ツルボの花が見頃になってきました。
河原の土手や田んぼに近い斜面など、日当たりの良い所で今盛んに咲いています。
日当たりを好む野草で藪が深くなってしまうと姿を消してしまいますから、定期的に草刈りが行われている丈の短い草地でしか見られません。
秋が近くなると地面からツクシの様ににょきにょきと蕾が伸びてきます。
ツクシが春の妖精ならツルボは秋の妖精、紫のブドウの様な蕾がとても可愛らしいです。
<ツルボ 2007/9/10:千葉市>
<ツルボとハラナガツチバチ 2007/9/10:千葉市>
<ツルボ 2007/9/10:千葉市>
<ツルボ 2007/9/10:千葉市>
<ツルボ 2007/9/10:千葉市>
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昔は多くの農家で牛や馬を飼っていましたから、草刈りは家畜の餌の為でもあった様です。
定期的な草刈りによって色々な野草の咲く草原が維持され、そこには草原性の蝶たちも住んでいました。
草原が維持されなくなってきた今、草原性の蝶たちは絶滅の危機に瀕しています。
河原の土手や田んぼに近い斜面など、日当たりの良い所で今盛んに咲いています。
日当たりを好む野草で藪が深くなってしまうと姿を消してしまいますから、定期的に草刈りが行われている丈の短い草地でしか見られません。
秋が近くなると地面からツクシの様ににょきにょきと蕾が伸びてきます。
ツクシが春の妖精ならツルボは秋の妖精、紫のブドウの様な蕾がとても可愛らしいです。
<ツルボ 2007/9/10:千葉市>
<ツルボとハラナガツチバチ 2007/9/10:千葉市>
<ツルボ 2007/9/10:千葉市>
<ツルボ 2007/9/10:千葉市>
<ツルボ 2007/9/10:千葉市>
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昔は多くの農家で牛や馬を飼っていましたから、草刈りは家畜の餌の為でもあった様です。
定期的な草刈りによって色々な野草の咲く草原が維持され、そこには草原性の蝶たちも住んでいました。
草原が維持されなくなってきた今、草原性の蝶たちは絶滅の危機に瀕しています。
そんな感じですね~
随分 群生してますね
淡いムラサキが 優しいね
ルツボ蒼蒼と咲いている姿は秋の妖精ですね、
土手の刈り取られた斜面などで見かけますね、
群生して咲いていると見惚れますね。
此れは家畜の飼料だったのですか?
ルツボ・・優しい淡い色合いですね
藪蘭を小さくした感じにも似ていますね
群生している様子は綺麗ですね。
このような小さな花をジッと眺めますと
存在意識がはっきりしていますね。
秋の妖精とは KAZさんも優しい
見方で素敵ですね。
可憐で優しい色合いのお花ですね。
またまた、はじめて見させていただきました。
それだけ、草原が維持されなくなっているということなのでしょうか?
草原性の蝶たちが絶滅の危機に瀕しているという話を伺うと悲しくなってしまいますね。
これからも、この秋の妖精さんが咲き乱れられる草原が維持でき蝶がのびのびと飛び続けられる環境が保持できるといいのですが。。。
咲き始めでしょうか、ヘラオオバコみたいに下から順に咲き上がるみたい。
公園だから下草も手入れされ、ルツボにとっていい環境ですね。
ツルボが綺麗ですね。
荒川の土手にも群落が沢山あります。
不思議ですけど、南斜面だけですね。
北斜面にはほとんどありません。
土手は見事に草刈をしますのでツルボには良い環境なんでしょうね。
ツルボはよく河原の土手に群生していますね。
これから秋空のもと、ツルボ咲く河原の土手を散歩するのは気持ちがいいですよ。
咲き始めはほんとに妖精の様に可愛らしいです。
昔は道端に馬糞が落ちていたものですが。
あっ、年がばれてしまいます(笑)。
ツルボが餌だった訳ではなくて、草原の草を刈って飼料にしていた様です。
あちこちに草刈り場を持っていて定期的に刈っていた様です。
よくお盆の頃に草を刈りますから、その後出てくるツルボには好都合だった様です。
でもこちらは日当たりの良い所が好きな様です。
真夏の強い日差しが照りつける斜面からニョキニョキ生えてきます。
暑さに強いんですね。
とっても柔らかな明るい紫で、ほんとに妖精の様に可愛らしいですよ。
そちらでもきっと今見られると思います。
短い草の河原の土手が一番見つけやすいと思います。
南向きの日当たりのいい斜面に群生します。
最近は草刈りもされずに放置されている草原が増えてしまいました。
葛のツルやセイタカアワダチソウに覆われた藪には、昔ながらの野草は少なくなってしまいましたよ。