアンと呼ばれる品種でしょうか。

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台風のゴーゴーという風の音を聞きながらのアップです。
きょうは会社にいけるのかな?。


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季節は秋へ

2007年09月06日 | 2007年のブログ
9月に入って涼しさを感じる日が増えてきました。
花壇の花たちも夏の花から秋の花へと変わりつつあります。
近所の公園でも、コスモスやセージの花が目立つ様になりました。

山では秋になると成虫越冬のタテハチョウ以外はあまり姿を見かけなくなります。
暑い平地では8月は蝶の姿をあまり見かけませんが、9月になると涼しくなった花壇などに蝶たちが戻ってきます。

きょうは9月に入って増え始めたモンキチョウです。

 <キバナコスモス 2007/9/2 千葉県千葉市>
公園でキバナコスモスを撮っていました。

 <キバナコスモス 2007/9/2 千葉県千葉市>
ふと気が付くと奥の花でモンキチョウが蜜を吸っています。

 <キバナコスモスとモンキチョウ 2007/9/2 千葉県千葉市>
夏の間は数が少なかったのですが、9月に入って随分増えてきました。

 <キバナコスモスとモンキチョウ 2007/9/2 千葉県千葉市>
モンキチョウは周年発生で3月頃から霜の降りる頃まで見られます。
もともと北方に多い系統の蝶ですから、夏の暑さには弱いのかも知れませんね。

 <モンキチョウ・白色型♀ 2007/9/2 千葉県千葉市>
ここは芝生の多い公園でシロツメクサも沢山生えています。
シロツメクサやアカツメクサが食草ですから、この子たちはこの公園が生まれ故郷なのでしょうね。

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台風が近づいている様です。
昨日も晴れとどしゃ降りが交互に来る、台風前特有のお天気でした。
きょうは通勤電車が止まるかな?。

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流れに生きる

2007年09月05日 | 2007年のブログ
まだ上高地の画像が少し残っています。
結構撮りましたから、なかなか底をつきません。
きょうは上高地の森の流れです。

上高地は水の豊かな所。
大正池や梓川以外にも様々な流れが森をめぐります。
冷たく澄んだ流れにはイワナ以外にも、此処で暮らす者たちも姿を見せてくれます。

 <花崗岩砂の流れ 2007/8/3:長野県上高地小梨平付近>
上高地付近には白い花崗岩の砂が見られます。
花崗岩砂の澄んだ川の流れは、沖縄の海の様なエメラルドグリーン。
冷たく澄んだ美しい流れでした。

 <岳沢の流れ 2007/8/4:長野県上高地岳沢湿原>
急峻な岳沢の流れは梓川に出会う直前にゆったりとした広い流れに姿を変えます。
流れの周りには湿原が広がり、初夏から夏にはトキソウなどの湿原植物が彩りを添えます。

 <流れに棲む 2007/8/4:長野県上高地岳沢湿原>
マガモでしょうか、清く静かな流れの上をすべる様に進んで行きます。
もう子育ては終えたのでしょうか?。

 <オシドリ 2007/8/5:長野県上高地古池>
明神から徳沢に向かう途中、森の中に古池という河跡湖が姿を現します。
池を覗くとオシドリの♀がいましたが、そっと近づくと私のいる岸へ寄ってきました。
???と思ったら、私の足元の水草の間に可愛いヒナが隠れていました。
ヒナを心配した母鳥が様子を見に来たんですね、少し驚かせてしまいました、ごめんなさいね。

> <川霧 2007/8/4:長野県上高地明神付近>
この日は台風の影響で暖かい雨の日でした。
雨上がり、沢を渡る所一帯が白い川霧に包まれていました。
暖かい湿った空気が、冷たい沢に冷やされて沢筋に霧を発生させる様です。

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上高地では、ニホンザルもマガモもオシドリも、すぐそばに行っても特に驚く様子は見せませんでした。
みんな2m位から写真を撮らせてくれました。
上高地の様に自然を愛する人たちが集まる所では、動物たちも人を恐れない様です。
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ポーチュラカ

2007年09月04日 | 2007年のブログ
今年の夏は暑かったですね。
何度か夏の花を撮ろうとは思いましたが、あまりの暑さに断念しました。
ピントが合う前に意識がピンボケになりそうでしたから。

