りんごの樹に花が満開！

１２日のブログに書いていたリンゴの樹の花が１週間で満開になって、クマバチが
花の間を忙しく行き交う姿が春らしい雰囲気を漂わせて、気持ちが活動的になり
身体を動かしたくなる良い季節になりました。

２年前まではこの樹も、あまり花が咲かず毛虫もよく湧いていたのですがどうも
樹の中に害虫が入り込んでいた様で、それを奥さんが見つけて駆除してから花が
多くなり始め、今年は春先の早い時期に子供と一緒に肥料もあげたりしたのも
効果的だったのかは良く分かりませんが、やはり自然の物が普通に花を咲かさない
という事実には、何らかの原因があり、その原因を排除すれば結果は出るという事

シンプルだけど、やるべき事を必要な時に行なう為には、やはり知識というか
一般的な事を判断できる教養というのは大事だなと思いました。

子供に教える時に、単に花が綺麗だねっていうだけではなく虫が来る事の意味
肥料の効果や、植えられている土壌や土の中にいる微生物様々なネットワークの
上に成り立っている、地球というみんなが仲良くする事で花も咲くんだという様に
伝えたいですね。

リンゴの花って本当に可愛くて綺麗ですよ。

日本語をもっと磨きたい！

就職活動を指導する事も多いので、自身ももっとスキルアップを図ろうという
仕事の一環ではありますが、何よりも個人的な興味というかもっと知りたいという
学習意欲が湧いて出た時がチャンスだと思い、アマゾンやその他の古本屋も巡り
「辞書」を買いました。

辞書と一言でいいますが結構種類があります、半年前に古本屋で見た時に発見した
「古語辞典」「歳時記」などと古くなった「国語辞典」と定番物の他にも

「半死半生語辞典」等のふざけた物があってこれは世界が拡がるなと思いまして
「オノマトペ辞典」や「マーケティング辞典」等も見たりして日本語って本当に
面白いと思い、少し今期の「自己分析」や「自己PR」「エントリーシート対策」に
応用できるかも知れないと、今期の回収したエントリーシートも分析しながら

虎視眈々と何とか使えないかなと試行錯誤を始めました。

でも、私は文学部を出たとか言うことでの興味ではなく、あくまでも「絵」を
描くように言葉を使いたい、表現としての日本語を自分らしく使うためにもう少し
学ばないと駄目だなという必要に迫られての事ではありますが本好きには堪らん！

毎年、この作業をしている時がワクワクする季節です。