「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

京都大学の打ち合せ後に

2009年04月01日 | Weblog
今日は打ち合せで京都大学に伺ってまして、来期も足繁く通う事になりました。
今までも何回となく大学に伺っている間に色々と気になる店って言うのがあります

大体は京阪の出町柳の駅から歩くのですが、往路は叡山電鉄の改札の横を通り
向いますが、この周辺に何軒か気になる店があり、その内の1軒がおにぎりの店と
いうのがあって、冬場は良い感じの粕汁の香りを漂わせていた所ですがいつも帰り
は南側の出入り口から帰っていたので食べる機会も無く忘れて帰ってましたが

今日はそこでお弁当を買って、鴨川で桜を見ながら遅い昼食を花見気分で味わって
京都の桜を堪能させていただきました、少し肌寒かったですが遠くに大文字と
桜を交互に眺めてのお昼は「京都です」

ジンクスって何かありますか?

2009年04月01日 | Weblog
常日頃、何かこれだけは癖になっているという事って自分では意識しないけど
あるようですね、朝も同じように目覚ましテレビの占いを見るっていうのも
別にそんなに好きじゃないのに、占いなんて信じても無いのに案外気にする・・
小市民な自分が意外と好きですが、お陰で朝は必ず7時前には目が覚めます
嬉しいことに休みの日も目覚めてくれます。

何かを意識することで行動やらが強化され知らずに習慣付く事も多いですね
禅の修行僧も毎日の所作の中、日常生活の掃除や様々な作法の中で変わらぬ日常を
作り出すことで、自分自身の変化やその自然と対峙する所作に込められた、大きな
意味を受け止めて悟りを拓くのかも知れません。

京都に哲学の道と言うのがありますが哲学者西田幾多郎がこの道を散策しながら
思索にふけったこの毎日の生活の中、自然と向き合う為の変わらぬ平静を保つて
自分を包むような刺激のない平安という刺激が発想には大事なのかも知れません。

ジンクスと言うのはそう言う創造性を発揮するための準備をするための身体の癖
かも知れないです、何か癖になってるには自身の求める何かが有るかも知れません

あなたのジンクスも大きな何かを創造する切欠になっていると思えば楽しいですね

講演や「就活ゼミ」等で知り合った学生が全て内定を取った!

2009年04月01日 | Weblog
あえて、こんな事を言うのは応援メッセージではあるのですが現時点の段階では
正直、「ウソ」です、だって今日は4月1日なんだもの・・・・・

でも、この時点での話だと思いますと敢えて言いたい、そしてウソでも良いから
そう言ってあげたいほど厳しい状況でみんな頑張っていると思います。

多分、エイプリルフールって嘘つく事を奨励するのではなく、嘘みたいに聞こえる
ような事でも良いから夢や希望を語って声に出す事で現実味を感じて刺激するのが
目的ではないかなと思い始めました。

頭の中で思うだけでは、人って動けないから声に出して、自分の声を自分で聞き
周りの人にも伝えて、相手の反応・レスポンスを目にする事で自分を奮い立たせる
そんな意味もあるんじゃないかなと思って敢えて現時点で大ウソをつこうと思う。

セミナーやゼミ、ガイダンス等、学生の目の前で話した人数は延べにして約3万人
以上にはなるかと思うのですが、この厳しい環境下で全ての人が内定は・・・

でも半年後にはこのウソがウソではなく、少し言うのが早かっただけなんだなと
いう風に意味合いが変わるであろうという事を切に願っております。

お願いだからエイプリルフールだとは言いながら、俺はウソつきにはなりたくない
だから頑張ってください! 応援しております。

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