「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

「良い報告」よりも日常的な「普通の連絡」が持つインパクト!

2009年04月15日 | Weblog
こういう仕事をしていると、色々な方から連絡を頂きます。
当然、就活中の学生さんが非常に多いのですが、この時期は少し滞ります。

気持ち的には「良い知らせ」を届けたい! という本当に気の優しい方が多いです
でも、これを受信する側から見るとどうだと思いますか?

確かに、内定を貰ったとかの知らせを聞くのは嬉しいのですが、
何もなくても連絡を入れてくれる、日常的に意識を持ってくれている方の
インパクトと比べると、遙かにこっちの方が強烈です。

そこには、突然連絡が来るという嬉しい「サプライズ」があります。

いつもどこかで意識してくれていたんだなという「優しさ」があります。

連絡をして伝えてくれるという「感謝」もあります。

何よりもネットワークを維持できる「コミュニケーション能力」を感じます。

仕事をする時は、機嫌の良い時ばかりじゃ有りません、どんな渦中にあっても
意識してくれているというのは、社会的な生活を営む人間にとっては喜びなんです

脳科学者の茂木さんが言う所の:脳内でドーパミン等の報酬系の分泌が出まくる
状態かも知れません、一緒に仕事をしたいのはこんな人ですよね。

日常、維持する事、維持可能な事が自分のやりがいや好きな事に、案外直結してる
かも知れませんし習慣づけろと啓蒙するビジネス書が多数有るのはこういう事です




 プロフェッショナルの血管外科医 大木さん を見て

2009年04月15日 | Weblog
凄いなと正直思ったが、共感できる点も色々あって何だか嬉しかった。

「人が喜んでくれる」これは仕事をする上でかけがえのないモチベーションです。
嫌われてばかりじゃやってられません、でも喜んで貰うためには自分のレベルも
相当上げておかないと役に立たない、そう言う面では自分ももっと見習おうと思う

共感したのは、深夜の診察で朝方の4時頃まで患者を診ているという姿勢は分かる
深夜にメールが届き、それを目にして内容が本当に悩んでたり、苦しんでたりが
滲み出ている文面だったりすると時間に関係なく対応もしたりしますから

出張中のホテルから朝焼けを何回見たことか分かりません、でもそれはプロとして
やるべき事だと思うんです、だから昨日の放送で医者という命を扱う仕事の責任に
比べると遠く及ばないかも知れませんが、誰しも自分の仕事を全うしようとすると
この様な気持ちになっていると思います。

必死に難しい事に取り組む事で、自分自身が一番成長させて貰っているというのは
身に染みて分かっているのでこの考えは非常に共感できるのですが、こういうのが
全く感じられないのが、「お役人的」なお仕事の一部の人達かなと思います。

よく役人が9時5時で責任感も無い発言とは対極の取り組み方を目の当りにして、
こんな人がいてくれて良かったという、まだまだ世の中捨てたモンじゃないという
心地よい安心感をもたらしてくれた事に感謝するのと同時に、患者としてはお目に
掛からない様に健康維持に気をつけたいというのが教訓です。


「就活ゼミ」25日に開催! テーマは「合否のわずかな差」

2009年04月15日 | Weblog
「就活ゼミ」をこの25日に開催致しますが、申し込みの勢いが半端じゃないです
多分、この選考の忙しい時期なので少し枠は広げて募集をかけていると思いますが

一人で不安を抱くよりは、同じ不安を抱えているみんなで不安も悩みも、そして
何よりも後々の嬉しい結果までも共有し、みんなで進むのも悪くないですよ。

気分転換とか、何かヒントが欲しいなと思ったら是非、ゼミまで足を運んで下さい
就活ナビ < https://navi.shukatsu.jp/10/index.php > の関西ページにて
申し込みの受付やってますのでお早めに。

残席は僅かです。

今回は特に自己表現における「面接」に関わるパワーアップというよりもバランス
筋力よりも使い方、今ある材料を使って少しでも美味しい料理を作るためのコツ!

そんな工夫の仕方等、意識の仕方などを色々と行なおうと現在意匠制作中です

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