9月に入って少し暑さも和らいできました。
今頃になって夏の花を撮ってきました。

きょうは一番元気だったポーチュラカです。

 <ポーチュラカ 2007/9/2:千葉県千葉市>

 <ポーチュラカ 2007/9/2:千葉県千葉市>

 <ポーチュラカ 2007/9/2:千葉県千葉市>

 <ポーチュラカ 2007/9/2:千葉県千葉市>

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涼しくなったとは言え天気が良いと日中はまだまだ30℃位にはなりそうです。
それでもポーチュラカは太陽に向かって花を咲かせます。
和名はハナスベリヒユ、道端のスベリヒユと性質は同じ様ですね。
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涼しくなって

2007年09月02日 | 2007年のブログ
9月の最初の日、関東は随分涼しい日になりました。
千葉では日中の気温も25度以下、久しぶりの涼しい日でした。
でもお天気は朝からどんよりとした曇り空。
午前中に用事を済ませ、午後から近所の公園に出かけました。

お天気が冴えませんから、撮れる写真もきっと冴えない写真ばかりかな。
でももう写真の在庫が無いから仕方が無いんです。

 <クマバチ 2007/9/1:千葉県千葉市>
花を撮っていたらクマバチがいました。この公園はクマバチが多いんです。
不思議ですね秋になると虫もなんだか静かに蜜を吸ってる気がします。

 <モンキチョウ・白色型♀ 2007/9/1:千葉県千葉市>
ポーチュラカを撮っていたらモンキチョウがいました。
花びらの間に割り入って夢中で蜜を吸っていました。

 <ムラサキツバメ♀ 2007/9/1:千葉県千葉市>
春に枝打ちをしていたマテバシイの林に行って見ました。
案の定新芽やひこ生えが沢山出ていて、ムラサキツバメが産卵に来ていました。
涼しいので薄日が差すと時々翅を開きます、これから数も増えて撮影しやすくなりますね。

 <アゲハ 2007/9/1:千葉県千葉市>
ハギにアゲハがぶら下がって休憩していました。
あげはの仲間は蜜を吸う時もホバリングしていて滅多に止まりません。
夏の暑い日中などは森や林の中で人目に触れず、こんなふうにぶら下がって休憩します。
夜眠るときはちゃんと翅をたたむんですよ。

 <アゲハ 2007/9/1:千葉県千葉市>
しかし綺麗な模様をしていますね。派手さの無いスッキリとした色合いで好きな蝶です。

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「好きな蝶です」ってしょっちゅう言ってる気がするなあ。
基本的に蝶はみんな好きだから仕方ないか。



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花の宴・1

2007年09月01日 | 2007年のブログ
9月になりました。
子供たちの幸せな日々も終わってしまいましたね。
関東地方はそろそろ秋淋、ぐずついた天気が続いています。
前線が北上すればむし暑さが戻り、南下すれば秋風が流れてきます。
綺麗な秋空が待ち遠しいですね。

上高地で撮って来たハナカミキリたちをまだアップしていませんでした。
早くしないと秋になってしまいそう。
きょうはヒメハナカミキリ他です。

 <ハナカミキリたち 2007/8/3:長野県上高地>
上高地はハナカミキリたちの楽園でした。
左から、カラカネハナカミキリ、ニンフハナカミキリ、カクムネヒメハナカミキリ、オオヒメハナカミキリ、などが見え隠れ。

 <ハナカミキリたち 2007/8/3:長野県上高地>
左のシルエット:ツヤケシハナカミキリ?、中上:フタスジハナカミキリ、中下:ニンフハナカミキリ、上右;カラカネハナカミキリなど。

 <オオバヤシヒメハナカミキリ 2007/8/3:長野県上高地>
見慣れないこの子はどうやらオオバヤシヒメハナカミキリ。

 <オオヒメハナカミキリ? 2007/8/3:長野県上高地>
ヒメハナカミキリの区別は難しいですね、これはオオヒメハナなのかな?。

 <フタスジハナカミキリ 2007/8/3:長野県上高地>
フタスジハナのアップです。スッキリした模様がスマートですね。

 <カラカネハナカミキリ 2007/8/3:長野県上高地>
深山に多い金属光沢のハナカミキリで、緑~赤の変化があります。

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ちょうど時期が良かったのか、無数のハナカミキリがあちこちで群れていました。
沢山撮ったのですが、しつこくなるのであと1回だけに絞ります。




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